No.167 ふれあい木工教室作品展
本日10月17日より21日まで市役所エントランスホールにて小松木工クラブ主催の作品展が開催されています。会員の皆さんが丹精込めて作製された木工品、能面、円空仏。是非とも、ご覧いただきたく思います。写真は当木工クラブ事務局長の奈倉さん。情熱あふれる作品解説ありがとうございます!


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本日10月17日より21日まで市役所エントランスホールにて小松木工クラブ主催の作品展が開催されています。会員の皆さんが丹精込めて作製された木工品、能面、円空仏。是非とも、ご覧いただきたく思います。写真は当木工クラブ事務局長の奈倉さん。情熱あふれる作品解説ありがとうございます!
午前9時より広域基幹林道安谷線開設促進期成同盟会、午前11時より広域基幹林道白木峠線開設促進期成同盟会。経済環境常任委員会副委員長として出席しました。どちらも事業採択から20年経過、進捗率は70%前後です。白山市、加賀市双方の林道ルート確立のためにも早期完成が望まれます。
市民の皆さんがスポーツを通じて交流しあう、小松市スポーツフェスティバル。今年も、こまつドームで開催されました。小松市子ども会連合会ドッジボール大会、白山眺望ウォークも合わせて開催され、多くの参加者で賑わいをみせていました。私も「チーム芦城」としてペタンク競技に参加。結果はあえなく予選敗退(>_<) 会長を務めさせていただいてるアーチェリー体験ブースは大入り満員、こちらは V(^-^)V こんな賑わいの場を市内各地で、もっともっと創出していきたいですね。まずはアイデア、そして熱意の結集!
私の母校である星稜高校創立50年記念事業として、元国連事務次長 明石 康氏を講師に迎え、講演会開催。全校生徒、同窓生約二千名が参加しました。国際経験豊かな明石氏、今の若者は他国と比べてグローバルな視点が足りない、我が国の国際競争力が先細りになるのではと、憂慮され、広い世界にもっともっと飛び出すべきだと力説されました。まさにその通り、「井の中の蛙、大海を知らず」ではいけない。これは我々大人にも、そして「小松市議会議員」である私にも、大いなる教訓として胸に焼き付けなければいけませんね。「小松」は空港を抱える「国際都市」の側面もあります。実は、もうすでに「グローバルな舞台」になっているのです。臆することなく「世界の中の小松」といった視点を持つことが大切です。
多太神社及び二十九社の神社総代役員が一年に一度、一堂に会し神社の運営に関し現状・課題報告、情報交換を行う、多太神社グループ会。私も「小松市の観光行政について」というテーマでお話しさせていただきました。市内の寺社回廊を充実させることも、交流人口拡大の大きなツールに、なりえます。点から線へ、線から面へ、多角的な観光戦略を立てることが必要です。
地域の皆さんに、もっと神社を身近に感じてもらおう!ということで毎年、この時期、月見の会を催しています。普段、あまり訪れることのない社務所を開放し、皆で月を愛でる・・・風流なものです。芭蕉が、こよなく愛した多太神社。こういった活動を継続させることが地域振興の第一歩です。
小松基地所属F−15の機外タンク落下事故について、本日、全員協議会が開催され基地司令より今回の事件の概要説明と経過報告を受けました。市民の安全・安心を脅かす重大事故だけに各議員から厳しい意見が続出。私も質問させていただき、徹底した原因究明のために未回収部品の捜索エリアの拡大と、地域住民への十分な情報開示及び説明を求めました。このような事故が今後、二度と起こらないよう、万全の上にも万全を期していただきたい。これからも、しっかりと監視し要望していきたく思います。
「走ってみまっし!小松の街を」ということで、今回5キロ、10キロコースはまちなかを通るコース設定となりました。私は交通推進隊として交通安全・誘導係です。爽やかな秋空のもと、参加者は心地よい汗を流していました。
秋晴れ!の中、第36回どんどんまつり開催。まちなかは空前の人出で賑わいをみせました。芦楽会よさこいチームも各会場で気合いの入った演舞を披露。最後の総踊りではステージのトリを飾り、大きな拍手が送られました。まつりに繰り出す沢山の人達を見て感じたことは、その場所に魅力があれば人は集まるという当たり前の事実です。しかし、その当たり前を日常的に継続させていくのが難しい。このイベント成功によるムーブメントを一過性のものにしてはいけませんね。市民みんなが賑わい創出のために知恵を出し、元気を結集していくことが大切です。
10月9日開催の「どんどんまつり」のPRということで、小松駅前に、3代加賀藩主 前田利常公をイメージした行灯が設置されています。戦国時代の名残が残る江戸初期、外様藩前田家を脅威に感じ、再三再四、御家取り潰しを画策する徳川幕府の圧力に、鼻毛を伸ばし暗愚を装いながら加賀百万石を守りきった、前田利常。愛するものを守るため、真の勇者とは何なのか考えさせてくれる大好きな逸話です。今回、「鼻毛はイメージにそぐわない」と行灯のイラストがヒゲに描き変えられたのは、ちょっと残念な気もしますね。どんどんまつりは商工祭でもあります。殖産振興で小松市の礎を築いていただいた「鼻毛の殿様」に思いを馳せてみるのもいいのではないでしょうか。
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