No.171 9月議会に向けて
本日は、議会運営委員会から始まり、国際議連理事会、予算内示会、全員協議会、国際議連臨時総会、委員長会と会議が連続して開催されます。9月議会は3日、月曜日より開会です。
本日は、議会運営委員会から始まり、国際議連理事会、予算内示会、全員協議会、国際議連臨時総会、委員長会と会議が連続して開催されます。9月議会は3日、月曜日より開会です。
小松駅前市民公園にて。ワールドステージ、インターナショナルラウンジ、世界の食ブース、日本文化体験等、多彩なプログラムで、会場は写真の通り、沢山の人出です。私もケニアからの留学生の方と一緒にパチリ。しっかり国際交流です。小松・スザノ姉妹都市提携40周年記念も兼ねた、このイベント。「国際都市・小松」をアピールする絶好の機会です。
こまつ芸術劇場うららにて。約18000km離れた、ブラジル連邦共和国スザノ市とは1972年(昭和47年)から姉妹都市提携をしています。今回、小松市長とスザノ市副市長との間で改めて、姉妹都市提携宣言再確認書に調印しました。ブラジル・日本、両国家の国歌を斉唱して閉会。両市の交流が末長く続くことを望みます。
北海道での行政視察の帰り、小松空港から直に「粟津温泉おっしょべ祭り」ヘ。会場は総踊りの真っ最中!早速、飛び入りです。やっぱり小松市は、小松の祭りは最高だ!!
視察二日目は、富良野地区環境衛生センターへ。施設概要の説明を受けた後、現場見学。水処理設備、バーク粉砕設備などの堆肥化設備を見ました。当たり前ではありますが、し尿・浄化槽汚泥・生ごみの問題は、全国どこの行政自治体であっても共通の課題です。資源循環型施設の先進地区に出向き、しっかりと検証していく必要があります。さて、強行軍だった視察も無事終了。羽田経由、最終便で小松市に戻ります。夜の「おっしょべ踊り」には何とか顔を出したいですね。
小松市・加賀市の選抜議員で構成される「小松加賀環境衛生事務組合議会」の行政視察で、北海道へ。一泊二日の強行軍、初日は「札幌里塚斎場」です。人口規模が当地域とは比較にならない札幌市だけに、エリアを分け、斎場は二つ。里塚の方は市直営、もう一つの山口斎場はPFI 方式による民間委託だそうです。札幌市民の火葬場使用料は無料、友引の日が休日であること等、レクチャーを受けた上で、炉室、監視室、収骨室、待合ロビー等を見学致しました。
芦楽会よさこいチームの芦城小学校現体育館での練習は本日が最後です。感謝の気持ちを込めて練習後、皆で記念撮影。一年半後の新講堂完成に期待です。57年の歴史に幕を閉じる、芦城小学校体育館。ありがとう。改めて感謝です。
元気な店開設支援事業について、曳山常設展示場について、木場潟キャンドルナイトウォーキングについて、航空乗継利用促進協議会の設立について、委員会重点調査項目について等、各部各課の所管事項の報告があり、活発な討議が交わされました。
芦城センターにて。このイベントも今年で11回目。地域の夏の風物詩として、しっかり定着しました。各町内会担当の模擬店、各種団体やグループのステージ発表を通じ、地域交流の輪が一段と強まったと感じます。そして、このイベントは…とにかく「あつい」!「熱い」「暑い」「厚い」…芦城校下の皆さん!!今年も「あつい」夏をありがとうございました。
こまつ芸術劇場うららにて。この大会が小松の地で開催された事に、まずは感謝しなければいけませんね。と同時に責任も感じます。1日も早い完成・開業、大阪までのフル規格による整備方針の明確化が求められるのは当然ですが、「空都」小松市にとってのメリット・デメリットをしっかりと検証していく作業も大切になってきます。
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