No.220 議会改革調査特別委員会 行政視察 その3
三日目は、京都府 長岡京市へ。人口約8万人、議員定数は24人です。平成24年3月に制定した「長岡京市議会基本条例」の理念を具現化していくために検討項目を掲げ、議会改革を継続的に進めています。三市を視察調査して、良いところもあれば、正直、改革の道なかばだなと感じる項目もありました。小松市議会の進むべき改革の道標を、今後の委員会討議で、しっかりと作り上げていきたく思います。(写真は、長岡京駅前にある、官民共用の長岡京市立総合交流センター)
三日目は、京都府 長岡京市へ。人口約8万人、議員定数は24人です。平成24年3月に制定した「長岡京市議会基本条例」の理念を具現化していくために検討項目を掲げ、議会改革を継続的に進めています。三市を視察調査して、良いところもあれば、正直、改革の道なかばだなと感じる項目もありました。小松市議会の進むべき改革の道標を、今後の委員会討議で、しっかりと作り上げていきたく思います。(写真は、長岡京駅前にある、官民共用の長岡京市立総合交流センター)
二日目は、兵庫県三田市へ。人口11万5千人、議員定数22名と、やはり小松市と規模が似通っています。議会改革に先駆的に取り組んでいる三田市。議会基本条例の運用、議会改革推進会議の設置、市民との意見交換会の実施、反問権制度の運用等、小松市議会が未来に向けて実施検討しようとするものばかりです。先駆者に学び、良いところを貪欲に吸収していく必要があります。(写真は、12月完成予定の三田市役所新庁舎と、三田市議会議場)
本日より、議会改革調査特別委員会の行政視察で、関西地区を周ります。初日は、大阪府 河内長野市へ。予算審議機関(予算・決算常任委員会)について、本会議における一問一答方式について学びました。人口約11万2千人、議員定数18名と、小松市と規模が似通っている3市を周り、懸案事項である前述の2項目に対して、方向性を出していきたく思います。
こまつ乗りものフェスティバルの一環として、サイエンスヒルズこまつで開催された、宇宙飛行士 山崎直子さんの講演会。宇宙での飛行生活体験、飛行士になるためのサバイバル訓練等、宇宙に夢と希望を持ち続けた、山崎さんのお話に、お子さんのみならず、大人も目を輝かせて聞き入っていました。終了後、山崎さんの写真を手に持ち、かつての「宇宙少年」達が記念撮影。いつまでも、宇宙は永遠のロマンですね。
入居者、御家族の親睦と、地域開放の側面を持つ「松寿園祭」。アトラクション、バザー、各種模擬店の他に、介護相談コーナーも開設され、多くの来場者で賑わいました。(写真は、松寿園 伊藤理事長、佐々木代議士と)
小松地区納税貯蓄組合連合会として、中学生の「税についての作文」の審査中です。税に関する制度や、その使途についての理解等、さすが中学生と感心する作品揃いです。受賞作の表彰は、11月の「税を知る週間」期間中に行います。
「芭蕉の俳句で絵手紙を」の共催企画として行われる、小学生限定の「芭蕉さんへ兜の絵手紙を書こう」。芦城小学校の三年生約90人に絵手紙を書いてもらいました。想像力を駆使した、色彩豊かな兜の絵。将来の夢、自分の好きな事等、芭蕉さんへのメッセージを添えた、素晴らしい絵手紙が完成しました。
秋の全国交通安全運動の一貫として、早朝街頭キャンペーンに参加しました。通勤、通学の慌ただしい時間帯ですが、安全運転を心掛けて頂きたく思います。
秋の全国交通安全運動に合わせての、赤ランプ作戦。芦城東地区防犯交通推進隊として、街頭に立ちました。ドライバーの皆さん、くれぐれも安全運転、宜しくお願い致します。
爽やかな青空の下、芦城小学校の大運動会が開催されました。本年より、団分けも、赤・白・青の三団になり、全員リレーや、騎馬戦、おお綱引きに、熱戦が繰り広げられました。表現種目である、花笠音頭や芦城物語(組体操)では、スローガンである「心をひとつに」の通り、一体感のある素晴らしい演舞に、感動の拍手が送られました。
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