能登の食材と調味料にて天津飯を調理したのは、穴水町「富士sun」店主としてキッチンカーで出店していた、「狩女の会」主宰の福岡富士子さん!八日市歌舞伎マーケット以来の再会です(当コラム2024年No.172参照)。このキッチンカーにて、ほぼ毎日、県内各地で出店。鹿肉のジビエサンドや能登の食材を使った天津飯、猪肉を使ったカレー等を販売しているそうです。うーん、なんという行動力!パワフルですね。偶然、出くわし、やはり天津飯やソーセージを購入していた、太郎田真理 石川県議会議員と一緒に記念写真。車内の奥にいるのが、福岡さんです。
9月25日(水)に行われる、小松ライオンズクラブ9月第2例会は「ゲスト例会」。福岡さんには、そのゲスト(講師)に来ていただきます。演題は「自然の恩恵〜能登復興について〜」。被災によりオープン2ヶ月で全壊した、穴水町の農家民宿「富士sun」。福岡さんは、現在、その再建及び奥能登の復興支援活動に奔走しています。貴重なお話しを聞かせていただけると思っています。
2024年09月08日 10:00