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活動コラム

No.170 小まめと夏時間 in 小松空港

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小松空港 1階特設コーナーにて、女性起業家グループ「小まめ」さんの、イベントが開催されました。地元産スィーツ等の「こまつもん!食べまっしフェアー」、キラキラヘアピン、お絵描きバッチ作製等の「体験ブース」、クイックマッサージ等の「癒しブース」等、きめ細やかな催しの数々。夏休みシーズンとあって、旅行者のみならず、沢山の来場者で賑わっていましたよ。小松空港活性化に、女性パワー! 私も元気を頂きました!
2016年08月02日 00:00

No.169 今日から、8月!

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暑さに負けず、「Do Your Best !! 」難関突破の精神で頑張りましょう!
2016年08月01日 09:50

No.168 北陸新幹線建設促進石川県民会議

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石川県地場産業振興センターにて。県内各自治体の首長、議会議員、経済界、各種団体関係者等、一堂に会して開催される県民会議。昨年の金沢開業後、そのテーマを「金沢以西の整備促進を!」「大阪までのフル規格による早期全線整備を!」と定めています。総会では、敦賀以西ルートの年内決定を求める決議を採択、金沢〜敦賀の2022年度までの確実な開業、在来線との乗り換えの利便性の向上を求めました。
2016年07月30日 16:40

No.167 社明街宣活動

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今月7月は「社会を明るくする運動」月間であり、小松能美保護区保護司会小松支部の保護司全員と、更正保護女性会が参加しての街宣活動があります。私も本日、乗車。犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域の力を呼び掛けました。(写真は同乗した保護司・女性会の皆さんと)
2016年07月29日 20:40

No.166 松寿園 夏祭り

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暑い九州視察からの帰り、その足で、松寿園 夏祭りへ。小松市も暑い!しっかり夏到来!です。施設利用者及び、その御家族、地域住民等、約300人の入場者で賑わいをみせた、松寿園夏祭り。夜には爽やかな夏の風もそよぎ、輪踊り大会では、参加者が一つになって、大いに盛り上がりました。
2016年07月29日 10:10

No.165 福祉文教常任委員会 行政視察 その3

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九州への行政視察3日目は、福岡県北九州市へ。人口96万人。調査事項は、PFI 事業について。黒崎副都心 文化・交流拠点地区整備、公営中学校整備にて、導入された官民連携手法について学びました。財政負担の軽減及びサービスの向上が見込まれる一方、PFI 導入による事務量の大幅増、入札参加者の固定化・少数化、公共施設としての品質確保等、課題も多くあります。議会や市民に対して、事業のコンセンサスをしっかりと図ることが大切になりますね。
2016年07月29日 08:30

No.164 熊本県被災地にて

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九州への行政視察の折、熊本県、特に被害の大きかった益城町に立ち寄りました。…絶句しました。町中、至るところが写真のような状況であり、ガレキに手をつけたくても、どうしようもないというのが現状なのです。ショックだったのは、このガレキの間を、児童たちが普通に通学していること。ガレキの崩壊に巻き込まれないのか心配すると共に、この情景を普通と感じる児童の心理ケアも必要だと感じました。「がんばろう」「復興」という掛け声も大切ですが、まずはガレキの除去、安全の確保が喫緊だと痛感しました。これは、日本全国どこでも起こりうる事。決して対岸の火事ではないのです。
2016年07月28日 18:10

No.163 福祉文教常任委員会 行政視察 その2

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2日目は、鹿児島県いちき串木野市へ。いちき串木野出会いサポート事業について学びました。少子化対策のための取り組みとして、市から委託された、各種団体が、結婚に向けた若者の出会いの場を創出する事業です。昨年からは「恋逢プロジェクト」と題した、 いちき串木野市 政策課 政策係による、独身男女を対象とした登録制度を開始。地方自治体の「婚活事業」を核とした、定住人口拡大策の新たな局面であると思います。
2016年07月28日 02:30

No.162 福祉文教常任委員会 行政視察 その1

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福祉文教常任委員会の行政視察、1日目は佐賀県鳥栖市へ。「小中一貫教育の取り組み」「教科『日本語』の取り組み」について、学びました。鳥栖市の小中一貫教育の特徴は、既存の施設をそのまま活かした施設分離型で、小中が目標を共有し、一体となった学習指導を行うというもの。その大きな柱が、全小中学校で実施している教科『日本語』の授業です。言語文化のみならず、鳥栖市や佐賀県の伝統文化、人と接するときの礼儀作法も学びます。担当教科の枠を超え「日本語」を教える教師及び、地域ボランティアの協力を経て、次世代を担う「日本人」を育成していきます。
2016年07月27日 01:00

No.161 かぶと祭り「實盛公を偲ぶ」

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斎籐別当實盛公の遺得を偲ぶ「かぶと祭り」。巫女による浦安の舞、小松能楽会による仕舞、こまつ歌舞伎未来塾による義太夫語りの奉納、国指定重要文化財である實盛之兜の一般公開、夜は民謡山本会の生演奏による輪踊り大会(写真)、蟇目の神事等が執り行われました。祭りはまた、地域住民の貴重な集いの機会でもあります。實盛公を偲び、地域の絆を深めていく、かぶと祭り。本年も盛夏に盛会に行われた事に、感謝申し上げます。
2016年07月25日 12:00