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活動コラム

No.163 第135回 石川県市議会議長会 定期総会

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能美市にて、第135回の石川県市議会議長会定期総会が開催され、県内11市の正副議長が出席しました。北陸新幹線の早期完成について、小松空港の拡充強化について等、国・県に要望する、議案60件を可決しました。総会終了後は、能美市防災センターを視察。防災対策についても認識を共有しました。
2017年08月18日 14:30

No.162 お盆と終戦記念日と

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8月15日は、例年通り、お盆のお墓参り。向本折の父の墓と、動橋の吉本家母屋の墓。お参りと同時に、近況も報告してきました。家族が日々、安全安心に生活出来るよう、見守ってください。

正午、黙祷。終戦から72年、一貫して平和の維持と継続に邁進した、我が国の姿勢に、誇りを持ちます。昨今、国際情勢が不穏な中、この姿勢を不変のものとして、内外に、真の国際平和を希求していくことが大切です。
2017年08月15日 23:00

No.161 小松市のまちなかの変わり目 その2

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覆われていたブルーシートも外され、施設の外観の全容がはっきりしたものとなりました。問題は、その中身です。来春、開学予定の公立小松大学は、確実に学生数(受験者数)を確保できるのか、そのために今、何が必要なのか、子育て施設の拠点となる「カブッキーランド」の運営計画、ボーネルンドやクッキングスタジオの集客計画等、一つ一つ、しっかりと検証していかなければいけません。
今が、小松市のまちなかの変わり目ならば、議論を尽くし、新施設を、より良い方向へと導いていく、それが議会の役割だと思います。
2017年08月14日 10:00

No.160 小松市のまちなかの変わり目 その1

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現在、建設中の、小松駅南ブロック複合施設。写真は、8月5日のものです。「公立小松大学」の大きな表示とともに、ブルーシートに覆われながらも、その全体像が見えてきました。一つの施設の誕生が、まちの雰囲気をガラリと変える、そういう意味では、今は、まちなかの変わり目なのかもしれませんね。(つづく)
2017年08月13日 15:30

No.159 ビジョンを改めて見直す

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私も所属する、石川県中小企業家同友会の事務局の方が、市政要覧と、小松市の10年ビジョンをもらいたいと、市役所に来訪されました。聞けば、同友会の「10年ビジョン」作成の参照にしたいと、県内の自治体に資料の提供を依頼しているそうです。確かに企業の発展と、行政の繋がりはリンクさせていく事が大切ですね。改めて、ビジョンを見直し、市民生活のみならず、市内外の企業との連携を密にしていくべきだと考えました。行政の自己満足に終わってはいけないですね。
2017年08月10日 15:30

No.158 台風5号、小松市接近を受けて

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昨日からの台風5号の小松市接近に伴い、早朝より、市役所に詰めていました。昨日の段階で、市内27ヵ所に避難所を開設。本日、梯川埴田水位の上昇に伴い、6校下21町内に避難勧告が発令されました。午後、市内の雨はピークを過ぎ、梯川の水位も下がり始めたので、13時に避難勧告が解除されました。台風の速度が遅いため、影響が長く続く恐れがあります。皆様、くれぐれもお気をつけください。
2017年08月08日 19:00

No.157 「小松っ子」を見守るために

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市民ボランティア「小松っ子を育てる市民会議」が、夏休みに合わせ行う、子どもの見守り活動に参加しました。市役所前の中央緑地での出発式の後、小松駅周辺、イオンモール新小松で、のぼり旗を上げ、子どもたちにティッシュを配り、非行防止を訴えました。地域の大人たちが、しっかりと見守るという気持ちが大切ですね。
2017年08月06日 12:30

No.156 本光寺 朝市 「円満市」

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毎月第1日曜日は、恒例の、本光寺 朝市 「円満市」。今日も暑くなりそうな予感の中、朝方、多くの人出で賑わっていました。今日も一日、頑張りましょう!
2017年08月06日 07:30

No.155 ひととものづくり科学館来館者50万人達成記念式典

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サイエンスヒルズこまつにて。小松市議会を代表して、祝辞を述べさせていただきました。平成26年3月からのグランドオーブンから、3年4ヶ月での達成、1日平均約500人もの方々が訪れていただいたことになります。50万人目は、京都からお越しの御家族でした。理科・科学教育のメッカとして、これからも市県内外から多くのお客様に御来館いただきたく思います。
2017年08月05日 14:00

No.154 小松加賀環境衛生事務組合議会 行政視察 その2

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行政視察2日目は、福岡県築上町へ。まずは、町役場にて、新川 築上町町長と面会。町長自ら、築上町の概要と、視察受け入れ施設の説明をしていただきました。その熱意に、議長として感謝の意を述べました。その後、有機液肥製造施設へ。町内で収集した、し尿及び浄化槽汚泥を好気的高温発酵処理方式にて、液状堆肥にし、農地に還元するというシステムです。液状堆肥は長期間に渡って肥料成分が維持されるそうで、水稲・麦・大豆・レタス・高菜等の栽培に使用しているそうです。(写真は新川築上町町長、組合議会議員の皆さんと)

さて、小松加賀環境衛生事務組合の管内の人口は約17万7千人、その約48%にあたる8万4千人を対象に、し尿と浄化槽汚泥の処理をしています。現在、処理施設の一部が、築35年以上経過し老朽化しているため、その部分を改築し、汚泥再生処理センターとして、更新する事業に着手しているところです。先進地の取り組みを、しっかりと視察し、今後の運営等の参考にしていく事が大切ですね。
2017年08月05日 01:00