No.160 人形浄瑠璃を堪能する
こまつ曳山交流館みよっさにて、尾口村 東二口 文弥人形浄瑠璃保存会の皆さんによる、演目「大職冠」を鑑賞。人形浄瑠璃を堪能しました。尾口村に古くから伝承されている伝統芸能だそうです。人形にも触らせて頂きましたよ!台湾から帰ってきた直後だけに、尚の事「日本の良さ」を感じ取りました。小松市の子供歌舞伎も、台湾・彰化市で公演予定です。自信を持って、地元文化を発信!したいですね。
こまつ曳山交流館みよっさにて、尾口村 東二口 文弥人形浄瑠璃保存会の皆さんによる、演目「大職冠」を鑑賞。人形浄瑠璃を堪能しました。尾口村に古くから伝承されている伝統芸能だそうです。人形にも触らせて頂きましたよ!台湾から帰ってきた直後だけに、尚の事「日本の良さ」を感じ取りました。小松市の子供歌舞伎も、台湾・彰化市で公演予定です。自信を持って、地元文化を発信!したいですね。
小松市南部公民館主催の歴史文化教室で、木場潟の動植物について学びました。講師は、公益財団法人 木場潟公園協会の、藤田 勝男 氏(写真)。木場潟の環境変化による、動物・植物・昆虫と植物・樹木等について、その種類、生息数、生態系等、多岐に渡って分かりやすく、ご説明頂きました。来春、全国植樹祭が開催される木場潟公園。豊かな自然環境は、大会テーマである「木を活かし、未来へ届ける、ふるさとの森」に、ふさわしいものでした。
3日目は台北へ。交流協会台北事務所訪問、台湾観光協会訪問(写真)、嘉信有限公司との会議、亜東関係協会との意見交換会、4日目は、エバー航空本社訪問(写真)と、精力的に動きました。今回、市長・市議会議長同行ということで、台湾における、国際都市・小松市の発信と、真のトップセールスが出来たのではと思います。
午後からは、彰化市内の施設を視察。最初に、彰化市が観光の目玉にしようとしている扇形車庫へ。台湾では既に夏休みが始まり、多くの児童が見学に訪れていました。その後、一万人を超える学生が通う建国科技大学も見学。観光交流、人的交流等、その形は様々ですが、まずは、お互いに、相手をより「知る」事が大事ですね。
2日目、台湾新幹線にて彰化市へ。彰化市役所を表敬訪問、小松市議会と彰化市議会の友好交流協定締結、小松市と彰化市の友好交流都市協定に向けての、二つの調印式に臨みました。小松市議会が地ならし作業に地道に取り組んだ結果が、これからの両市の友好協定に繋がっていくのだと思います。「真の交流」が今から始まるのです。
小松空港よりエバー航空にて、桃園国際空港へ。デイリー化になっても、搭乗率は70%をキープ。すっかり定着した感がありますね。到着時間が夜遅くにも関わらず、写真の通り、空港内は沢山の人出。台湾はエネルギッシュです!いよいよ明日から始動!台湾新幹線にて、彰化市へ向かいます。
本日午後7時、エバー航空便にて、無事、小松市に戻ってきました。暑さと強行日程で疲れましたが、何とか乗りきりました。ネット環境も復活!行程中、書き溜めしておいたブログを、順次、アップしていきます!(写真は彰化市・扇形車庫にて)
本日より、3泊4日の日程で台湾へ。彰化市及び彰化市議会との友好調印式をメイン事業とした、交流促進事業です。小松市議会議員代表団として頑張ってきます!
従来からの有線ラジオ放送に替わる施設として、デジタル簡易無線の整備が行われ、戸別受信機が、平成29年度までに市内全町全戸に配備されます。その運用開始式が市役所防災対策室でありました。町内放送の簡便化に加え、災害情報の迅速な伝達により、町内コミュニケーション力の更なるアップを目指します。
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