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活動コラム

No.240 本日より、11月!

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秋も深まり、文化行事の割合が多くなってきました。写真は、市役所入口に展示されている、九谷焼陶曳山の前で。小松市の文化レベルの高さを堪能しながら、11月のスタートです!
2017年11月01日 14:30

No.239 10月最後の日、多忙でした!

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本日は10月最後の日。午前中より、小松商工会議所による平成30年度小松市施策に対する要望伺い、滋賀県栗東市議会の行政視察対応(テーマは予算決算委員会の設置等、議会改革について)、こまつアズスクエア竣工式(これについては後述します)、午後より小松市民センターにて開催された、小松市交通安全市民大会に出席、夜は小松グランドホテルにて開催された、航空自衛隊小松基地・小松飛行場周辺整備協議会・小松市議会基地空港対策特別委員会合同の意見交換会に出席しました。多忙な一日でしたが、エネルギッシュに活動することこそが、まちづくりの源だと信じ頑張ります!
2017年10月31日 21:30

No.238 北陸三県弓道大会

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第62回小松市弓道場開設記念北陸三県弓道大会の開会式にて、小松市議会を代表して、祝辞を述べさせていただきました。さすが「弓道」、神前礼拝に始まり、64チーム187名の参加者が整然として起立する姿に、凛としたものを感じました。儀礼である、矢渡し・一つ的射礼にも感動しました。素晴らしい弓道場にての素晴らしい競技を期待しています!
2017年10月29日 12:30

No.237 ぬくもりさんフェスタ2017

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芦城センターにて、第25回大和ぬくもり大学学園祭「ぬくもりさんフェスタ2017」が開催されました。受講生による絵手紙・水墨画・俳句等の作品展示、茶会、合唱・歌謡舞踊等のステージ発表等が行われ、多くの来場者で賑わっていました。生涯学習の素晴らしさに感動しました!
2017年10月29日 12:00

No.236 中小企業家同友会にて講演する

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こまつビジネス創造プラザにて開催された、石川県中小企業家同友会 南加賀支部10月例会にて講師を務めました。テーマは「南加賀地域のビジョンを企業づくりに活かそう!」というもので、12月1日にグランドオープンする「こまつアズスクエア」、「カブッキーランド」、来春開学の「公立小松大学」を擁する、小松駅南ブロック複合施設の概要説明と、これらの施設が、小松市及び南加賀のまちづくりのビジョンに、もたらすであろう、波及効果について、お話させていただきました。このような機会を与えていただく事に感謝するとともに、出席した皆さんの御意見、御質問に真摯に答えていくことで、今まで気づかなかった新たな視点での発見もあり、自分自身の大きな糧となりましたね。情報発信と共有の大切さを改めて感じた次第です。
2017年10月28日 01:00

No.235 福祉文教常任委員会 行政視察 その4

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視察3日目は、山口県下関市へ。次世代育成支援拠点施設「ふくふくこども館」に向かいました。写真の通り、下関駅より徒歩1分、商業ビルの3階を市が購入し、入居しています。未就学児とその保護者を対象に、さまざまな遊びと学びを提供するプレイランドを中心に、子育て家庭支援、交流スペース・多目的室等の地域活力増進事業、郷土文化の伝承が、館の大きな役割です。平日日中にも関わらず、多くの親子連れで賑わっていました。ご存知のように、現在、建設中の小松駅南ブロック複合施設内にも、同様の施設がオープンします。先進地に赴き、先進事例のメリットとデメリットを、しっかりと吸収しながら、新たな「小松スタイル」を構築していく必要があります。後、キーワードは「駐車場」。ふくふく館の利用者アンケートで一番多かったのは、駐車場の無料要望でした。小松市の新施設においても、隣接する市営立体駐車場をどう活用するかが、大きな鍵となりますね。
2017年10月26日 21:30

No.234 福祉文教常任委員会 行政視察 (番外編)

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小松市議会の行政視察は、市の喫緊の課題を抽出し調査事項を決定した後、基本的に小松市の類似自治体を選択します。人口・財政規模に大きな隔たりがあれば、参照にはなりません。視察調査を通じて、如何に小松市政に反映させるかが第一義です。結果、一回の視察で複数の県をまたぐ事は、ざらにあります。そのため、あらゆる交通手段を駆使して、次の視察地へ向かいます。本日は、佐賀県大町町から、バス、ローカル電車、特急電車、新幹線、またローカル電車、そして関門連絡船にて、次の視察地である山口県下関市へ到着しました。ハードスケジュールではありますが、小松市民から与えていただいた負託に応えるためにも、しっかりと頑張ります!
2017年10月26日 01:00

No.233 福祉文教常任委員会 行政視察 その3

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視察2日目は、佐賀県大町町へ。大町町立小中一貫校大町ひじり学園に伺いました。平成19年の大町町立小中一貫教育校の開設に関する基本方針の策定に始まり、小中連携から小中一貫教育へと、年度ごとに段階的に、計画を進捗させたそうです。平成23年、6・3制を基盤とした4・3・2制による、小中一貫校大町ひじり学園開校、25年に小中一貫一体型新校舎完成、27年に町「コミュニティ・スクール」指定、そして28年に正式に学校統廃合「義務教育学校」となったそうです。本年より第二期充実期として、大町町第二期小中一貫教育推進プランを策定し、「義務教育学校文化」の創造を図っているそうで、長いスパンの中で、学力向上対策、児童生徒、教職員の交流、そして何よりも、地域と共にある学校づくりを推し進める姿勢と覚悟に感銘を受けました。小松市も小学校の統廃合計画が進められているなかで、保護者及び地域住民への、丁寧な説明努力と理解の浸透が必要だと改めて感じました。
2017年10月25日 23:00

No.232 福祉文教常任委員会 行政視察 その2

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佐賀県武雄市。図書館視察の後、市役所へ。スマイル学習(武雄式反転授業)について説明を受けました。スマイル学習とは、「school」「movies」「inovate」「live」「education classroom」を略したもので、先生(学校)の動画によって、教室がより革新する授業を意味しているそうです。児童生徒にデバイスを持たせ、自宅で予習動画を視聴し、授業に臨みます。導入部分を既に自宅で予習しているため、グループ学習やクラス学習等、発展的な学習に重点を置くことが出来るというものです。デバイスを用いることにより、児童生徒の学習意欲の向上に繋げる狙いは充分、理解出来ます。問題は、予習動画教材の熟成度。教員と企業が連携して作成するそうですが、教育指導要項をしっかりと反映できるのか、両者の入念な意志疎通が大切だと感じました。
2017年10月25日 01:00

No.231 福祉文教常任委員会 行政視察 その1

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本日より3日間、福祉文教常任委員会の行政視察。初日は、佐賀県武雄市です。武雄市役所での調査視察の前に、武雄市図書館・歴史資料館・こども図書館へ。開館当初かなり話題になった、民間指定管理者での運営形態。図書館と共に、カフェ、書籍販売店が併設されています。館内に入り、一見した感想は、非常にファッショナブルだなぁ…と(写真参照)。従来の図書館のイメージはなく、話題になったのも良く分かります。実際、平日日中にも関わらず、多くの来場者で賑わっていました。問題は、図書館としての機能が充分なのかということ。蔵書20万冊とありますが、市民ニーズに即した選書なのかということ。市立図書館の第一義は、そこにあると思います。
2017年10月24日 23:00