No.039 芦城校下分団対抗ボウリング大会
百万石リゾートレーンにて。今回28回を迎える本大会。男子24チーム、女子15チーム、計141名の参加です。町内の親睦と、校下の親睦。レーンに明るい歓声が響き渡りました。

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百万石リゾートレーンにて。今回28回を迎える本大会。男子24チーム、女子15チーム、計141名の参加です。町内の親睦と、校下の親睦。レーンに明るい歓声が響き渡りました。
こまつ芸術劇場うららにて。小松市が現在、取り組んでいる「源平ロマンのまち小松」推進事業の一環としての講演会開催です。講師は小松市出身の小説家 戸田 宏明 氏。軽妙洒脱な語り口に引き込まれました。なんと!世界で一番、上演回数の多い、お芝居は忠臣蔵でもシェイクスピアでもなく、小松市の誇る「勧進帳」だそうです(戸田氏 談)。それだけ古今東西の人達を魅了する題材であるのですね。その事実に勇気を得て、自信を持って発信だ!
小松商工会議所にて、商店街活性化セミナーの一環として講演会開催。テーマは「曳山会館や町家、小松の文化とマンパワーを活かした活性化」への取り組みとソフト、地域連携・仲間づくりの手法について。講師は、商店街振興専門員 村本 睦戸 氏と、キラの会 梶 みゆき 氏。「歌舞伎のまち・小松」を、あらゆる方法論で全国発信しようと取り組んでいる、お二人の姿勢に感動。こんな「熱い思い」を持つ人達を、しっかりと受け止めなくては!老いも若いも、男も女も、官も民も区別なく、「熱い思い」を共有しあい、「チーム小松」一丸となって、さぁ「まちづくり」だ!
会派「維新こまつ」今月の勉強会は、ものづくりの現場見学会ということで、富山県の方へ。午前中は南砺市にある「コマツNTC」自動車のエンジン、トランスミッション等のパワーユニット、シリコンウエハー、研削盤群等を見学。午後からは砺波市にある「笹谷工業」へ。最先端の鋳物づくりについての説明を受けました。
仕事柄、小松市外の方々に会う機会があります。その際、よく尋ねられるのが「小松市の物産って、どこで買えるの?」品揃えとバリエーションの豊富さ、立地の至便さから、お薦めなのは、小松駅より徒歩2分、こまつ芸術劇場うらら内にある「ぶっさんや」です。銘菓・食品・地酒から九谷焼・織物・美術工芸品など、小松市ならではの銘品がズラリと揃っています。小松市イメージキャラクター「カブッキー」グッズも多数ありますよ。小松市に、お越しの際は是非とも、お立ち寄りください。もちろん、市内の方も、どんどん足を運んでいただきたいと思います。
曳山常設展示場に関する進捗状況について、航空プラザ大型遊具の愛称決定について、「スカイパークこまつ翼」グラウンドゴルフ・パークゴルフ場の供用開始について、年間調査項目である、熱回収施設(ごみ焼却施設)等について報告があり熱心な討論が交わされました。会議終了後、航空プラザへ現地視察。現在、建造中の大型遊具の進捗状況を確認しました。
障害者授産施設「ドレミ」さんが、小松市民病院近くに新築されます。その起工式に出席しました。ドレミさんが作る、クッキーやパウンドケーキは、大変美味しく評判もいいです。障害者の方々が、しっかりと社会参加出来るための充実した新施設であってほしいものです。
絵本館十九番館にて。米国人尺八奏者ブルース・ヒューバナーさんのチャリティコンサートです。「月の砂漠」「春の小川」などの日本の童謡から、「ムーン・リバー」「テイク・ファイブ」など外国のポピュラー、ジャズといった多彩なレパートリーでした。演奏後は現在、ブルースさんが取り組んでいる被災地での支援活動について、お話しされ、館内は尺八の調べと相まって深い感動に包まれました。
珍しく(今年になって初めてです)会合も打ち合わせも、何もない夜です。それならそれで、いろいろと考えるもので「小松市の行く末は」「この国の行く末は」そして「我が身の行く末は」などと、頭の中を、様々な思いが駆け巡ります。結局「目の前の事柄に全力投球するだけだ」との結論しか出ないのですが。冬の長い夜、貴重な貴重な「考える時間」です。明日は絵本館十九番館にて「東北応援・尺八コンサート」に出掛けます。
こまつドーム集会室にて。木場潟の水質浄化、環境向上に寄与された2団体・4個人が表彰。環境学習発表として、符津小学校4年生、小松工業高等学校マテリアル科の皆さんが調査・研究の成果を発表。小松市の自然財産である木場潟。誇りに思うと同時に、市民総掛かりで、環境向上に取り組む姿勢が必要です。
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