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活動コラム

No.122(4027) 新聞に掲載されました

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本日の北國新聞朝刊に、昨日の都市計画道路 幸八幡線開通式の模様が掲載されました。38年を経ての全線開通は、多くの関係者の御理解御協力があってこそです。安心安全なまちづくりを担う意味での大きなインフラでありますので、小松市議会としても、今後の小松のまちづくりにおいて大いに生かされるよう、取り組んでいきたく思います。
2023年03月26日 08:00

No.121(4026) 38年の時を経て、都市計画道路 幸八幡線 開通!

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小松市民が長らく待ち望んでいた、都市計画道路 幸八幡線の開通式が行われ、小松市議会議長として安全祈願祭に出席、式典にて祝辞を述べさせていただき、テープカットにも参列いたしました。幸八幡線は古くは国道吉竹線と呼ばれ、昭和60年に行われた東部第六土地区画整理事業において一部供用されてから、実に38年の時を経ての全線開通となります。この道路の開通により、国道8号線から新市街地を通り、小松市民病院までが結ばれることとなります。市内東部地区はもとより、粟津地区、那谷地区などからも国道8号を利用して、小松市民病院へ行く最短ルートが完成したことになります。まさに命をつなぐ道路です。広域からのアクセス向上により、これまで救えなかった多くの命が救われることとなることを、大いに期待いたします。
2023年03月25日 20:00

No.120(4025) 未来はみんなの夢のなかにある

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サイエンスヒルズこまつ ひととものづくり科学館の、プラネタリウムを上映する3Dスタジオが改修され、新投影機が導入。そのお披露目会に小松市議会議長として、御挨拶させていただきました。最新の投影機により、高画質で鮮やかな映像が大画面に映し出されます。写真で私が座っているように特別席も設置され、まるで天上から星が降り注ぐかのような体勢で視聴することも出来ます。

開館当初から長らく名誉館長を務められた、漫画家の松本零士 先生が、先月お亡くなりになりました。松本先生は、この3Dスタジオで行われた、日本宇宙少年団小松分団の結団式にも出席され、小松の子どもたちへ、こんなメッセージを贈っていただきました。

「未来はみんなの夢のなかにある」

私も子どもの頃に、空飛ぶ車や自動運転バスを想像していました。それはまさに「夢」の世界だったのですが、先日、自動運転バスの試験走行に乗車する機会があり(No.113、114参照)、夢がもうすぐそこまで来ていることを実感しました。改めて子どもが持つ「夢」ってすごい!と感じました。

新投影機により、松本先生の代表作「銀河鉄道999」のプラネタリウム番組を上映する計画もあるそうです。質の高い映像体験により、多くの方々に素晴らしい「未来」を夢見ていただきたく思います。
2023年03月24日 20:00

No.119(4024) 新聞に掲載されました

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本日の朝刊各紙に、昨日の令和4年度 公立小松大学 学位記授与式の模様が掲載されました。大学を卒業され「社会人」となられる皆様、これまで学んできたことに加えて、これからも幅広く色々な勉強を続けていただき、多くの分野の知識を得ることが、豊かな感性、そして深みのある人間形成に繋がることと思います。これからの活躍に期待します!
2023年03月24日 08:00

No.118(4023) 小松市安全標語 表彰式

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小松市役所エントランスホールにて、令和5年 小松市交通安全標語の表彰式が行われ、小松市議会議長として祝辞を述べさせていただきました。今回は1679点の応募作品の中から、まず54点の優秀作品が選ばれ、更にその中から特に優秀な作品として最優秀5作品が選ばれました。私は小松市議会議長賞として表彰状を授与。その標語は「わたる前 見てね 待ってね ありがとう」というものです。交通安全に対する気持ちがこもった、素晴らしい作品ですね。優秀作品54点は看板となり、市内各地に掲示されるそうです。市民の交通安全の意識啓発となり交通事故ゼロを共通目標としていきたいですね。
2023年03月23日 22:00

No.117(4022) 公立小松大学 学位記 授与式

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小松市團十郎芸術劇場うららにて、令和4年度 公立小松大学 学位記授与式が行われ、小松市議会議長として祝辞を述べさせていただきました。2期生230名の皆様、誠におめでとうございます。本校で学ばれた知識と能力を糧に、グローバルにもローカルにも貢献する人材として「相手を尊敬、尊重すること」が基本であることを忘れずに、それぞれのステージで、次世代を担う社会人として頑張っていただきたいと思います。
2023年03月23日 20:00

No.116(4021) アカデミックガウン!その2

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学位授与式前に、学長、理事長、市長と共に記念撮影。その後、教授陣の皆さんや来賓の方々と共に集合写真を撮りました。写真を見てもお分かりのように、学長・役員・来賓と、それぞれ色違いのプリントが施されています。市長と私は銅色。学生代表も着用しますが、また違う色だそうです。「折り紙」をイメージしたという斬新なアカデミックガウンを着用し、これから授与式に臨みます!
2023年03月23日 09:45

No.115(4020) アカデミックガウン!その1

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本日は公立小松大学の学位記授与式が行われます。本年度の卒業生は2期生となります。私は小松市議会議長として昨年度に続いての来賓出席となります。さて、その授与式で着用させていただくのが、アカデミックガウン!著名な建築家である、隈 研吾 氏がデザインを監修し、地元企業である小松マテーレ(株)の独自素材「KONBU」により製作されたものです。昨年はマスクも仕様されていましたが、それは外れました。歳月の流れを感じますね。ガウンを身に着けた瞬間、厳粛な気持ちになってきました!
2023年03月23日 09:30

No.114(4019) 自動運転バス試験走行 体験試乗会 その2

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自動運転バスの体験試乗は、サイエンスヒルズこまつ〜小松空港間、約4.5kmを最高時速19㌔で走行しました。コースの内、約7割はドライバーが手を離し自動運転だったそうです。車内にはモニターが設置され、3次元地図に色分けで危険度が示されます。高精度センサーが障害物を検知していくのですが、大雨や雪、街路樹の伸びた葉を検知することもあり、実用化までに克服していくことも報告されました。今回の試験走行では、試験車両の後方にサポートカーを配置するなど、安全面に十分配慮して行われました。また、通りかかった市民の皆さんも多く目を向けたり、子どもたちが手を振ったりと、関心も高くなっています。市民にとって地域の誇りと感じられる交通手段となるよう、市議会としても様々な面で応援していきたいですね(写真は市長らと試乗した様子)。
2023年03月21日 20:00

No.113(4018) 自動運転バス試験走行 体験試乗会 その1

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来春の北陸新幹線小松開業を控え、今月2日より小松駅〜小松空港間4.4kmを試験走行していた、自動運転バスの体験試乗会が行われました。関係者約20名が参加。サイエンスヒルズこまつにて行われた式典にて、小松市議会議長として祝辞を述べさせていただきました。私が20代の頃、小松駅〜小松空港間をレールで結び、電車を走行させるという構想が真剣に討議されていましたが、技術の進歩は「自動運転バス」として遂に実用化されようとしています。この事業は政府のデジタル田園都市国家構想交付金の内示を受けています。小松市の未来の交通形態のシンボルとなり得ますね。さて、乗り心地はどうなのか?実際に試乗してみます(つづく)。
2023年03月20日 20:00