No.063 多太神社、北國新聞に掲載
3月19日付 北國新聞 石川南面にて、多太神社奉賛会の取り組みが掲載されました。9月に開催される「奥の細道サミット」と連携し、当神社 能舞台・閻魔(えんま)堂にて、地元能楽演奏家による謡曲「実盛」が上演されます。サミット当日は、国の重要文化財「実盛の兜」も一般公開。芭蕉の俳句を彩った行燈を並べるなど、いろんな催しを計画中です。こういった機会を通じて、小松市を全国発信すると共に、まちなかの賑わいづくりに寄与出来れば、と考えています。


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3月19日付 北國新聞 石川南面にて、多太神社奉賛会の取り組みが掲載されました。9月に開催される「奥の細道サミット」と連携し、当神社 能舞台・閻魔(えんま)堂にて、地元能楽演奏家による謡曲「実盛」が上演されます。サミット当日は、国の重要文化財「実盛の兜」も一般公開。芭蕉の俳句を彩った行燈を並べるなど、いろんな催しを計画中です。こういった機会を通じて、小松市を全国発信すると共に、まちなかの賑わいづくりに寄与出来れば、と考えています。
多太神社奉賛会の活動を取材したいと、北國新聞の若い記者さんが来訪してくれました。国の重要文化財「齋藤別当実盛の兜」が奉納されている多太神社。年間約800人もの方々が訪れます。折しも本年、小松市は「源平ロマンのまちづくり推進事業」「奥の細道こまつサミット」等の事業を手掛けるという事で、市内外に「多太神社」を発信していく、またとない機会が到来しています。「芭蕉の俳句 絵手紙コンクール」「奥の細道風景画と俳句の行燈発表会」等、各種企画を今、計画しています。詳細は、その都度、このコラムでも紹介していきますが、こういった取り組みを通じて「俳聖・芭蕉が二度訪れた街・小松」その魅力をもっと発信出来ればと思います。
こまつ芸術劇場うらら大ホールにて。このコンサートを主催される「いのちにやさしいまちづくり ぽぽぽネット 設立準備委員会」設立発起人 榊原千秋さんが、そのプログラムに寄せた言葉を抜粋します。「住み慣れたまちで最期まで安心して暮らしていくためには、誰もが肯定される居場所があり、思いやりと温かいもてなしの心を持てることが必要です」いい言葉ですね。コンサートも、そういった思いの沢山つまった、心優しい楽曲の数々でした。心が「ぽぽぽ」と暖かくなりましたよ。
小松工業高校にて。第12回高校生ものづくり大会コンテスト全国大会(石川県開催)に向けて教諭、生徒の技術技能向上を図るために実施されたものです。県内各工業高校から11人が参加。皆、真剣な表情で旋盤作業加工実習に取り組んでいました。「ものづくりのまち」を標榜する小松市。ものづくりとは「ひとづくり」です。その意味で彼等は「金の卵」。小松市として育成支援をしっかり行うべきと考えます。
小松基地内飛行場エプロン地区にて。昭和36年2月1日開庁以来、半世紀に渡り国防の、日本海地区の防衛拠点である小松基地。安全保障環境の維持、東日本大震災のような災害対応、国際平和協力活動等で、自衛隊の役割が高まる中で、小松市として、これからもいかに「共存共栄」していけるか、しっかり尽力する必要があります。
本年度の卒業生は男子41名、女子42名の計83名。小学校の卒業式は、より地域に密接なので、「あぁ、あの子がこんなに大きくなって・・」と、こちらも感無量になります。卒業式の歌「夢があるから」の一節です。「かなえたい夢があるから歩み出す かなえたい夢があるからひたむきに」卒業生の皆さん、芦城中学校でも、その、ひたむきな心を忘れずに頑張ってくださいね。
こまつ芸術劇場うらら 大ホールにて。今年度が23回目となります。今年の卒業生は100名。内訳は、臨床工学ステージ21名、診療情報管理ステージ24名、IT&オフィスステージ23名、航空ビジネスステージ12名、生産システムステージ20名に なります。また、専攻科修了生は26名。内訳は臨床工学専攻科14名、分類管理専攻科12名です。今年の就職内定率は97.7%でした。卒業生の皆さん、小松短期大学で学んだ事を糧に、社会でも頑張ってください。
本日、議会質問で登壇しました。質問内容はまた「議会質問要旨」にてアップします。今議会は代表・一般質問合わせ、18名の議員が質問しました。平成になって最多らしいのですが、議員が議場で質問するのは当たり前の事。人数の多さが話題になるより、いかに実りある議論が交わされたか、そこが重要ですね。
今を生きる我々日本人が、かつて経験したことのなかった「千年に一度の大災害」東日本大震災の発生から本日、一年が経過しました。改めて、この震災で犠牲になられた方々に深い哀悼の意を表するものであります。日本人全体が、「未曾有」「想定外」の事象の連続に戸惑い、絶望し、その霧の中をさまよいながら、「希望」を、「絆」を追い求めた一年であったように思います。「当たり前の日常生活」を日々過ごせる事が、実は一番尊いことなのだと改めて感じました。この「当たり前の日常生活」を皆が維持していけるように英知を傾けていきたいです。今を生きる「日本人」の一人として・・・しっかりと前を向き、歩いて行こうと思います。
最後の追い込みです。どうしても議会用語、数字のデータが多くなるので、少しでも分かりやすくいいものになるように何度も書き直し。質問日は13日火曜日、4番目です。
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