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活動コラム

No.136(4491) 出番待つ曳山!お旅まつり、いよいよ開幕!

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本日より、令和6年 お旅まつりが開幕です。まちなかでは氏子町内の子供獅子が練り歩き、菟橋神社前の通りでは200軒を超える露店の準備も始まりました。お祭り気分が盛り上がってきますね。写真は本年の曳山当番町である西町曳山前にて。まさに出番を待つ曳山です。もう一つは材木町の曳山を舞台とする、八町こども歌舞伎。この後、夕方より、258年の歴史を誇る子供歌舞伎が、この2つの曳山舞台にて、いよいよ上演されます。明日は細工町交差点にて、曳山曳き揃え。昨年は雨のため中止でしたが、今年は晴天、間違いなし!五月晴れのもと「歌舞伎のまち・こまつ」が大いに盛り上がります!
2024年05月10日 14:00

No.135(4490) 租税教室講師養成研修会

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小松税務署で行われた、租税教室講師養成研修会に、小松地区納税貯蓄組合連合会を代表して出席しました。令和2年度から小学校の租税の学習時期が1学期に変更になり、租税教室の依頼、実施も早くなっています。金沢国税局 国税広報広聴室の担当者より、租税教室開催要領等の説明、小学校租税教室事例の紹介、ICT端末を活用した租税教室事例納税説明をいただきました。租税教育推進のためにも、租税教室を適宜行い、児童たちに「税の大切さ」を分かりやすく理解していただきたいですね。
2024年05月08日 20:00

No.134(4489) 映画「オッペンハイマー」を観る

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遅ればせながら、本年のアカデミー賞作品賞を受賞した映画「オッペンハイマー」を鑑賞しました。世界初の原子爆弾を開発した、ロバート・オッペンハイマーの生涯、栄光と没落を描いた伝記映画です。過去と現在が交錯する、複雑な構成の物語になっているので、分かりにくいところもありましたが、大国間のパワーバランスに翻弄されていく(前半は兵器開発、後半は赤狩り)主人公の苦悩がよく表現されていたように思います。日本に投下された原爆被害が描かれないのは、やはり不満。今後、ここにしっかりと向き合える作品が出来ることを望むものです。
2024年05月06日 22:00

No.133(4488) 小松ライオンズクラブ 次期委員長面談会議

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小松グランドホテルにて行われた、小松ライオンズクラブの5月第一例会にて次期(2024年7月〜2025年6月)の組織表を第一副会長(次期会長予定者)として発表し例会終了後に次期委員長面談会議を開催しました。次期の334D地区のスローガン、小松ライオンズクラブのスローガン(これはまた当ホームページでお伝えします)、各委員長および役員役割について、次年度各委員会予算について発表しました。実質、これが会長としての初仕事となります。会長として組織内の意思疎通をしっかりと図りながら、運営していきたく思います。
2024年05月05日 20:00

No.132(4487) 今が見頃!芦城公園 藤の花

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GW(ゴールデンウィーク)もいよいよ後半戦!コロナ禍から完全復活し、全国各地の行楽地はどこも大変な賑わいをみせています。芦城公園の藤の花も今が見頃!国内でも有数の大藤は何と樹齢210年を超えます。写真でも分かるように幹が曲がりくねる独特の形状。藤棚から今が盛りと咲き誇る紫の花々は圧巻ですよ。5日(日)ぐらいまでは好天が続くそうです。近くには、こどもの日に合わせて、こいのぼりも掲げられています。皆様、是非とも芦城公園にお立ち寄りください。
2024年05月03日 14:00

No.131(4486) 山本 新教育長と

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小松市役所教育委員会へ。この春より就任された、山本 民夫 新教育長と会談しました。様々な領域での教育談義をひとしきり。これから議会の場においても、しっかりと議論していきたく思います。宜しくお願い致します。
2024年05月02日 17:00

No.130(4485) 今日より、5月!

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すっかり暖かく(暑く?)なりました。陽射しの眩しさ、光線の強さに、初夏の到来を感じさせます。
風薫る5月の始まりです。ゴールデンウィーク、お旅まつりと外に出掛ける機会も多くなりますね。
アクティブに活動していきましょう!
今月も宜しくお願い致します。
2024年05月01日 10:00

No.129(4484) 小松市立博物館前にて

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小松市公会堂の前に位置する、小松市立博物館。こちらも震災により、建物の天井部分や基礎部分に危険なひび割れが見つかったため、解体されるという方針が、先般の市議会経済建設常任委員会にて示されました。1970年(昭和45年)に建設された博物館。間もなく築半世紀となります。既に収蔵資料約4万5千点を別の収蔵庫に移設する作業に着手しています。問題はルフレと呼ばれる市民ギャラリー部分が閉鎖されたことにより、恒例事業、イベントとしてルフレを利用していた団体です。現在、新たな会場を求めて苦慮している現状だそうです。小松市は震災により、公会堂と博物館を一気に失いました。文化レベルの低下を防ぐためにも、早急な代替施設、代替機能の確保が求められます。跡地活用には様々な機能を補完した複合施設建設が必須ですね。
2024年04月30日 10:00

No.128(4483) 小松市公会堂前にて

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小松市公会堂を見に芦城公園へ行きました。見るといっても規制線が張られ、館内に入ることは出来ません。元日の震災により危険と判定されたためです。
小松市公会堂が開館したのは1959年(昭和34年)。千人以上が収容出来る大ホールをはじめ、各種会議室が完備されています。かつては屋上9階に展望塔もありました。小松市民で訪れてない方は、ほぼ皆無であろうといっていい、半世紀以上に渡って愛された施設でした。
震災により立入禁止となりましたが、施設自体の解体は昨年末より発表されていました。老朽化が著しく、それ自体は致し方ないことだと思います。問題は、その跡地となる複合施設建設計画に、大ホール機能がないということです。音楽団体や子どもの発表の場として、現在でも、その需要は多かっただけに、誠に残念でなりません。既に幾つかの使用団体より、ホール機能の存続を求める声が上がっています。
発表の場の確保は市民の文化レベルの維持に繋がると思うのですが…。
このことは公会堂だけにとどまりません。この震災は、もう一つの文化施設にも多大な影響を及ぼすこととなりました(続く)。
2024年04月29日 15:00

No.127(4482) 姪孫(てっそん)、来松!

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GW(ゴールデンウィーク)に入り、妹が娘夫婦とともに小松に来てくれました。昨秋に出産した、赤ちゃんも一緒です。姪っ子の子どもなので、姪孫(てっそん)というらしいですね。早速、抱かせてもらいましたが、抱き慣れていないので、何かコワゴワです(苦笑)。懐かしい人と再会、新しい人と出会える、大型連休ですね。
2024年04月28日 15:00