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活動コラム

No.097 お旅まつり いよいよ開幕!

歌舞伎のまち小松「春の巻」、お旅まつり いよいよ開幕です。本年の曳山上演町は、龍助町と12年振りの復活、中町。上演を待つ、2基の曳山。13日までの4日間、まちなかは歌舞伎の色彩に彩られます。



2013年05月10日 13:10

No.096 こまつNPO センター総会

こまつまちづくり交流センターにて。こまつNPO センターも、設立10年を超え、市民活動団体と町内会との協働を深める市民活動支援事業、自主防災組織活動等をサポートする、防災害ボランティア事業、少子化、晩婚化対策としての、婚活事業「うるるん倶楽部」等、その活動領域が拡大しています。活動幅の拡大は、より市民生活に密着してきたとの証。頭でっかちにならず、地域に根ざした、真の「市民活動」が必要です。



2013年05月09日 22:00

No.095 「おもてなしマインド」は、あるか?

よしっ、ゴールデンウィークこそは、読書だ!と、前々から気に掛かっていた、有川 浩さんの「県庁おもてなし課」を一日で読破(写真は文庫版表紙)。青春恋愛小説としての面白さもさることながら、「縦割り行政」「前例主義」等、お役所仕事についての記述に苦笑しながら読むと同時に、内包するテーマについて、いろいろ考えさせられました。同書では、県民一人一人に観光振興の担い手であるという意識を持ってもらう「おもてなしマインド」育成の大切さを説いてます。これは全国共通、当然、小松市にも当てはまるのではないでしょうか。折しも今週末は、小松市最大のイベントである「お旅まつり」が開催されます。台湾彰化市訪問団はじめ、国内外から、沢山の方々が来松します。官民問わず「小松市民」として、お迎えし、「おもてなし」する事が必要ですね。それが、観光振興の第一歩になるのです。



2013年05月06日 12:40

No.094 松井秀喜さん、国民栄誉賞受賞

授賞式に先立ち行われた、引退セレモニーに感無量。「星稜にスゲー奴入った!甲子園、優勝や!」と、星稜OBの一人として、ワクワク、ドキドキしてから四半世紀経ったのだなぁ…。ピッチャー松井秀喜、バッター長嶋茂雄、キャッチャー原辰徳、アンパイア安倍総理。各世代のスーパースターが揃った、夢の始球式に又、涙。「石川県の誇り」「日本の誇り」松井秀喜さん、本当にありがとうございました。

2013年05月05日 19:20

No.093 全国子供歌舞伎フェスティバルin 小松

こまつ芸術劇場うららにて。このフェスティバルも、今年で15回目。昨年より、ゴールデンウィークの開催となりました。今年の出演団体は、滋賀県米原市松翁山子ども歌舞伎、新潟県南魚沼市塩沢子ども歌舞伎、そして小松市子供歌舞伎「勧進帳」です。毎年の事ですが、子供役者の熱演には感動しますね。特に「勧進帳」は、長唄・囃子方・後見に至るまで、子供達によって演じられるので、感心と感動がひとしおです。今年は、こまつ曳山交流館みよっさまでの、子供役者お練りもありました。



2013年05月04日 18:20

No.092 「みよっさ」に寄ろっさ!

こまつ曳山交流館みよっさのオープンを記念して、今月は日替わりで、こけら落とし公演が開催されています。今日は、12日に発表を控える、小松詩吟協会を激励。各種公演の入場は無料、見学は自由です。皆さん、「みよっさ」に寄ろっさ!



2013年05月03日 20:30

No.091 芦城公園 藤見の会

本日より、ゴールデンウィーク後半戦。芦城公園の「藤見の会」に出かけました。今が八分咲きぐらいということで、5月中旬まで楽しめるそうです。夜はライトアップもされるので、是非とも芦城公園に足をお運びください。



2013年05月03日 12:00

No.090 南加賀の「ターミナル」目指して!

3月議会でも質問し、議会だよりでも掲載されていますが、行数に限りがあるので、エッセンスしか伝わらない歯がゆさがありました。このコラムで改めて書きます。小松市には、JR 小松駅と小松空港、2つの「ターミナル」が、あります。駅と空港の距離は、車でわずか10分。人口10万人規模で、これだけの好条件を備えた街は、他にないでしょう。このメリットを最大限いかさなければなりません。そのためには、駅と空港、両ターミナルの更なるグレードアップが必要です。駐車場整備は万全なのか、利用者目線に立った施設整備はされているのか、絶えず検証が必要です。交通網の充実をはじめとする双方の連携の強化も大切になってきますね。こまつ曳山交流館みよっさのオープン、秋には科学交流館サイエンスヒルズもオープンする等、駅周辺整備も整いつつあります。残る課題である、大和小松店跡地活用策については、出来るだけ多くの市民の声・思いを取り上げ、検討し反映させていく体制づくりが望まれます。空港においても、台湾便のデイリー化等、国際化の推進が一層図られています。国内外からの来訪者を、小松市内に長く滞在させるには?決して、金沢までの通過点であってはならないのです。JR 小松駅と小松空港、2つの南加賀の「ターミナル」の周辺整備を含めた発展・発信の継続こそが大事。小松市は、もっともっと成長出来ます!
 



2013年05月02日 10:30

No.089 いよいよ5月!歌舞伎のまち小松「春の巻」

5月、若葉の季節到来と共に、歌舞伎のまち小松「春の巻」が始まります。小松駅西口には、カブッキーのPR用巨大あんどんが登場。こまつ芸術劇場うららでは、5月4・5日に開催される、全国子供歌舞伎フェスティバルの直前リハーサル。こまつ曳山交流館みよっさのオープンと合わせ、小松のまちなかは、歌舞伎色に染まっていきます。



2013年05月02日 10:20

No.088 お目見え!こまつ曳山交流館 みよっさ

「歌舞伎のまち」小松市に、待望の新施設「こまつ曳山交流館 みよっさ」が開館します。本日、その完成を祝う会に出席しました。曳山2基の常設展示をはじめ、伝統芸能の発表やお稽古の場である十八番(おはこ)広場、曳山の由来と特徴、曳山に関する資料を展示するコーナーもあります。6月からは、歌舞伎メイク・歌舞伎ネイル・三味線・鳴物等、様々な体験メニューも開催されるとの事で、「歌舞伎のまち」の通年発信地としての期待が高まります。いよいよ、明日5月1日、開館!皆で、みよっさ!!



2013年04月30日 13:00