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活動コラム

No.314(4669) 令和6年度 小松基地 航空祭 その2

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航空祭のさなか、小松救難隊のヘリコプターが、能登の被災地へ飛び立つ場面もありました。3月に能登の被災地、北陸新幹線開業で南加賀を飛んだ、宮城県松島基地所属のブルーインパルスは、隊形を組み、華麗な飛行を披露してくれました。基地に詰めかけた観客は、主催者発表で約8万2千人。本年度の航空祭のキャッチコビー「大空とその先へ」の如く、復興への願いを能登へと届けました。いろんな意味で記念に残る航空祭であったように思います。開催を決断した関係者の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
2024年09月23日 22:00

No.313(4668) 令和6年度 小松基地 航空祭 その1

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航空自衛隊小松基地の航空祭に行きました。能登の豪雨被災に鑑み、体育館での「祝賀会」は「昼食会」として開催。冒頭、犠牲者を悼み出席者全員で黙祷しました。基地司令は御挨拶の中で「能登の方に寄り添い、共に進むことがテーマ」と述べられました。各種ブースでの展示やイベントも予定通り。粛々と、ではありますが、通常通り、元気に!その気持ちが大切なのではないでしょうか。
2024年09月23日 20:00

No.312(4667) 木場潟公園にてノトキリシマツツジ植樹

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小松ライオンズクラブの継続事業である「ノトキリシマツツジ植樹」。大雨のため室内でのセレモニーとなりましたが、小雨になった隙を縫って、中央園地「ライオンズの森」にて、会員有志により作業。滞りなく終わりました。誠に感謝致します。これからも息の長い事業として継続させていきたいですね。
2024年09月22日 22:22

No.311(4666) 「ノトキリシマツツジ」植樹事業を通じて

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昨日より降り続いた雨は、線状降水帯となって能登の被災地を襲いました。現状、その被害の全容は掴みきれていませんが、相次ぐ災害に胸が痛みます。自然の恐ろしさを改めて感じるとともに、その非情さも痛感します。

本日早朝、木場潟公園中央園地にある「ライオンズの森」にて、小松ライオンズクラブの継続事業である「ノトキリシマツツジ植樹」事業を行う予定でしたが、小松市でも雨足が強くなり、竜巻情報も発令されたこともあって、急遽、会場を室内に移し、セレモニーのみ行いました。本来であれば、この植樹作業、例年通り、市長や南加賀土木総合事務所長、緑の少年団の子ども達、ライオンズクラブ会員と共に行う予定でした。そして、現在、小松市に在住している能登の被災者の方々にもお越しいただき、震災からの復興を祈願したいとの思いがありました。さあ、これからという時に、この大雨、再びの被害。私は会長挨拶の中で、参加者の皆さんに(特に子ども達に)、能登の被災地及び被災者の方々に、改めて思いを馳せるよう伝えました。これは自分自身に言い聞かせる意味もあります。この事業を通じて、これからも様々な形で復興支援に尽力することを誓い合いました(写真はセレモニーの様子、御参加いただいた能登の被災者の方々と)。
2024年09月22日 12:00

No.310(4665) 秋の赤ランプ作戦!

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秋の全国交通安全運動の実施に伴い、本日夜、恒例の赤ランプ作戦。芦城東防犯交通推進隊隊長として、日の出町セブンイレブン前に立ちました。暑い日が続きますが、季節はもう秋。日が落ちるのも早くなりました。暗くなり視界も悪くなります。この場所は市内屈指の車の通行量の多い箇所。部活帰りの中高生が徒歩や自転車で帰る時間帯でもあり、一層の注意が必要です。ドライバーの皆さん、くれぐれも安全運転をお願い致します。
2024年09月20日 22:00

No.309(4664) 早朝街頭キャンペーン!

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秋の全国交通安全運動に伴う、早朝街頭キャンペーンが行われ、私は本折町・キミ美容室前に立ちました。歩行や自転車にて通学する小中高校生、通勤のため行き交う車、早朝より、かなりの通行量です。そして、今日も厳しい暑さ!見守る方も通学の子も、日傘をさしていますね。ドライバーの皆さん、暑さもあり、気忙しい時間帯ですが、心に余裕を持って、安全運転をお願い致します。写真は、一緒に活動していただいた、わがまち防犯隊の方と。いつも、ありがとうございます。
2024年09月20日 09:00

No.308(4663) 9月議会 委員会審議始まる

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9月議会は本日より、各委員会に分かれての集中審議が始まりました。今回は令和5年度の決算審議も行われるため、より濃密な内容となります。私が委員長を務める、経済建設常任委員会では、常任委員会→分科会(予算部分)→分科会(決算部分)の順に行われましたが、一日では全て終わらず、明日に持ち越しとなりました。常任委員会の報告事項としては、第48回小松市どんどんまつりについて、浅草こども歌舞伎まつりへの出演及びお旅まつり八町こども歌舞伎について(以上、観光交流課)、2024夏花のコンクールについて(緑花公園課)、市道路線の廃止について(道路課)、石川労働局(ハローワーク)との雇用対策協定について、中部経済産業局「事業承継支援体制構築事業」の採択について(以上、商工労働課・産業創生室)、西俣キャンプ場リニューアルについて(農山村創生室)、等、各部各課より所管事項の報告があり、活発な質疑応答が交わされました。委員会審議は24日(火)の特別委員会まで続きます。
2024年09月19日 22:00

No.307(4662) 自由民主党総裁選挙投票用紙

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本日、郵送されてきました。日本の針路をしっかりと定め、舵取りが出来るのは?時代は「誰」を求めるのか?よくよく熟考し、記名したく思います。
2024年09月17日 22:00

No.306(4661) 「3.16」北陸新幹線小松駅開業から半年

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本年3月16日、小松市にとって「百年に一度の好機」と喧伝された北陸新幹線小松駅開業式典が華々しく執り行われました。ホームに入ってくる新幹線の雄姿に昂揚し、小松駅に来訪された、開業を祝う多くの皆さんの熱気と興奮は、まちなかの通りまでにも及び、青空を舞うブルーインパルスの祝賀飛行に、誰もが輝かしい未来図を思い描きました。
あれから半年間が経過致しました。私の家は新幹線高架の間近に位置致します。開業当初は新幹線が通過するたびに心躍ったものですが、最近はすっかり風景に溶け込みました。小松駅周辺は、週末ごとのイベント・催事には多くの人が詰めかけ活況を呈していますが、平日のまちなかは落ち着きを取り戻しています。つまりこれは新幹線が小松市民にとっての「日常」になったということを意味するものであり、今ここからが、小松の観光を真に検討する段階に入ったのではないかと考えるものです。

この9月議会の質問の冒頭文です。
写真は開業日当日の様子です。
2024年09月16日 23:00

No.305(4660) 自民党総裁選公開討論会in金沢

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金沢市のANAクラウンプラザホテル金沢で行われた、自民党総裁選の公開討論会に出席しました。今回の総裁選で初めてとなる地方での開催です。自民党青年局・女性局主催ということで、討論会前半は、若者・女性の政治参加、地方創生について等、あらかじめ用意された質問項目にて、候補者9氏が各々の思いを語られました。後半は、くじ引きによる候補者間指名質問。これは論戦が活発となり、各候補者の政治信条や思いを汲み取る事が出来ました。

残念だったのは、能登半島地震についての質問項目がなく、候補者の言及も少なかったこと。被災地であることが開催地として石川県が選ばれた理由であるならば、候補者9氏が復旧・復興対策をどうお考えなのか、もっと聞きたかったと思います。後、警備上の観点もありますが、出席者は関係者が多く(私もその一人ですが)一般参加者が少なかったのも残念でした。この総裁選」を通じ、党員のみならず、多くの皆様に「開かれた」政策論議を発信していただきたく思います。

 
2024年09月16日 22:00