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活動コラム

No.172(4972) 今日より、6月!

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バラ園推しの写真が続きますが(笑)、いよいよ6月です。季節は初夏から梅雨へと、天候の変化、気温の寒暖差に十分に気遣いながら体調を万全にして日々、頑張っていきましょう!
今月も宜しくお願い致します。
2025年06月01日 10:00

No.171(4971) 「愛の鐘」が新聞に大きく掲載されました

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本日の北國新聞朝刊に、小松ライオンズクラブが小松市に寄贈した「愛の鐘」の行先についての記事が大きく掲載されました。震災被害により、今年度中の解体が決定している小松市公会堂。1960年(昭和35年)、愛の鐘とともに放送設備が寄贈され、かつてあった展望塔より、永らくミュージックチャイムを流していました。愛の鐘の行先については、市側と交渉を重ねてきましたが(当コラム2025年No.097参照)、この度、教育長室に飾られることが決定しました。まずは行先が決まって良かったです。

記事にもありますが、公会堂には愛の鐘の他にも、壁画やピアノ等、保存継承すべき「レガシー」が多数、存在します。後世に如何にして残すべきか?公会堂跡地に建設予定の未来型図書館での展示スペースの確保等、今後の方向性を、しっかりと検討していかなければいけませんね。
2025年05月31日 22:00

No.170(4970) バラとおじさん(笑)

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写真は末広町にある、小松市運動公園内のバラ園にて。花々は人の心に安らぎを与えます。こんな、おじさんでも、です(笑)。「花いっぱいの町」を目指し、長年、花苗配布事業等に取り組んできた小松市。息の長い地道な作業ではありますが、市民の憩いの場創出のためにも、継続していくことが大切ですね。
2025年05月31日 09:00

No.169(4969) バラ園、今が見頃です!

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末広町の小松市運動公園内にあるバラ園、今が見頃です!小松市とベルギー・ビルボールド市の姉妹都市提携40周年を記念して、2014年に寄贈されたもので、赤と黄のバラがV字に植え込まれた「Vロード」を中心に、71種類、約1400株のバラが植えられています。バラの香りに満ち溢れた会場内は、多くの人で賑わっています。皆様、是非ともお立ち寄りください。
2025年05月30日 09:00

No.168(4968) さよならプロジェクションマッピング

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昨夜、サイエンスヒルズこまつで行われた、小松市交通安全協会総会の帰り、こまつ80スクェアに立ち寄りました。ここでは駅周辺の魅力アップを図るため、変なホテル屋上に投影機器を設置し、常設のプロジェクションマッピングを毎日上映しています。令和2年12月より投影開始、四季折々、多彩なプログラミングにより人気を博していました。今回、設置期間5年を迎え、プロジェクターも故障が目立つということで、5月末をもって投影を終了することとなりました。北陸新幹線小松駅開業に合わせ、夜間景観演出による賑わい創出に努めていただけに、誠に残念です。今夜を入れて残り3日の投影。皆様、是非ともお越しいただき、最後のプロジェクションマッピング、御堪能いただきたく思います。
2025年05月29日 09:00

No.167(4967) 小松市国際交流協会にて

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小寺町の、こまつまちづくり交流センター内にある、小松市国際交流協会に顔を出しました。平成5年(1993年)に設立され、日本語教室、英会話カフェ、市内各種イベントへの参加、国際交流ボランティア等、多岐に渡り活動しています。明日29日(木)には、外国人向け運転免許取得支援講習も行われます。小松市内における外国人居住者の数も約42カ国3000人を超え、小松市全人口の約3%に当たります。外国人居住者が直面する様々な課題に、小松市国際交流協会は真摯に向き合っています。真に「国際都市・こまつ」の一翼を担っていただいていますね。
2025年05月28日 09:00

No.166(4966) 町家でテクノ!その2

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シンセサイザー・プログラマー 松武 秀樹さんと、シンガー・ソングライター 山口 美央子さんのジョイント・ライブ。小松市において、このような素晴らしいライブが行われたのは、店主である森高さん(写真右上)と松武さんの個人的繋がりによるものです。私の家の隣町で、こんな伝説と遭遇出来るなんて、森高さんに感謝ですね。当日は会場にて様々な方々と出会いました。写真は愛知県から旅行トランクを引いて来た男性、祖父の影響でYMOのファンになり、LPレコードを持参してくれた金沢市の女性、そして中学校の同級生と。一期一会ですが音楽談義に大いに花が咲きました。このような機会を通じて、小松の町家、まちなかを知っていただいた事も、嬉しいですね。
2025年05月27日 09:00

No.165(4965) 町家でテクノ!その1

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八幡町にある「ワインと地酒もりたか」店内奥座敷「三次郎庵」にて、シンセサイザー・プログラマー 松武 秀樹さんと、シンガー・ソングライター 山口 美央子さんのジョイント・ライブが行われました。松武さんは、あの世界的グループ・YMOの「第四の男」と言われている伝説のミュージシャン。情緒ある日本庭園を背景に、シンセサイザーの音色と、山口さんの透明な歌声が奏でられ、えもいわれぬ雰囲気が醸し出されます。「町家」と「テクノ」の奇跡の融合ですね。私は何と言ってもドンピシャ世代なので、最後、YMOの「東風」の演奏では、感動で全身、鳥肌が立ちました!
素晴らしいライブ、本当にありがとうございました。
2025年05月26日 20:00

No.164(4964) 墨游会書展

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石川県小松市團十郎芸術劇場うららにて開催されていた、墨游会書展に顔を出しました。今年で29年目を迎える、歴史ある書展です。会員51名の方が、漢詩や近代詩などを題材に、様々な書体で書かれた作品70点が展示されました。写真は墨游会代表である、蔵 桃苑 先生と。その流麗な書体に先生のお人柄が表れてますね。

会場は、今までの小松市民ギャラリー「ルフレ」が震災による取り壊しのため使用出来ず、うららでの開催となりました。ギャラリーの数も限られた現在、うららは予約もなかなか取りにくく、ルフレに比べれば、スペースに限りもあり、作品の大きさも縮小せざるを得ないなど、書展開催にあたって、様々な御苦労をされたようです。一日も早い常設ギャラリー展示場の建設が求められますね。
2025年05月25日 20:00

No.163(4963) 今年より5月実施に!郡中御影報恩講

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市内6カ寺の輪番で営まれる郡中御影報恩講。1595年(文禄4年)に第12代法主教如上人より御影が下付されてから430年に渡り、続く行事です。これまで、7月23日に実施されてましたが、近年の酷暑に鑑み、5月第4土曜日に変更されました。門徒と僧侶が、この日のみ拝観出来る御影を台車に乗せ、保管してある東町の勧帰寺から、今年は西町の称名寺まで練り歩きます。私は芦城東防犯交通推進隊長として、交通誘導警備を行いました。早朝、厳かな雰囲気の中「郡中御影様のお通り〜」の声が、まちなかに響き渡りました。
2025年05月24日 10:00