No.137 「社会を明るくする運動」啓発運動
小松能美保護区保護司会の活動として、「社会を明るくする運動」啓発広報車で、市内を巡回しました。青少年の非行防止を目指しての地道な活動。この集積が、大きな実りとなることを信じます。

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小松能美保護区保護司会の活動として、「社会を明るくする運動」啓発広報車で、市内を巡回しました。青少年の非行防止を目指しての地道な活動。この集積が、大きな実りとなることを信じます。
6月議会が閉会しました。市議会における「党派」「会派」とは?その意義と意味について改めて考えさせられた6月議会でした。このテーマに対しては、自分の中で未だに確たる結論は出ていません。 これからも、しっかりと対峙していきたく思います。言うまでもなく、小松市議会議員は、それぞれが小松市民の負託を受けて、議場に登壇する権利を頂いています。両者の間には、絶対的な「信頼」がなければならないし、それを損なうようなことがあっては決してならない。その事を、いつも肝に命じ、活動に邁進していきたく思います。
多太神社 社務所にて。「奥の細道こまつサミット」の協賛企画として、昨年から始まった、このコンクール。今年も、大人の部326点、小学生の部151点、総合計477点の、ご応募を頂きました。厳正なる審査の上、入選作品を選定。表彰式は、7月28日(日)の、かぶと祭り会場にて開催されます。ご応募頂いた皆様、本当にありがとうございます。
芦城センターにて。この授与式も今年で18回目を迎えます。21講座1クラブ、計455名の皆さんが、生涯学習の中で、「であい、ぬくもり、まなびあい」を合い言葉に、交流を育みます。
サイエンスパーキング整備費、こまつドーム屋外運動場改修費、れんが花道通り景観整備費、こども医療費等、補正予算25億5520万円、市長提出議案20件と諮問1件を可決しました、追加議案として副市長の人事案件を全会一致で同意しました。
主要地方道 小松鶴来線(写真)は、国道305号線 北浅井交差点から向本折交差点まで、信号機が設置されていません。踏切の高架化、車道幅の拡張もあって、走行車はスピードを出し、歩行者は常に危険を伴いながら横断しています。特に児童や高齢者は事故に遭遇するリスクも高い。昨日、小松警察署に信号機設置の要望書を提出してきました。これまで同主旨の要望書を何度も提出していますが、信号機設置のハードルは高く、現状、実現には至っていません。これからも粘り強く交渉していきます。悲劇が起こってからでは遅い!そう強く思います。
小松市役所食堂では、来月より第2・4水曜日に、学校給食がメニューとして出されます。市民の皆さん、児童が日々、どういったものを食しているのか、栄養バランスは、しっかりとれているのか、是非とも、実際に食べてみて確認してみてください。私も食べましたよ!美味でした!
今議会より組織替えがあり、総務企画常任委員会となりました。委員会付託議案5件を審議、平成24年度専決第2、6、7号、平成25年度専決第1号についても審議、地域防災力の強化について、インターネット選挙運動の解禁について、平成24年度市税等の収納状況について等、報告事項があり、活発な質疑討論が交わされました。
こまつドームにて。市内消防団全18分団の車両行進、小隊行進による観閲行進の後、ポンプ車操法、小隊訓練を競う総合訓練大会が開催されました。市民の安全と安心を守る消防団。その基盤を支えるのは、より地域に根ざした分団の充実があってこそです。消防団の皆様、日々、本当にありがとうございます。
生活道路において指定区域を定め、車両の最高速度を30キロに引き下げ、安全運転を促していく。これが「ゾーン30」の理念です。本年4月より、芦城小学校東側部分、寺町・西町・大文字町・本鍛冶町を渡る2道路が、指定区域となりました。南加賀地域では初めてとなります。ドライバーへの啓蒙活動をしっかりと行い、確実に取り組むことが大切ですね。
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