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活動コラム

No.293(4198) 公共施設マネジメント検討特別委員会 行政視察 その2

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視察2日目は、神奈川県大和市へ。大和市文化創造拠点「シリウス」を視察しました。このシリウス、私は会派視察で一度、訪問しています(当コラム2017年No.96参照)、地上6階 地下1階、図書館、芸術文化ホール、生涯学習センター、屋内こども広場が中核を為している文化複合施設です。屋内こども広場を参考にカブッキーランドも誕生しました。私が今回、着目したのは、4階部分の健康都市図書館。「健康都市やまと」を支える施設として健康に特化した書物が並べられています。健康テラスでは、健康に関する講座をほぼ毎日開催。講師は医師や福祉関係者の他に、市民博士の方々も務めるそうです。様々なイベントも開催されるそうで、まさに地域交流の場になっていますね。未来型図書館の構想が進む小松市。芦城公園ゾーンでの建設が決まりましたが、公園の諸施設の再活用も含めた、複合施設の在り方について、更に検討していく必要があると改めて思いました。
2023年08月23日 20:00

No.292(4197) 公共施設マネジメント検討特別委員会 行政視察 その1

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小松市議会 公共施設マネジメント検討特別委員会の行政視察、1日目は千葉県千葉市にあるティップスタードーム千葉を視察しました。千葉競輪場跡地に新設されたPIST6(ピストシックス)と呼ばれる、国際基準の自転車レース(250競争)を行う施設です。民間会社にドームの整備、管理・運営を委託し、市に対して収益保証を行うシステム。市はレース開催時の使用料を支払うのみで、維持管理費用の負担は一切なし。経営努力を促し、事業収入が増加することで、市への還元分も増えることとなります。場外車券売場を作らず、完全キャッシュレス化にすることにより、ギャンブル依存症対策も実施。民間会社が行うことにより、光と音による演出等、エンタテインメント性が重視されています。

この競技、このシステムを、現在、小松市は、こまつドームのアリーナ再整備策として採用しようとしています。千葉市も導入して現在、2年目。正直、赤字収支となっており、平日の観覧料を無料にして集客に努めるなど、様々な改善策を講じているそうです。小松市も、市への経済的波及効果のみならず、運営上の課題、市民への公営競技に対する理解について等、しっかりと説明、検証していく必要がありますね。
2023年08月22日 20:00

No.291(4196) 4年ぶりの行政視察!行ってきます!

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只今、小松空港です。本日より2日間の日程で、小松市議会 公共施設マネジメント検討特別委員会の行政視察です。行き先は、千葉県千葉市にあるティップスタードーム千葉、神奈川県大和市にある大和市文化創造拠点シリウスの2箇所となります。コロナ禍や豪雨災害により委員会単位による行政視察は実に4年ぶり。しっかりと視察してきたいと思います。それでは行ってきます!
2023年08月22日 08:30

No.290(4195) 8月 経済建設常任委員協議会

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本日21日は、小松市議会の委員会開催日。午前中に常任委員会、午後より特別委員会が行われました。私が委員長を務める経済建設常任委員協議会では、令和5年度KUTANismの開催について(観光交流課)、第25回日本こども歌舞伎まつりin小松開催について(文化振興課)、加賀立国1200年記念イベントの開催について(埋蔵文化財センター)、夏季・秋季スポーツ大会、イベントについて、令和5年7月12日の大雨による大倉岳スキー場の法面崩壊について(写真・スポーツ育成課)、いい街こまつプレミアムについて(商工労働課)、不要果樹木伐採補助金について(農林水産課)、道路・公園照明灯LED化事業について(緑地公園課・道路課)、全国下水サーベイランス推進協議会の設立について(上下水道管理課)等、各部各課より所管事項の報告があり、活発な質疑応答が交わされました。
2023年08月21日 17:00

No.289(4194) 第22回 芦城フェスティバル その2

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本年度の第22回 芦城フェスティバルは、コロナ禍も明け、通常開催となりました。焼きそばやフライドチキン、かき氷等、各町内会が担当する模擬店が復活。観客席も多くの来場者で満員御礼となりました。私は開会式では「地元議員」として来賓扱いですが、地域住民の一人としては、様々な方々とお話したり、交流を深めることが出来る、久々の機会に恵まれた今回の芦城フェスティバルでした。写真は生徒の発表を見に来られた、芦城中学校校長先生、PTA会長さん達と。校長先生曰く、今年の運動会や文化祭は保護者や来賓も通常通り、呼んでいただけるとの事。こうして社会生活が少しずつ戻ること、大変嬉しく思います。
2023年08月20日 21:06

No.288(4193) 第22回 芦城フェスティバル その1

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相生町にある芦城センターにて、芦城校下夏まつり「芦城フェスティバル」が行われました。本年度が第22回の開催。芦城校下、夏の恒例行事ですね。ステージ発表では、大和こども園の歌、芦城小学校ブラスバンド部、芦城中学校吹奏楽部によるブラス演奏、レイレイウクレレサークルによるウクレレ演奏&フラダンス等、芦城校下ゆかりの団体が日頃の練習の成果を発表しました。大トリは、これも恒例の、女性和太鼓チームDIA+(ダイアプラス)の皆さんによる迫力の演奏。その力強さに会場は一体となり、沢山の拍手と歓声が送られました。この日もしっかり猛暑、酷暑。演る方も見る方も「暑く」「熱く」なりながら、ステージ発表は大いに盛り上がりました!
2023年08月20日 20:00

No.287(4192) 小松運動公園 ちびっこ広場 新遊具お披露目!

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末広町にある小松運動公園 ちびっこ広場で整備されていた、新遊具がお披露目。その完成式典に出席し、経済建設常任委員長としてテープカットに参列させていただきました。今回、完成したのはトランポリン型の「ふわふわドーム」と滑り台「くねくねライダー」の2種類。昨年12月に整備されていた「対面式4連ブランコ」等と合わせて、計5種類が本日より使用可能となります。事業費は1億3千万円。障がいがある子でも使える「インクルーシブ遊具」も導入されています。写真はカブッキーと一緒に「ふわふわドーム」で遊ぶ大和こども園の園児たち。元気いっぱいに飛び跳ねていました!コンセプトは「みんなと一緒に遊べる広場」。みんな楽しく元気に遊んでほしいものです!
2023年08月17日 20:00

No.286(4191) マリオさん、ありがとうございました

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先日の北國新聞朝刊に、小松市立図書館の移動図書館「みどり号」にて、貸出業務を担当していた、中本正英さんが9月に引退されるという記事が掲載されていました。写真でもお分かりのようにゲームキャラクター「マリオ」に扮して業務にいそしみ、子どもたちに大人気。小松市内のイベント、行事にも頻繁に顔を出され、中本さん自身の温厚な人柄もあり「小松のマリオ」は市民からも愛されました。本当にありがとうございました。移動図書館は引退されますが、イベント、行事にはこれからも「マリオ」として顔を出すとの事。大いに期待しています!
2023年08月16日 09:00

No.285(4190) お墓参り

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台風が接近しているということで、一足早く、お盆のお墓参り。市営向本折墓地及び母屋である動橋の墓地にて、父親、御先祖様に合掌しました。
2023年08月14日 12:00

No.284(4189) 北國とおり町 街中てくてくアート

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小松市、まちなかの賑わい創出のため、様々な活動に取り組まれている、北國とおり町にぎわい協議会の皆さん。この夏は「KANSEI EXPO'23 商店主×辻観誠 街中てくてくアート」と銘打った催事を企画。通りにある町家の店舗にアーティストである、辻 観誠さんの作品を展示するというものです。辻さんは現在、丸内中学校一年生。美術展で多数受賞。2022年に開催された個展では1000人以上が来場されました(当コラム2022年No.327参照)。「北國とおりアートプロジェクト」企画の今回が第一弾です。私も周回しましたが、町家とアートの融合、えもいわれぬ雰囲気を醸し出しています。写真は町家ゲストハウスである「龍助25」の前で、オーナー、その息子さんと。絵のタイトルは「宇宙ホテル」。絶妙のコラボですね。開催店舗は6店舗、会期は25日(金)までとなっています。皆様、是非とも「てくてく」と足を運んでみてください!
2023年08月13日 12:00