No.100 曳山子供歌舞伎の稽古を激励しました
今週9日(金)より、いよいよ、お旅まつりが開幕します。曳山子供歌舞伎、今年の上演町、寺町と八日市町の稽古も、いよいよ大詰め。役者、スタッフ一丸となっての熱気溢れる稽古現場に、こうして伝統は受け継がれていくのだなぁ…と改めて実感し、感動した次第です。(写真は、寺町稽古場・建聖寺、八日市町稽古場・こまつ曳山交流館みよっさ)
今週9日(金)より、いよいよ、お旅まつりが開幕します。曳山子供歌舞伎、今年の上演町、寺町と八日市町の稽古も、いよいよ大詰め。役者、スタッフ一丸となっての熱気溢れる稽古現場に、こうして伝統は受け継がれていくのだなぁ…と改めて実感し、感動した次第です。(写真は、寺町稽古場・建聖寺、八日市町稽古場・こまつ曳山交流館みよっさ)
こまつ芸術劇場うららにて。新緑の季節、「歌舞伎のまち・小松」の開幕を告げる、このフェスティバル。今回の出演は、福島県会津町 田島祇園祭屋台歌舞伎保存会、群馬県みなかみ町 みなかみ町子ども歌舞伎、そして、石川県 小松市子供歌舞伎「勧進帳」実行委員会の皆さんです。何時もの事ながら、子ども役者の皆さんの熱演、名演に感動!終演後は、れんが花道通り〜小松駅前までの、お練りも行われ、沿道からも拍手と歓声が送られました。
芦城公園の藤の花も、今が見頃♪と、いうことで 、この時期恒例の「藤見の会」に出掛けました。芦城小学校のブラスバンド演奏等、藤棚をバックに、アトラクションが開催。夜には、藤棚がライトアップされます。
多太神社内にある松尾神社は、「お酒の神様」を奉ってあります。酒販組合の皆様と共に、「酒まつり」にて玉串を捧げました。古くから伝わる伝統行事です。
本日、5月1日付の北國新聞にて、大きく掲載されました。活動を周知し、理解頂く事で、気運を高めていけたらと思います。加賀献木木遣りは、5月18日(日)、木場潟公園中央園地で開催される、全国植樹祭プレイベントで午前11時〜(緑の少年団は木場校下)、南園地で開催される、エンジョイ エコまつりで、午後2時〜(緑の少年団は符津・粟津校下)の予定で披露されます。皆様、是非とも御覧頂きたく思います。
写真は3月に開催された、小松ライオンズクラブの記念大会で披露された「加賀遣木木遣り」の様子です。式典の中で団旗贈呈された、「緑の少年団」も大木引きに参加してもらい、大変、好評を博しました。このコラボが、5月18日(日)、木場潟公園で開催される、第66回植樹祭プレイベントに於て再現されます。来春の全国植樹祭への気運を高めると共に、子ども達に、ふるさと文化の素晴らしさと、伝統を継承していくことの大切さも学んで頂けたらと考えています。(もう一枚の写真は、加賀献木木遣り保存会・山本会長らと)
双方とも、防衛省の補助を受け、半世紀振りに新築。これより半世紀、児童の健やかな成長を願っての、落成式です。元気に校歌を斉唱する、両校の児童たち。新たな時代の一頁が、これより刻まれます。
先週から今週にかけて、まさに「総会ウィーク」。芦城校下体育協会、小松能美保護区保護司会、小松商店会連盟、芦城校下子ども会育成会…。写真の通り資料は山積みです。しかし、これも考え方一つ。地域ボランティア団体の、総会が続くということは、「地域力」が、しっかりしていることの、何よりの証拠。そう実感しながら、今日も総会に参加するのです!
「議員定数」についての討議も、いよいよ大詰め。議員個々の意見が資料として提出されました。「現状維持」から「3〜4人削減」まで、その理由も含めて多種多様。私は、議員一人当たりの人口「5000人」という判断基準による「3人削減」案を、委員会の中で改めて、しっかりと主張致しました。議員自身が叡智を結集して議論し、勇断すべきもの、それが「議員定数」問題であると考えるものです。来月の委員会で定数案が決定され、答申をする予定となります。尚、この委員会の模様は、5月3日(土)午後1時より、テレビ小松にて、全編ノーカット放映されます。 (写真は、前回委員会の様子)
消防本部主要事業について、全国植樹祭について、小松市職員採用候補者試験について、危機管理及び防災体制の強化について、小松市新型インフルエンザ等対策行動計画について、公共工事の入札執行状況について等、各部各課より報告事項があり、活発な質疑応答が交わされました。(写真は、前回議会改革調査特別委員会の様子)
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