HOME ≫ ブログページ ≫

活動コラム

No.045(4400) 北陸新幹線 開業試乗会 その3

PhotoGrid_Plus_1708306485951
13時17分、敦賀駅到着。乗車時間は42分。やはり早いですね。敦賀駅での滞在時間は約20分ぐらいなので、新駅舎のコンコース内を見学。写真は一緒に試乗会に参加した市民の皆さんと。広い駅舎です。福井県での新幹線開業は初。期待の大きさが伺えますね。敦賀駅を13時48分に出発して、小松駅に14時31分に到着しました。
短時間の試乗体験でしたが、降車した乗客の皆さん誰もが、満喫した表情を浮かべていたのが印象的でした。
石川・福井両県民の期待を乗せて!
「つながる北陸新幹線」が明日を拓きます!
2024年02月18日 23:00

No.044(4399) 北陸新幹線 開業試乗会 その2

PhotoGrid_Plus_1708299622224
12時35分、小松駅発。試験走行ですが乗り心地は快適です。本日は春本番を思わせる快晴!車窓から見える木場潟、白山連峰も大変、綺麗でしたよ。加賀温泉駅、福井駅に停車。各々の駅の見学客が手を降ってくれます。誰しもが胸踊り心躍る、北陸新幹線です。(つづく)
2024年02月18日 22:00

No.043(4398) 北陸新幹線 開業試乗会 その1

PhotoGrid_Plus_1708263484794
北陸新幹線小松駅開業まで、あと27日!いよいよ1ヶ月を切りました。本日は関係者及び沿線町内会の皆さん向けの試乗会です。出発30分前に小松駅へ。既に多くの方々で駅構内は大混雑でした。どの方も期待に満ちた表情.私の胸も自然に高鳴ります。受付で号車番号が指定されホームへ。私は8号車です。そして遂に新幹線がホームへ!乗客の期待と感動を乗せ、今より一路、敦賀駅へ向かいます!(つづく)
2024年02月18日 21:00

No.042(4397) 2月 経済建設常任委員協議会

PhotoGrid_Plus_1708134775972
本日は、小松市議会委員会開催日。3つの常任委員会、1つの特別委員会が行われました。私が委員長を務める経済建設常任委員協議会では、北陸新幹線小松駅開業記念特別展「長谷川町子がやってきた」の開催について(写真上・文化振興課)、能登半島地震チャリティーゲーム市民応援デー(金沢武士団)について(スポーツ育成課)、能登半島地震による被災事業者支援制度について(商工労働課)、能登半島地震による農林水産施設被害及び復旧状況について(農林水産課)、能登半島地震による災害廃棄物の処理について(環境推進課)、全国花のまちづくり小松大会について(写真下・緑花公園課)、能登半島地震による道路・橋梁・排水路の災害復旧について(道路課)、小松市住宅マスタープランについて(建築住宅課)、能登半島地震の上下水道の被災状況について(上下水道管理課)等、各部各課より所管事項の報告があり、活発な質疑応答が交わされました。この委員会は、やはり地震関連と北陸新幹線開業関連の報告が多いです。一つ一つの課題に真摯に向き合っていきたいですね。

委員会開催前に、全員協議会を開催。能登半島地震に係る災害義援金について、小松市議会として能登12市町に合計72万を送ることが決まりました。
2024年02月16日 22:00

No.041(4396) 新聞に掲載されました

PhotoGrid_Plus_1707956117608
本日の北國新聞朝刊に、昨日の小松商店会連盟・市長要望の模様が掲載されました。小松市にも多くの被災者が避難しています。各商店街では、一日も早く災害から復旧・復興するための様々な取り組みを考えています。また北陸新幹線開業を控え、賑わい創出の機運も高まっています。来街者と地域住民の交流の場を創出することが、今こそ大きな意味を持つと考えます。
2024年02月15日 09:00

No.040(4395) 商店街活性化に対する市長要望

PhotoGrid_Plus_1707900073846~3
小松商店会連盟の市長への要望活動に同行しました。主目的は「商店街イベント事業への支援」。小松市が5月に販売開始予定のプレミアム付商品券に連動した形での商店街独自が企画するイベントへの補助を求めました。能登半島地震により、駅前商店街ではアーケードが破損するなどの被害が出ています。また各商店街でも消費の落ち込みが顕著です。地域の賑わいを創出するためにも、商店街の活性化策は必要不可欠ですね。
2024年02月14日 22:00

No.039(4394) 「変なホテル」 自動販売機にて、小松の物産、発見!

PhotoGrid_Plus_1706324736741~2
先日、小松高校生の取材に立ち合った時のことです(当コラム2024年No.034参照)。取材場所の小松駅前「変なホテル」の1F自動販売機に目が止まりました。通常のカップラーメンやお菓子等と共に、小松の物産が!トマトカレー、小松基地カレー、カブッキーせんべい、JA小松市の蛍米…。「変なホテル」の方に話を伺うと、全国の「変なホテル」で、その地方の物産を自動販売機にて取り扱っているとのこと。すみげんさんの佃煮や、あづまやさんのホワイトサンドまであるのが嬉しかったですね。宿泊客が何気に小松を知ってもらう、きっかけになればなぁ…と思います。
2024年02月13日 22:00

No.038(4393) Komatsu九にて、高校生の「探究成果」展示

PhotoGrid_Plus_1707699276170
小松市團十郎芸術劇場うららにて行われた「青雲グローバルスクール」の帰り、小松駅構内にある観光交流センター「Komatsu九(コマツナイン)」ギャラリーにて展示されている、高校生の「探究成果」展示に立ち寄りました。小松・小松明峰・小松商・小松工・小松市立の市内5校の生徒達が観光施策等、調査探求したものがポスターやグラフで展示されています。当コラムでも紹介した、小松高校生による睡眠時無呼吸症候群の成果も展示されています。この展示は、北陸新幹線小松駅開業に向けた特別企画として開催されています。小松の「若い才能」を発信していくことが、小松市の発信にも繋がりますね。約1ヶ月間、展示されるそうです。皆様、是非ともお立ち寄りください。
2024年02月12日 11:00

No.037(4392) 青雲グローバルスクール

PhotoGrid_Plus_1707741836180
小松市團十郎芸術劇場うららにて行われた、第22回 青雲グローバルスクール イングリッシュレシテーションコンテストに出席しました。主催は小松青雲ライオンズクラブ、私は小松ライオンズクラブを代表しての出席です。市内小学校より56名が参加。「Rojo Park」「Otabi Festival」「I Have Dream」等、主催者側が用意した6つの課題の中から1つを選び、暗唱、発表するのですが、どの児童も完璧に暗唱するのはもとより、ジェスチャーや抑揚も交え発表する、その堂々とした姿勢に感心しきりでした。国際都市・小松を標榜する当市。スローガンである「小松の子どもたちに世界を」に相応しいイベントですね。
2024年02月11日 21:00

No.036(4391) 被災者支援のあり方が問われる

PhotoGrid_Plus_1707550417184~2
本日の北國新聞朝刊に、粟津温泉の3旅館が能登半島地震の2次避難者の受け入れを7月中旬まで延長するという記事が掲載されました。北陸新幹線開業を控え、受け入れ期限を2月〜3月末としている施設が多い中で、英断であると思います。「被災者を追い出した旅館に観光客は来たいと思わないだろう。被災者と観光客は共存でき、受け入れながらも経済は回せる」という粟津温泉旅館のコメントに胸が熱くなりました。

現在の災害救助法にて国が助成する宿泊料は食事付きで1人1泊1万円、食事なしで8千円が上限となっています。この設定は旅館経営の観点からいえば、ギリギリのラインです。北陸新幹線開業という、この絶好の機会と被災者支援をどう両立させていくか、これは旅館側が考えることではなく、政府、行政側がしっかりと考え、制度設計の見直しを図ることが懸命です。問われるのは政府の姿勢です。
2024年02月10日 10:00