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活動コラム

No.374(4279) 経済建設常任委員会 行政視察その3 KIOKU(きおく)を辿る

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村役場の座学を終え、一行は、同じく南阿蘇村にある、熊本地震震災ミュージアムKIOKU(きおく)に向かいました。本年7月にオープン。熊本県と9つの市町村が地震の記憶や経験、教訓を後世に伝えるため、回廊形式のフィールドミュージアム「熊本地震 記憶の回廊」を整備、その中核拠点となります。震度分布が配置された巨大ジオラマの前で解説員の方から説明を受けたあと、各ブースを巡回。震災遺物、被災状況の写真などが展示されたブースでは、地震により大破された車がありました。原型を留めない一個の「塊」に、震災の破壊力の凄まじさを改めて感じ取りました。

館内を巡回中、修学旅行の学生たちを多く見かけました。
震災の記憶を辿りながら、それを未来へと語り継いでいく。大切な、そして必要なことであると、強く思いました。
2023年10月17日 21:00

No.373(4278) 経済建設常任委員会 行政視察その2 南阿蘇村役場にて

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経済建設常任委員会の行政視察2日目は、南阿蘇村へ。村役場にて震災後の復旧・復興状況について説明を受けました。冒頭、村議会の山室議長より御挨拶をいただき、私も委員長として視察者代表挨拶を行いました。続いて座学開始。震災後の課題、大学生の人口流出と高齢者対策、農産物、ハウス等農業施設の被害状況と自治体援助策、地場農産品の振興策と実績、あか牛・馬刺しなどのブランド化対策、移住対策等、多岐に渡る調査事項について、総務課・農政課・産業観光課・建設課・定住促進課より丁寧な御説明をいただきました。質疑応答も活発に交わされ、大変、実りある座学の場となりました。最後まで帯同いただいた山室議長、総出で御説明いただいた執行部の皆様、本当にありがとうございました(写真は村役場前にて、委員会メンバー、山室議長、議会事務局員の方と)。
2023年10月17日 20:00

No.372(4277) 経済建設常任委員会 行政視察その1 熊本城復興に向けて

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小松市議会経済建設常任委員会の行政視察1日目、熊本城の震災後の復旧・復興状況について調査しました。まずは熊本城総合事務所にて座学。平成30年(2018年)に策定された熊本城復旧基本計画が計画5年目の令和4年(2022年)に改定され、当初の復帰完了計画期間が20年間から35年間になった理由、復旧工事の課題と対策、その取り組み等について質しました。その後、現地見学。震災復興のシンボルである熊本城は震災から1年後には特別公開を開始。見学通路を造成し観光客を入城させています。写真のように石垣の修復がされてないなど、復旧はまだまだ道半ば。観光と安全対策のバランスに配慮しながら、PRも行なう。息の長い地道な取り組みが必要であると感じました。
2023年10月16日 22:00

No.371(4276) 飛行機内誌にて小松市を読む

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羽田空港から空路。阿蘇くまもと空港へ。その機内にて備えつけてある機内誌「SKYWORD」を何気に読んでいると、小松市を特集する頁が3ページも!「北陸がより身近に」という特集では、北陸新幹線開小松駅開業に伴い、駅と空港の連携がより密になると言うことが書かれていました。
もう一つの「空グルメ」では小松空港で購入出来る食品として、白えびビーバーや金沢百万石ビールと共に、パンあづま屋の頭脳パンが紹介されていました。意外なところで「小松」を発見し嬉しかったと同時に、この記事を読んで一人でも多くの方が、小松市に関心を持っていただけたら、と思いました。

現在、阿蘇くまもと空港です。これより3日間、熊本県一円を行政視察します!
2023年10月16日 12:30

No.370(4275) 行政視察で熊本ヘ!

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本日より3日間、私が委員長を務める小松市議会経済建設常任委員会の行政視察で熊本に行ってきます。今回の視察テーマは災害からの復旧・復興を大きなテーマとして、熊本城、南阿蘇村、益城町を回ります。只今、羽田空港。小松空港からの乗り継ぎ便にて、これから阿蘇くまもと空港ヘ向かいます。空港を持つ小松市らしい道程ですね。4年ぶりとなる常任委員会視察、しっかりと頑張ってきます!
2023年10月16日 10:00

No.369(4274) 小松ライオンズクラブ ノトキリシマツツジ記念植樹

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本日早朝より、木場潟公園中央園地にてノトキリシマツツジの植樹作業を行いました。私が所属する小松ライオンズクラブの結成65周年記念事業の一つでもあります。ライオンズクラブの会員有志がスコップ片手に作業。本年はコロナ禍により中断されていた、緑の少年団も久しぶりに参加、会員の子どもたちも加わり、大人数で楽しくアットホームに行うことが出来ました。この植樹は60周年記念事業として始まり、本年が5カ年計画の最終年でしたが、今後も引き続き継続していく事が決定しました。更なる緑いっぱいの木場潟公園になるよう、頑張っていきたいですね。
2023年10月15日 20:00

No.368(4273) 小松中央合唱団 45周年記念演奏会

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小松市民センターで行われた、小松中央合唱団の演奏会を観覧しました。J−POPから童謡・唱歌、民謡まで多彩なレパートリーに、立見客で溢れかえる超満員の会場からは盛んな拍手が送られました。45周年と銘打ってある伝統あるこの演奏会。コロナ禍で演奏会、練習もままならない日々が続いた中、サブタイトルである「うたとこころと友情と」のとおり、継続して活動を継続されてきたことに敬意を表します。
2023年10月15日 18:00

No.367(4272) 熱意と仕掛けづくりで、まちなかの機運を高めていく

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八日市町にある玩具店「キタセ」アートギャラリーに顔を出しました。このコラムでも一度、紹介していますが(2023年No.129参照)天井に鯉のぼりが泳いでいたり「お人形へのいざない」という吊り看板があったりと、玩具店とアートギャラリーの融合は、えも言われぬ雰囲気を醸し出しています。心地良い空間ですね。写真のキタセ社長である北川さんは「小松市民のみならず、小松に来られた観光客にも観覧していただきたい」と仰います。北陸新幹線小松駅開業まであと半年、まちなかの機運を高めるには、まちなかの皆さんの熱意と仕掛けづくりが必要との思いを、改めて感じました。
2023年10月14日 15:00

No.366(4271) バランスボールで、いよっ!小松

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芦城センターの「バランスボールでエクササイズ!」終了後、ご指導いただいた「体力メンテナンス協会」の講師の方と恒例の記念撮影。今回は「いよっ!小松」歌舞伎の見得を切るポーズです。バランスボールを抱えながら行なう事でストレッチ効果も得られます(笑)。

興味を持たれた方、是非ともご一緒に!芦城センターの方まで、お問い合わせください。
2023年10月13日 22:00

No.365(4270) バランスボールに乗る前に!

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芦城センターで行われている「バランスボールでエクササイズ!」に顔を出しました。バランスボールに乗って弾む、この運動をする前に、十分なストレッチを行います。
実はバランスボールはストレッチをするためのアイテムにもなります。バランスボールに寄りかかりながら首や腕の曲げ伸ばし、写真のように足を乗せての腹筋運動等、その用途は多岐に渡ります。バランスボールを使うことで、身体の伸び感が上がり、負荷が軽減されます。十分に身体をほぐして、さぁ、弾んでいきます!
2023年10月13日 20:00