No.122 友好のバラ園 オープニング式典
小松市とベルギー・ビルボールド市との姉妹都市提携40周年を記念して、弁慶スタジアム前に、バラ園が開園、そのオープニング式典が開催されました。愛称は「Vロード」。市名、友好を意味する現地語、勝利の「Victory 」にも、ちなんでいるそうです。8種類、約1千本のバラ。アトラクションでは参加者皆で「バラが咲いた」を合唱しました。
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小松市とベルギー・ビルボールド市との姉妹都市提携40周年を記念して、弁慶スタジアム前に、バラ園が開園、そのオープニング式典が開催されました。愛称は「Vロード」。市名、友好を意味する現地語、勝利の「Victory 」にも、ちなんでいるそうです。8種類、約1千本のバラ。アトラクションでは参加者皆で「バラが咲いた」を合唱しました。
ホテル日航金沢にて開催された、母校・星稜高等学校同窓会。私は21期の卒業生。写真は23期生の、安居 知世 県議、17期生のお姉さま達と。「縦の絆」が深いのが、星稜同窓会のいいところです。最後は皆で、校歌斉唱。「星稜魂」大いに盛り上がりました!
来週から始まる、小松市議会6月第2回定例会に先駆けて、和田市長より予算案の概要説明がありました。旧大和小松店跡地活用策については、市民意識調査の結果が発表。約7割の方々が民間活力の導入を望み、ショッピングモール、総合子どもセンター、バスターミナル、公共サービス施設は5割前後、宿泊施設については、約3割の方々が「必要」と解答しています。この調査結果を参考に、来月より民間事業者の募集が開始され、提案書の提出、個別ヒアリングの実施を経て、8月中に事業者を決定するとの事です。この新施設は、南加賀の「ターミナル」にふさわしい都市機能が求められます。その充実のためにも、6月議会に於いては、慎重かつ丁寧な議論と審議が必要。市民の皆様の御意見を、しっかりと反映させていきたく思います。
西町の称名寺にて、映画「東京物語」の鑑賞会があったので出掛けました。小津安二郎監督・原 節子・笠 智衆 主演の1953年作品。学生時代、東京の名画座で観たときは、正直ピンと来なかったのですが…。今回は打ちのめされました。自分自身が年齢を重ね、経験を重ねてこそ「分かる」映画なのですね。小松市で観る「東京物語」、格別のものがありました。
石川県こまつ芸術劇場うららにて。加賀地域5市1町が、「オール加賀」の掛け声のもと結集。地域資源の強みを活かして、相乗効果と相互補完により交流拡大に取り組みます。北陸新幹線金沢開業を控え、「金沢一強」にならないよう、「加賀地域」としての情報発信、連携が大事。この活動が、やがて社会福祉・人材教育・災害対応などに於いての連携の拡大に繋がることを望むものです。
市内一斉 美化の日に合わせて、私が住む白嶺町でも、早朝より町民総出で、泥あげ・草むしり・ごみ拾いに励みました。心地よい汗!爽やかな一日のはじまりです!!
小松市民ギャラリー・ルフレにて。歌詞・詩作・名言等をしたためた66点の書が展示。様々な筆致の個性的な作品を堪能しました。児童・生徒の作品も併せて展示されています。
石川県中小企業家同友会支部大会に出席しました。テーマは「雇用」。県労働局より、県内若年者の就業状況、行政側が企業に望む事や、企業が利用できる制度をお話いただいたあと、企業代表者の皆さんとディスカッション。生産年齢人口の減少、新卒採用の難しさ、離職率を下げるための取り組み、企業と求職者の情報共有の大切さ等、雇用による企業づくりと地域貢献について、活発な討論が交わされました。
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