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活動コラム

No.260 芦城中学校創立70周年記念式典

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母校である、芦城中学校の創立70周年記念式典に出席しました。歴代学校長、歴代PTA 玉成会会長への功労者表彰、俳優・山田 雅人 氏による記念講演会等がありました。写真は、式典前の控室にて。思い出の写真、卒業アルバムが展示されており、18000名を超える芦城中学校卒業生の一人として、感慨深いものがありました。過去から現在、そして未来へと。100周年に向けて「誓いをかため旨をえり」(校歌より) 、共に頑張っていきましょう!
2016年11月12日 17:40

No.259 「税に関する絵はがきコンクール」表彰式

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本日11月11日より「税を考える週間」が始まります。初日は、恒例の「税に関する絵はがきコンクール」表彰式。小松地区納税貯蓄組合連合会として挨拶させていただきました。市内の小学校6年生が対象のこのコンクール、本年も、18校696点の応募作品がありました。入賞作は、どれも創造性豊かな素晴らしい作品ばかり。まちづくりの未来への希望に溢れたものばかりでした。それを具現化していくのが行政の役割であり、我々、議員の責務なのです。
2016年11月11日 22:40

No.258 税知識の普及を

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私が副会長 兼 青年部長を務める、小松地区納税貯蓄組合連合会では、税知識の普及、次世代の租税教育、社会奉仕活動等、各種事業に取り組んでいます。本日は、打越町長寿会主催の、いきいきサロンにて、当連合会の、本田 英夫 会員が講師となり、相続税対策等の講座を開催しました。今週11日(金)からは、「税を考える週間」が始まり、「税に関する絵はがきコンクール」表彰式等が行われます。しっかりとした普及・啓発に努めたいですね。
2016年11月08日 23:30

No.257 台湾彰化市訪問団歓迎式

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小松市議会が中心となって交流を進めている、台湾彰化市より、邱 建富 市長、林 栄尭 市民代表会代表をはじめとする、27名の訪問団が来松。議場にて歓迎式が行われ、記念品の交換を致しました。終了後、大領町「ゴッツォーネ」にて歓迎昼食会。小松産の野菜や豆腐、小松うどん等、地元食材による郷土料理を堪能していただきました。議会間のみならず、文化、教育等、相互訪問による相互理解、そして国際交流の絆が更に深まればと思います。言葉は上手く通じなくても、まずはコミュニケーション!これが大切ですね。
2016年11月07日 23:10

No.256 幸町 文化祭

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11月は、文化祭シーズンです。各地域、各町内会単位の催しが多くなってきますね。隣町、幸町の文化祭も、餅つき等、大変、盛り上がっていました。町民の方々とお話させていただくと、普段、あまり顔を合わせない人ともこういう機会で、言葉を交わせるのが、町内会の「顔の見える関係」に繋がっていくということでした。町内会は、地域コミュニティの第一歩。大切にしたいですね。(写真は武部幸町公民館長と。同級生、地域で育まれた長年の友情です!)
2016年11月06日 15:30

No.255 上本折町文化祭

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公民館活動に熱心な上本折町。館内には、町の皆さんが制作された数々の作品が所狭しと展示されています。なかには日展入選作品も。展示作品の素晴らしさは、町の元気の象徴ですね。写真は、激励に訪れた、佐々木代議士と町の皆さんと。上本折町の皆さん、いい表情です!
2016年11月05日 17:00

No.254 予算編成方針を問う

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私が副委員長を務める予算決算常任委員会理事会と、市担当部局長との、平成29年度予算編成に向けての意見交換会が行われました。北陸新幹線小松開業や、公立四年制大学の開学及び小松駅南ブロック複合施設の完成、エコロジーパークこまつの整備等、大型プロジェクトが本格化していくなかで、予測される一般財源不足を見据え、政策と予算をリンクし、更なる新たな政策を打ち出していくことを求めました。(写真は会議前、意見交換会会場である市役所議会棟説明者室にて)
2016年11月05日 12:40

No.253 芦城中学校 文化祭

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行政視察と重なり、合唱コンクールを観ることは出来ませんでしたが(残念!)、演劇を観賞することは出来ました(「ベニスの商人」よかったです)。芦中文化祭、今年のテーマは「70th Anniversary Color 〜僕らの色〜」。創立70周年への思いが、生徒の作品展示にも表現されていました。演劇上演前には、今年度、定年を迎える校長先生へ、全校生徒による「愛をこめて花束を」合唱のサプライズ。これには校長先生も感涙。粋なことするなぁ! さすが、芦中生! と感動しました。
2016年11月04日 12:30

No.252 行政視察その3 公立大学のあり方と視察総括

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新幹線及び駅周辺整備対策特別委員会 行政視察3日目は、宮崎県宮崎市へ。宮崎公立大学について、主な沿革・入試状況・大学当初予算の推移・就職支援・生涯学習・地域連携等、多項目に渡り説明を受けました(写真)。開学から20年以上が経過し、この少子化時代にあっても、高い受験倍率と安定した学生数を維持しているのは、大学側に、地域の産業経済の発展及び文化の向上に貢献する人材の育成という、明確な理念と目標の設置があるからです。就職率98. 3%という数値がそれを物語ります。それでも、大学受験者数が減少期に入る「2018年問題」への対策が急務との事でした。その2018年に、(仮称)公立小松大学は開学します。このコラムでも再三、述べたように、小松大学は、どのような学生を求めるのか、建学の理念と目標を打ち出す事が、今こそ必要なのです。


総括
「新幹線」「中心商店街の再生」「公立大学」と、小松市が現在、直面している喫緊の課題について3日間、調査探究してきました。行政視察をする際、大切なのは「小松市ならどうする」という視点を常に持ち続ける事だと思います。その視点を欠いた視察は、只の物見遊山になってしまいます。これからもその姿勢を崩すことなく、しっかりと調査探究していきます。今回の視察は、小松〜羽田〜宮崎〜羽田〜小松という乗り継ぎ便を駆使した行程でした。「小松空港」を抱える市議会ならではの効率的な視察行程であったと、多少の自負を込めて総括と致します(写真は宮崎空港)。
2016年11月04日 00:10

No.251 文化の日に

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本日は文化の日。こまつ芸術劇場うららにて、恒例の、平成28年度小松市文化賞贈呈式がありました。本年の受賞者は、生駒 悦子 氏 (華道・茶道文化)、見谷 巌 氏 (保険・福祉)です。受賞、おめでとうございます。長年、小松市の発展に寄与して頂き、本当にありがとうございます。贈呈式後、隣接する小松市菊花展へ。展示作品の一つ一つを堪能させていただきました。午後からは、これも、文化の日恒例の、小松市民茶会。仙叟屋敷ならびに玄庵にて裏千家、市民ギャラリールフレにて煎茶松月流。秋の芦城公園を散策しながら茶道をいそしみました。こうして列記すると、小松市の文化の成熟度の高さが伺えますね。
2016年11月03日 20:40