No.110 5月 総務企画常任委員会
スマイル木場潟1万人の輪、第66回全国植樹祭プレイベントについて、「平成26年全国広報コンクール」の審査結果について、農業委員会委員一般選挙について、平成26年度土砂災害防災訓練の実施について等、各部各課より報告があり質疑応答が交わされました。(写真は前回 議会改革調査特別委員会より)
スマイル木場潟1万人の輪、第66回全国植樹祭プレイベントについて、「平成26年全国広報コンクール」の審査結果について、農業委員会委員一般選挙について、平成26年度土砂災害防災訓練の実施について等、各部各課より報告があり質疑応答が交わされました。(写真は前回 議会改革調査特別委員会より)
「スマイル木場潟」の参加者、約1万5千人(主催者発表)。木場潟公園の当日利用者数は、週末平均の10倍となる約3万人。好天にも恵まれ、植樹祭プレイベントは、多くの来場者で賑わいました。一方、予想を上回る来場者に、渋滞や駐車場不足、イベント時に於ての現場対応の戸惑い等、様々な課題もみられました。一年後の「本番」に向けて、しっかりと改善していく必要があります。
全国植樹祭プレイベント・エンジョイエコまつりのアトラクションとして、加賀遣木木遣り歌保存会の皆さんが、木遣り歌を披露。木場・符津・粟津校下の緑の少年団が、曳き手として参加しました。子ども達が、この植樹祭開催を通じて、小松市の歴史を学び、伝統を知る、良いきっかけになれば、と思います。
来春、木場潟公園にて開催される、第66回全国植樹祭の気運を高めるための、石川県主催のプレイベント。緑の少年団による開会宣言、苗木贈呈、記念植樹等が行われました。小松市主催の併催イベントとして、白山眺望ウォークin 小松、エンジョイエコまつり、スマイル木場潟も開催。木場潟周遊路6. 4km を参加者で手を繋ぎ囲むイベント「スマイル木場潟」では、目標数を大きく上回る、約12000人が参加。晴れ渡る青空の中、花火の合図と共に、植樹祭成功を祈願する、市民の大きな輪が完成しました!
埼玉県熊谷市の「さくら会」の皆さんが多太神社を参詣。熊谷市には、齋藤別当実盛公が創建した妻沼聖天山(めぬましょうてんざん)があり、二年前に「実盛公兜」復元品を寄贈して頂いています。「兜」が取り持つ御縁を大切にしながら、これからも歴史・文化交流を継続していきたいですね。
源平合戦の武将・齋藤別当実盛公の遺徳を偲ぶ、多太神社 遊行祭が執り行われました。祭式の後、子ども神輿が氏子町内を巡行。新緑の季節、子ども達の元気な掛け声が、まちなかに響き渡りました。巡行後は、参加者皆に、カレーライスと、かき氷が振る舞われ、親睦がより一層深まりました。
小松 曳山子供歌舞伎が始まったのは、1766年(明和3年)。2年後には曳山誕生250年目を迎えます。市では、本年から平成29年までの4年間を「曳山250年」と題し、お旅まつりの魅力向上に取り組んでいます。その初年度の曳山八基曳揃えが荘厳に行われました。子供役者のお練りの後、八日市・寺町が順に上演。堂々たる熱演に、伝統は受け継がれて、新たな歴史が刻まれていくのです。
理事を務める、特定非営利活動法人 こまつNPO センターの通常総会に出席しました。「お手伝い事業」「NPO 塾」「スマイル事業」等の市民活動支援事業、防災害ボランティア事業、婚活事業である「うるるん事業」等、多様なジャンル・形態で活動の幅を広げています。地域・行政との連携を更に深めながら「市民協働」を推進していく事が大切ですね。 (写真は、久保 信二郎 代表理事はじめ事務局スタッフの皆さんと)
今年の夏、里山自然学校大杉みどりの里で開催される「小松サマースクール」実行委員会の皆さんの、お話を伺う機会に恵まれました。日米大学生による高校生のための、サマースクールだそうです。高校生が、世界中から集まる大学生・社会人と交流することで、「世界」も見据えた、多彩な進路の選択肢を広げてもらいたいとの事。若者よ、小松発、世界へ!ですね。
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