芦城フェスティバルでは、会場である、芦城センター 駐車場 特設会場の他にも、センター内で多数の催しものがありました。私は、芦城校下けんこう推進委員会が主催する、健康チェックコーナーにて、体力測定とともに、高齢者擬似体験を行いました。加重リュックを肩から下げ、肘と膝にはサポーターと重りをつけ関節を動きにくくし、手袋をはめ物が掴みにくくし、特殊メガネを着用して視野を狭くする(写真)。この状態で階段を昇り降りするのは、かなりの恐怖でした。擬似体験することによって、高齢者の身体的変化を認知し、気持ちや介護の方法を学ぶ事が出来ます。こういった体験が出来るのも、生涯学習の一層の進行を図る事が目的でもある、芦城フェスティバルならではですね。
2016年08月23日 00:20