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活動コラム

No.270 松雲堂にて、日本画展を堪能しました

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竜助町の松雲堂にて、知人である、金森和美さんの絵画、大浜啓子さんの添花による日本画展が開催されています。本日、最終日、鑑賞させていただきました。小松町家の風情とマッチして、えもいわれぬ雰囲気を醸し出していました。寒気の中、松雲堂の中は、ほっこりした秋日和でしたよ。(写真は金森さんと)
2016年11月23日 17:00

No.269 再びの、赤ランプ作戦!

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交通事故が多発しているということで、芦城東防犯交通推進隊として、日の出町セブンイレブン前にて、再度の赤ランプ作戦。 雨も降りだし、視界も悪くなってきました。ドライバーの皆さん、くれぐれも安全運転でお願いします!
2016年11月22日 23:10

No.268 11月 常任委員会 & 特別委員会

本日午前は、福祉文教常任委員会。インフルエンザの状況について、こまつ認知症ほっとけんステーションの設置について、小松市立小中学校入学式・2学期始業式の期日変更について、DV 被害者の法的支援に関する協定について等、各部各課より報告がありました。午後からは、新幹線及び駅周辺整備対策特別委員会。北陸新幹線の進捗状況、小松駅南ブロック複合施設の建設状況等の報告を受けました。夜は、福祉文教常任委員会と、私立教育・保育施設長会との勉強会並びに懇談会。社会福祉法人改革についての意見交換を交わしました。
2016年11月21日 22:40

No.267 こどもおしごとたいけん

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小松市民センターにて。小学生対象のこのイベント、こどものまちで、警察署、消防署、病院、工場等、様々な職業を体験、お仕事でいただいた給料(通貨単位は1カブッキー)で、買い物やゲームをするというものです。写真は、税務署にて、給料の中から税金を納めているところ。本格的ですね。私も、お菓子屋にて、焼き上がったクッキーをうちわで扇ぐなと、お手伝い。参加した子どもたちには、仕事の大切さを学ぶ、良い機会になったと思います。
2016年11月20日 15:50

No.266 梯川分水路通水記念式

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梯川分水路改修の計画決定から20年。本日、通水を迎えました。由緒ある小松天満宮の現位置での保存、地域を洪水被害から守るための河川改修の必要性、その検討の中で、川の流れを分派させて、小松天満宮境内を中の島とする、分水路方式による整備事業です。治水対策と一体的な歴史的町並みの保存が求められます。
2016年11月20日 14:40

No.265 小松市スポーツフェスティバル

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こまつドームにて、第14回 小松市スポーツフェスティバルが開催されました。マウンテンバイク、スカットボール、スカイクロス等、子どもから高齢者、あらゆる世代が楽しめる、ニュースポーツが体験出来ます。私は、芦城校下代表として、ぺタンク競技にエントリー。結果は…(^_^;)… 楽しむことに意義があるのです!また、金沢学院大学の協力により、小松市出身、ロンドンオリンピック・トランポリン代表 岸 彩乃さんらによる、デモンストレーションも行われ、その素晴らしい跳躍に、感嘆と歓声が送られました。
2016年11月19日 12:50

No.264 絵はがきを描いてくれた皆さん、ありがとうございます!

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「税に関する絵はがきコンクール」入賞者の表彰状・参加賞を、現在、応募いただいた、市内小学校に届けています。本年の参加賞は、携帯ストレッチキーライトと、フラーラルこまつの花の種。税に対する知識を深め、社会を明るく照らし、未来に大きな花を咲かせてほしいとの思いが込められています。応募してくれた、児童の皆さん、本当にありがとうございました!
2016年11月18日 10:20

No.263 その2 小松の憂鬱 !?

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「これでいいのか石川県」にての、小松市の批評は…「北陸新幹線開業で小松空港が大ピンチ!?」そう書くのは当然だと頷けます。「工業都市・小松が目指す農業とのシナジー」成程、その観点で来たかという感じ。「大工場を誘致しても人口が増えない小松の憂鬱」ん?憂鬱!? 2000年代、大型公共事業や、再開発、工場誘致により、人口11万人突破目前、小松市の未来は前途洋々であったのが、2008年のリーマンショックにより、状況が一変。景気の落ち込みによる製造業の打撃は、駅前の商業施設や商店街を直撃し、シャッター化が進んだとあります。時系列では全く合ってません。リーマンショックが原因ではなく、その前から商店街の疲弊は深刻でした。ですが、小松市への現状認識は合っています。だから第三者的な視点では、小松は今、「憂鬱」なのでしょう。この夏、お笑い芸人さまぁ〜ずが小松市を訪れたテレビ番組が話題になりました。閑散とした商店街を歩き、やたら「ゴーストタウン」を連呼していたそうです。これら雑誌やテレビ番組を、「おふざけ」の一言で片づけられるのか?第三者の冷徹な批評を受け止め、その上で小松市の未来をどう繋げていくのか、市民総意で、真摯に検討していくべきなのです。「憂鬱」転じて「明朗」「爽快」が小松市の第一印象になるよう頑張りましょう!今が正念場なのです!
2016年11月17日 02:00

No.262 地域批評の中の「石川県」「小松市」その1

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先日、近くのコンビニの雑誌コーナーで、一冊の本が目に入り、思わず購入しました。タイトルは「これでいいのか石川県」。写真でもお分かりのように、派手派手しい表紙、「実力がないのに気位だけは高い!?」というコピー、一見すると、石川県を揶揄する、ふざけた内容の本だと思ったのですが…。そこに書いてある内容は、かなり辛辣でした。「新幹線効果で好調も、結局は金沢のひとり勝ち」「全国屈指の住みよさも先行き不安な野々市」「原発問題に翻弄された珠洲」と、県内各市町の課題が端的にレポートされています。これは地方創生・特別編集シリーズの中の一冊で、全国都道府県の中の「石川県」版ということ。つまりは、中央からみた、第三者的な、地域批評ということです。さて、その中で批評されている「小松市」は…(つづく)
2016年11月15日 10:30

No.261 「子育て」と「婚活」と

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本日は、絶好の秋日和。市内各地で、各種イベントが開催されました。私は、小松おやこ劇場の「げきじょうまつり」、こまつNPO センターの「コミュニケーション力アップ婚活caffee」と続けて伺いました。テーマは「子育て」と「婚活」。いずれも人生の一大事。それを支援し、応援していく、各団体の皆さんに感銘を受けました。それをバックアップしていくのが、行政、そして議員の役割なのです。
2016年11月13日 20:50