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活動コラム

No.366(4721) 第35回 MOA美術館 小松児童作品展 表彰式

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第35回MOA美術館 小松児童作品展の表彰式が行われ、冒頭、実行委員長として御挨拶させていただきました。昨年はコロナ禍明けで、展示のみ行い、表彰式はなかったため、私にとっては初めての表彰式となります。受賞された皆さんに、祝意を伝えたかったので、表彰式が再開出来て良かったです。歴史と伝統ある、この児童作品展。実行委員長として来年は更に応募点数を増やすよう尽力し、永く継続・発展させていきたいですね。
2024年10月20日 20:00

No.365(4720) 秋の一斉美化の日

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春の「全市一斉美化の日」に、能登震災の影響による業者不足で泥上げを行うことが出来ず、私が住む白嶺町は本日の「秋の一斉美化の日」に集約して、早朝より町民総出で清掃作業。泥上げのみならず、草むしり、空き缶拾い等の作業にいそしみました。朝のひんやりした空気の中でしたが、最後は汗だくに。共同作業により、町内の風景が一新した感がありますね。
2024年10月20日 09:00

No.364(4719) あわづハロウィン2024

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粟津温泉交流広場を主会場に開催された「あわづハロウィン2024」に顔を出しました。粟津温泉商交会が主催する、このイベント。すっかり小松市の秋の風物詩となりました。今日は、あいにくの雨模様でしたが、ハロウィンコスプレに身を包んだ子どもたちが「トリック・オア・トリート!」の声と共に街を元気良く練り歩いていました。写真、私が手にしているのは「点滴ジュース」。ハロウィンっぽいですね(笑)。ステージでは、おっしょべ太鼓が披露されるなど、手作りの心温まる和洋折衷「あわづハロウィン」。温泉街は熱く盛り上がりました!
2024年10月19日 18:00

No.363(4718) 第35回 MOA美術館 小松児童作品展

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本日より、小松市團十郎芸術劇場うららにて、第35回 MOA美術館 小松児童作品展が始まりました。私は昨年より実行委員長を務めています。今年の応募点数は164点。市内の小学生が対象であり、その内訳は1年生35点、2年生24点、3年生36点、4年生15点、5年生29点、6年生25点となっています。展示は2日間となっており、明日、20日(日)に表彰式が行われます。応募作はどれも、イマジネーション豊か。感性や創造性がみなぎっています。皆様、是非ともご鑑賞ください。
2024年10月19日 15:00

No.362(4717) さらば池中玄太

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昨日、俳優の西田敏行さんがお亡くなりになりました。享年76。謹んでお悔やみ申し上げます。

西田敏行さんは日本人なら誰でも知っている、いわば「国民的俳優」。代表作も映画「釣りバカ日誌」シリーズ、大河ドラマ「おんな太閤記」「翔ぶが如く」「八代将軍吉宗」、バラエティーでも「探偵!ナイトスクープ」「人生の楽園」等、数知れずあります。近年も「ドクターX」シリーズや「鎌倉殿の13人」等、ドラマを締める、渋い役どころで、その存在感を十分に発揮していました。

しかし私の中では、何といっても「池中玄太80キロ」です。これが西田敏行さんの初主演作品。主題歌である「もしもピアノが弾けたなら」が有名ですが、この曲は「Part2」の方であり、「Part1」は「風に抱かれて」。個人的に、この曲が大好きで、中学生当時、飴屋町のトヨネレコード店で、シングルレコードを買ったぐらいです。当然、ドラマにもハマり、笑って、泣いて、感動して…。未だにレンタルショップで借りて観ています。このコラムでも一度、取り上げています(当コラム2020年No.112参照)。

考えてみれば、ドラマの中の主要登場人物である、楠公さん、ヒデさん、ママさん、アッコ…、皆、もういません。そして玄太まで…。うーん、胸が詰まります。自分もそれだけ歳を取ったということですね。

さらば池中玄太!そして、西田敏行さん、素晴らしい作品の数々を残していただき、本当にありがとうございました。



 
2024年10月18日 20:00

No.361(4716) 公共施設マネジメント検討特別委員会 行政視察その3 さざなみタウン(長浜市)

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視察団一行は、米原市から長浜市へ移動。複合施設「さざなみタウン」を見学視察しました。さざなみタウンは令和元年に完成。「ながはま文化福祉プラザ」と「長浜商工会議所・長浜ビジネスサポートセンター」の2つの建物からなる複合施設であり、ながはま文化福祉プラザには、長浜まちづくりセンター、長浜市立長浜図書館、ながはま市民協働センター、長浜市地域福祉センターが入居しています。施設コンセプトは「人・文化・産業を創造する知の拠点」というものであり、基本的な考え方の根幹にあるのは「ボーダレス」ということですが、閑静というイメージがある図書館と、市民協働センターや地域福祉センターとの共存をいかに図るか、現場サイドの方々も、気を使う部分だと話していました。小松市でも図書館を軸とした複合施設建設計画が進捗していますが、各施設の機能を相殺することなく共存していくことが大切だと、改めて思いました。

以上で今回の視察は終了。公共施設マネジメントの検討は全国の地方公共団体共通の課題だと再認識しました次第です。これより特急と新幹線を乗り継いで、小松に帰ります!

 
2024年10月17日 16:00

No.360(4715) 公共施設マネジメント検討特別委員会 行政視察その2 グリーンパーク山東(米原市)

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行政視察2日目は米原市へ。昨日の横山教授より先進事例として提案された施設「グリーンパーク山東」に向かいました。既存の「グリーンパーク山東」と「近江母の郷文化センター」を公共施設等運営権(コンセッション)により、改修・増築。観光客の大幅な増加に繋がったそうです。伊吹山が一望出来る自然豊かな場所に、宿泊施設・レストラン・グランピング場・テニス&バスケットボールコート・アスレチック等が備わった巨大な複合公園となっています。元々は指定管理者制度により管理・運営していたところに、コンセッションに移行することによって、より時代のニーズに即したものに用途変更されていく。私達が説明を受けたところは、児童工作室を改修し、今年の夏にオープンした「ビートルランド・米原」。世界のカブトムシやクワガタと触れ合えます。他の議員が及び腰なので私が代表し、久しぶりにクワガタを手掴みしました(笑)。既存の公的施設が民間活力を注入することにより、魅力的な施設に生まれ変わる。公共施設マネジメントの新たな可能性の一つですね。
2024年10月17日 12:30

No.359(4714) 公共施設マネジメント検討特別委員会 行政視察その1 滋賀大学彦根キャンパス(彦根市)

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公共施設マネジメント検討特別委員会の行政視察、まずは彦根市にある滋賀大学彦根キャンパスへ。彦根城を望む閑静な場所にあります。経済学部の横山教授に「公共施設マネジメントにおける公民連携手法について」という演題で講演いただきました。全国的に人口減少社会が進む現在、公共施設をいかに維持していくかが、大きな課題となる中、民間活力を活かした公共施設の管理・運営の手法として、公民連携、指定管理者制度やPFIのこれからの在り方について学びました。公民連携と一口に言いますが、基本協定の締結、公民間の充分な協議は必要であり、リスク分担を事前に想定することが大事になってきます。そしてこれは手段であり、あくまでも公共施設マネジメントが第一義であることの意識共有を図ることが、何よりも肝心と思いました。
2024年10月16日 22:00

No.358(4713) 敦賀駅8分の乗り換え

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新幹線つるぎ17号は11時2分に敦賀駅着。特急しらさぎ6号は11時10分発。行政視察にて「敦賀駅8分の乗り換え」を初体験しました。気持ちは焦り、多少、小走りになりましたが、同行者がいて迷うこともなかったので、時間に余裕を持ってホームに着くことが出来ました。そこで昔の仕事仲間にバッタリ。聞けば滋賀県に出張との事。頻繁に利用するそうで「今まで乗り換えなしだったので、そこは大変」と言っていました。これは逆の視点からも言えるわけで、乗り換えの不便さから新幹線開業後、関西・中京圏の来訪者が減少している現状、やはり何らかの対策は必要ではないかと改めて思った次第です。
2024年10月16日 12:30

No.357(4712) 行政視察に行ってきます!

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今日より2日間の日程で、公共施設マネジメント検討特別委員会の行政視察です。行き先は滋賀県。滋賀大学彦根キャンパス、米原市のグリーンパーク山東、長浜市のさざなみタウンにて、公共施設マネジメントにおける公民連携手法について学んできます。只今、北陸新幹線小松駅構内。頑張ってきます!
2024年10月16日 10:00