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活動コラム

No.205 維新

今回の大阪ダブル選の結果は、我々「政」の世界にいる者に向けられた最後通牒です。真摯に対峙しなければならない。ブレのない政治姿勢、しっかりとした政策、スピーディーな決断力と実行力が既成の政治に欠けていたからこその「維新」なのです。現在、私は会派「維新こまつ」に所属しています。市民のための、まちづくりという原点を忘れず、これからも「維新」の志士の精神で取り組みたく思います。

2011年11月29日 14:40

No.204 どんどんまつり写真コンテスト

本日より12月2日まで、市役所エントランスホールにて、どんどんまつり写真コンテスト入賞作品が展示されています。嬉しいのは、なんと!(^_^)v 芦楽会よさこいチームの写真が4点も掲示されていたこと。皆、最高の笑顔です!



2011年11月28日 19:20

No.203 能楽で見る義経伝説

小松宝生会主催の小松能楽大会が市民センターで開催されました。タイトルは「能楽で見る義経伝説」義経の誕生から安宅の関までを能楽により表現しています。「鞍馬天狗」「橋弁慶」「巴」「実盛」・・・最後の演目「安宅」では勧進帳の語りを地元小学生の皆さんが読み上げました。文化の町・小松の成熟度に深く感じ入った次第です。



2011年11月27日 22:38

No.202 父の三回忌に

父さん、元気でやっとるか?そっちの世界でも、きかんことばーっか言うて、迷惑かけとるんやろー。そっちの世界では新米なんやから、おとなしくチンとしとらんなんよ。こっちの世界は皆、元気でやっとる。父さん、突然おらんようなって、母さんすごいショック受けとったけど、最近やっと元気になってきた。だいぶ心配したけど、ようやっと、いい感じになってきたわ。それから父さん、報告遅れたけど、二回目の選挙、当選したぞ。父さん抜けて、どうなるかって無茶苦茶、不安やったけど、支持してくれとる皆さんが「親父さんがおらんぶん、わしらが頑張らんなん」て一生懸命、やってくれた。本当、嬉しくて涙出た。どんだけ感謝してもしきれん。父さんもちゃんと、お礼言わんなんよ。二期目の議員活動、結構苦戦しとる。物事っていうのは、自分が思うようには、なかなかいかんもんや。はがいことの連続やわ。そんでも、自分が議員になろうと決意したときの「熱い思い」「志」これだけは絶対忘れんとおろうと思う。常にブレずに、凛としておろうと思う。一生懸命、頑張るさけ、父さん、ちゃんと見とってや。



2011年11月26日 18:10

No.201 平成23年 第5回 小松市議会 臨時会

議案第90号 小松市一般職の職員の給与に関する条例及び小松市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について委員長報告・質疑・討論・採決が行われ可決されました。


2011年11月25日 11:13

No.200 松雲堂、甦る

龍助町にある、旧 松雲堂の建物が、この度、全面改築され「こまつ町家」のシンボルとして、新たに甦りました。九谷焼の陶片と型板ガラスを組み合わせた玄関戸、町家の趣を残す黒い漆喰、システムキッチンの導入など、古きよきものと新しきものが融合され、将来の町家での、住環境の充実を見据えた造りとなっています。「こまつ町家」の可能性を更に広げるため、この拠点からの発信が必要になってきます。




2011年11月21日 23:58

No.199 11月 経済環境常任委員会

曳山常設展示場について、航空プラザ大型遊具の愛称募集について、小松空港国際線駐車場の設置について等、報告を受け、活発な討議が交わされました。


2011年11月21日 14:29

No.198 八十山雅子・和代美術館にて

村松町にある、八十山雅子・和代 美術館に出かけました。現在「竹」をモチーフに、国内外で精力的に活動されている八十山 和代先生と、お話することが出来ました。八十山先生とは、私が議員になる前から懇意にさせていただいています。大変、エネルギッシュで情熱的。「この美術館から小松市を発信していきたい」「美は世界共通のもの。国内はもとよりアジア、そして世界の人達にお越しいただけたら」先生とお話すると、私もパワーをもらえます!作品にもそのパワーが満ちあふれていますよ。皆さんも是非とも一度、足を運んでいただけたらと思います。



2011年11月18日 13:00

No.197 芦城小学校 講堂建設検討懇話会

PTA、連合町内会、校下公民館、体育協会、芦楽会、子供会など各種団体代表者が参集しての一回目の検討懇話会。私も地元選出議員として出席しました。半世紀ぶりとなる全面改築、児童の教育の場としての活用は、もちろんの事、地域住民の開放施設として、避難所機能をも兼ね備えた「地域のシンボル」づくりが求められます。これから半世紀先の未来像をも見据えた上での、しっかりとした意見集約が必要です。


2011年11月17日 17:46

No.196 第1回 宮本三郎 記念デッサン大賞展 授賞式

市民ギャラリールフレにて式典、絵本館19番館にて、レセプションが開催されました。ビエンナーレによる、この作品展は、宮本三郎画伯の功績、デッサンによる表現、そして、文化のまち「小松」の発信と、様々な要素を含んでいます。しっかり醸成させていきたいものです。受賞・入選された、小松市の楠野幸子さん、下出和美さん、寺口一行さんと記念撮影。公平厳正に審査された中での、地元受賞者に拍手!



2011年11月16日 17:40