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活動コラム

No.159(4959) テレビ小松で放送されています!

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テレビ小松で放送されている地域情報番組「まるごとこまつ」今週分にて、先述したカルトナージュ作家・沢田 幸乃さんのロングインタビュー、多太神社「遊行祭」の模様が流れています。1日に複数回、放送されるので、皆様、是非とも御覧ください!
2025年05月19日 22:00

No.158(4958) カルトナージュ作家、市長表敬訪問

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カルトナージュ作家である、沢田 幸乃さんが、今年2月に東京で開催された「第30回 日本の美術 全国選抜作家展」にて、小松市の曳山とフランス・パリの凱旋門を融合した作品を出展され、見事、審査員特別賞に輝きました。カルトナージュとは、厚紙で箱を作り、そこに布や紙を貼って、装飾し仕上げる、フランスの工芸品です。先日、市長表敬訪問に同行させていただきました。様々な方が様々な表現方法で、小松市を国内外に発信していただけること、大変、嬉しいですね。
2025年05月18日 20:00

No.157(4957) 小松ライオンズクラブ 5月第1例会 その3 馳 浩 石川県知事による卓話

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5月第1例会は講師例会。私の会長任期時、最後の講師ということで、馳 浩 石川県知事、満を持しての登場です。任期当初の招待例会でビデオメッセージをいただいた際(当コラム2024年No.226参照)「星稜高校の教え子である、吉本慎太郎君が講師に来いというなら必ず行きます」と仰っていただいていましたが、さすが先生、約束を守っていただけました。とは言え、記念でも周年でもない、普通の例会に、知事に来ていただくのは異例中の異例といえます。講演前半は、地震・豪雨からの復旧・復興がテーマ、後半は小松市及び、南加賀地域の喫緊の課題というテーマで、小松アリーナ建設問題、防災省の小松市誘致、国道360号線の小松〜鳥越間改修、北陸新幹線延伸ルート問題等、かなり濃密な内容となり会員一同、深く聴き入りました。最後は共にライオンズロアー(雄叫び)一声。知事、そして先生!多忙な中、駆けつけてくださり本当にありがとうございました。
2025年05月16日 20:00

No.156(4956) 小松ライオンズクラブ 5月第1例会 その2 能登復興支援 寄贈式

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この5月第1例会において、能登復興支援の寄贈式を行いました。昨年10月の小松市どんどんまつりにて、小松ライオンズクラブが実施した、能登復興支援袋販売(当コラム2024年No.347参照)の収益金を原資に、輪島市教育委員会の助言を得て、輪島市立町野小学校に体育教育備品を寄贈するものです。寄贈品は以下の8点となります。

・バスケットシュートエリアシート
・ハンドボール10個
・プレルボールセット
・メジャーマット
・ソフトボール・軟式野球兼用グラブ8個
・ソフトボール用キャッチャーミット
・ラインパウダー(白)10箱セット
・ノーパンク一輪車16インチ ブルー

寄贈式には、小川 正 輪島市教育長、山本 民夫 小松市教育長にお越しいただき、私が目録を読み上げ、小川教育長より感謝状をいただきました。

町野小学校は、地震被害に加え、昨秋の豪雨災害により、校舎が床上浸水となり、今年3月まで、全児童が柳田小学校に通学することを余儀なくされました。現在もグラウンドには仮設住宅が建っていて、体を動かす場所が制限されているそうです。今回、体育教育備品を寄贈することで、児童の体育教育推進の一助となることを願うものです。
2025年05月15日 20:00

No.155(4955) 小松ライオンズクラブ 5月第1例会 その1 次期委員会構成発表

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小松グランドホテルにて行われた、小松ライオンズクラブの5月第1例会。冒頭、会長挨拶をさせていただきました。この例会は「次期委員会構成発表及び講師例会」と銘打たれてあります。私の会長任期もいよいよ6月までとなり、7月からの次年度役員及び委員長が正式に発表されました。私は次年度は「前会長」「GMT GLT FWT委員会 副委員長」「特別委員」を兼任することとなります。任期終了まで今回を入れて例会は4回。例会の出席率もここに来て上昇してきました。いい形で次年度に繋げられるよう、残りの任期、頑張っていきたく思います。
2025年05月14日 20:00

No.154(4954) お旅まつりに小松町家で!その2 町家で珠洲に思いを馳せる

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龍助町の本村邸「喜楽庵」では、珠洲市の揚浜式塩田の道具を集めた展示会が行われました。珠洲焼の器なども出展されており、小松町家にて珠洲に思いを馳せることが出来ました。一緒に写真に写っているのは、公立小松大学のボランティアサークルの皆さんです。小松町家に興味を持ち「お旅まつり」の機会に、町家ナビゲーター役を務めているそうです。聞けば、皆さん、小松以外の出身の方ばかりで、このような形で、小松の町家及び、まちなかに興味を持っていただけること、大変、嬉しく思いました。

今回の「お旅まつり」の町家でのイベントは、全て民間によるものでした。かつては官民連携で「町家スタンプラリー」等の企画を行いながら、まちなかの周遊性を高める取り組みをしたものです。北陸新幹線小松駅開業から一年、まちなかに人を呼び込みためにも、かつて行われた、様々な企画の再生、復活が望まれます。
2025年05月13日 22:00

No.153(4953) お旅まつりに小松町家で!その1 6年ぷりにお茶会開催

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今年の「お旅まつり」には久方ぶりに、小松町家で様々な催しが行われました。東町にある、とら屋陶器店では6年ぷりに、私も師事している大田宗理社中による茶会が開催。150名を超える来場者で賑わいを見せていました。小松町家の雰囲気と茶会はよくマッチします。来場者はお茶をたしなみながら、普段は見ることのない町家の中の、しつらえ、風情を堪能していました。
2025年05月12日 22:00

No.152(4952) 多太神社「遊行祭」その2

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遊行祭の曳宮巡行も終わり、神社に無事に戻って来ました。参加者一同、神社女性部の皆さんが作ってくれた、カレーライス、子ども会の皆さんが用意してくれたアイスクリームを食します。拝殿や宝物館の石階段に座りながら、巡行の疲れを癒やす参加者の皆さん。美味しいものを食べて楽しそうですね。地域のコミュニケーションが大いに図れました!
2025年05月11日 22:00

No.151(4951) 多太神社「遊行祭」その1

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斎藤別当実盛公の遺徳を偲ぶ、多太神社「遊行祭」が行われました。最初に祭式を斎行。僧侶がお経を唱え、宮司が祝詞を捧げる「神仏混合」です。祭式終了後、曳宮巡行。約30名の子ども達を中心に、保護者の皆さん、神社役員、計約60名が「八幡曳宮」神輿にて、氏子10町内を約2時間かけて練り歩きました。写真のように、まちなかの交通量の多いところ、商店街等、かなりの距離を巡行するのですが、今年もトラブルなく無事、行程を終えることが出来ました。参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
2025年05月11日 18:00

No.150(4950) お旅まつり・曳山八基曳き揃え その3 龍助町子ども歌舞伎

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続いて上演されたのは、今年の当番町である龍助町。演目は「玩辞楼十ニ゙曲の内 義士外伝 土屋主税」。日本人には馴染みの深い「忠臣蔵」が題材となっています。分かりやすい物語とアドリブも織り込む台詞廻し、また登場人物の一人一人に見せ場が用意されるなど、エンタテインメント性溢れる演目となっていました。一年前から稽古に励み、3月の浅草上演、ゴールデンウィークのイオンモール新小松での上演と、数々の舞台を踏んだ、子ども役者の皆さん。その圧巻の演技に、観衆からは大きな拍手と声援が送られました。「歌舞伎のまち・小松」の中核は、やはり、お旅まつりの「曳山子供歌舞伎」です!7年ぶりの曳山八基曳き揃えにて上演された龍助町と八町子ども歌舞伎の関係者の皆様、曳き揃えを成功に導いた全ての皆様に、感謝するものです。大きな感動をいただきました!本当にありがとうございました。
2025年05月10日 22:00