No.175 秋季 書作展
やわたメディカルセンター2階オープンギャラリーにて、山本 隆泉先生の「秋季 書作展」が開催されています。力強い筆致、柔らかい筆致、さまざまな書体の作品が展示されており、来院者に心の安らぎを与えています。私が好きな作品の前で山本先生と一緒にパチリ。この字は「たんきょ」と読みます。意味は「心が静かで邪念がないこと」 しっかりと自分磨きをして、その境地に達したいものですね。
やわたメディカルセンター2階オープンギャラリーにて、山本 隆泉先生の「秋季 書作展」が開催されています。力強い筆致、柔らかい筆致、さまざまな書体の作品が展示されており、来院者に心の安らぎを与えています。私が好きな作品の前で山本先生と一緒にパチリ。この字は「たんきょ」と読みます。意味は「心が静かで邪念がないこと」 しっかりと自分磨きをして、その境地に達したいものですね。
先日、開催された「こまつまるごとエンジョイ・エコ」において、NPO法人 i-ネット事務局長 青海 康男氏が「協働のまちづくりの今までとこれから」というテーマで講演されました。大変、示唆に富む内容であり、講演終了後、改めて、お話させていただきました。「協働」という造語、この言葉は使い勝手がよく、今や行政用語と化した感もあります。よく言われるのが「市民と行政の協働社会の実現」まちづくりの必須ワードですね。ところが、言うは易く・・で、この耳障りのいいフレーズが実は一番難しい。青海氏は、その原因を行政・市民、お互いの理解不足と、行政主導によるパワーバランスの欠如にあると断じ、これからは、行政・市民、お互いが持つチカラズムを補完しあい、対等の立場で共通の目的を達成することが大事、それが民主主義の成熟につながると、熱い思いを述べてくれました。ならば、地域代表の側面を持つ「議員」の役割は小さくないはずです。行政と市民の意思疎通を潤滑に行うこと、それが、真の「協働」社会実現のため、議員が担う大きな役割であると改めて思った次第です。
環境美化センターにて開催された「こまつまるごと エンジョイ・エコ」稚松小学校エコ発表、カブッキーによるエコ寸劇、ふるさとの貴重な自然を探そうプロジェクト活動発表等、環境・エコ活動に取り組む、さまざまな事例紹介がありました。あいにくの雨模様ではありましたが、プラットホームでのリサイクル市など各ブース、多くの参加者で賑わいをみせていました。この度「環境王国」認定を受けた小松市。常日頃の環境向上に対する意識啓発が必要です。
小松空港開港50周年記念イベントとして「空港みらいフェスタ」が開催されています。メインイベント会場である航空プラザでは、就航先グルメを堪能出来る「空港みらい屋台村」、就航先の物産展示・販売、韓国の楽団・台湾の舞踊が披露される「アジア芸能フェスタ」等、多種多彩な催しが行われ、沢山の来場者で賑わいをみせていました。私も就航先のひとつである台湾の観光協会ブースでパチリ。メインイベントは10月22、23日の2日間開催されています。是非とも航空プラザの方に、お立ち寄りいただければと思います。みんなで、小松の施設を、小松のイベントを、どんどん盛り上げていきましょう!
小松市ワーク・ライフ・バランス推進優良事業者の認定について・曳山常設展示場の進捗状況・熱回収施設について・航空プラザ大型遊具の設置について等、所管事項の報告があり、それを受けて活発な論議が交わされました。
小松地区納税貯蓄組合連合会副会長として「税に関する絵はがきコンクール」最終審査に出席しました。今年は13校529点の応募があり、その中から厳選された40作品に対し審査を行いました。どの作品も税への深い理解にあふれ、テーマである「みんなの笑顔いっぱいのまち」をしっかりと表現した力作ぞろいです。本日選ばれた優秀作品は、11月11日から17日の「税を知る週間」に、アルプラザ小松 レバリーホールにて展示されます。
小松市は、「災害時等の相互応援に関する協定」を静岡県島田市、牧之原市と11月27日予定で締結する事と、なりました。東日本大震災を教訓に、広域災害時にも円滑・的確な相互応援実施のためにです。写真は9月に市内全戸配布された「小松市 地震・津波ハザードマップ」です。我々の想定規模を遥かに超える、災害が続発した2011年。市内・外ともに、しっかりと連携を取り合い、万全の準備と備えが不可欠です。
この欄は「活動コラム」なので、活動記録が主ではありますが、秋の夜長、自分の思いを綴るコラムを一つ。SMAPのヒット曲「夜空のムコウ」に、こんな一節があります。「あの頃の未来に僕等は立っているのかなぁ 全てが思うほど うまくは いかないみたいだ」議員を志した頃の理想と、今、目の前にある現実は、全て一致しているわけではない。うまくいかないという事も多々あります。議員はスーパーマンでもなければ超人でもありません。日々悩み、日々苦悩する一人の人間です。志、理想が高い分、その苦悩は人一倍強いかもしれません。自分の思い描いていた未来に必ずしも、自分は、そして「小松」は立っていないなぁ・・と最近、とみに感じることもあって。それでも・・私は「小松」が大好きです。「小松の人達」が大好きです。「小松」に生まれ「小松」で育ち、「小松」で生活して。きっと「小松」で一生を終えることでしょう。悩み苦しみ、もがきながら、これからも一つ一つ、真摯に「小松のまちづくり」に取り組む覚悟です。「夜空のムコウには もう明日が待っている」そう信じてがんばっていきます。
本日10月17日より21日まで市役所エントランスホールにて小松木工クラブ主催の作品展が開催されています。会員の皆さんが丹精込めて作製された木工品、能面、円空仏。是非とも、ご覧いただきたく思います。写真は当木工クラブ事務局長の奈倉さん。情熱あふれる作品解説ありがとうございます!
午前9時より広域基幹林道安谷線開設促進期成同盟会、午前11時より広域基幹林道白木峠線開設促進期成同盟会。経済環境常任委員会副委員長として出席しました。どちらも事業採択から20年経過、進捗率は70%前後です。白山市、加賀市双方の林道ルート確立のためにも早期完成が望まれます。
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