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活動コラム

No.418(4323) 小松市国際交流協会に行く

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小寺町、こまつまちづくり交流センター内にある、小松市国際交流協会に顔を出しました。私も会員となっています。平成5年に設立された当協会は、国際交流に携わる人々のネットワーク化、市民と民間団体と行政との連携推進役を担っています。平成5年に創立された当協会は、今年度30周年を迎えました。その記念事業として、この26日(日)に「世界の民族衣装コレクション」&食のW杯が開催されます。12カ国の民族衣装を使ってのファッションショー、世界各国の有名な伝統料理が販売されます。どちらも、国民文化祭地域文化発信事業「小松文化の祭典 リードこまつ2023」の一環として行われます。会場は、石川県小松市團十郎芸術劇場うらら及び駅西市民公園、時間は10時〜16時、ファッションショーは13時からとなっています。皆様、是非ともお越しください。
2023年11月23日 20:00

No.417(4322) 「勇気ある撤退」も大事

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昨日の全員協議会にて、こまつドームのアリーナの利活用に関するプロポーザルにおける調査結果が市長より伝えられました。民間事業体が、国際基準全天候型サイクルスポーツ施設に改修するとの提案でしたが、運営の根幹となる公営競技の収支計画実現が困難と判断し、採択は見送りとなりました。私も委員会視察で先行モデルである千葉市に行きましたが、当初の売上見込みに遠く及ばず、小松市へのシステム導入を大変、危惧していました(当コラム2023年No.292参照)。全員協議会でも発言させていただきましたが、この市の判断は良かったと思います。提案調査に1年も費やすと梯子を外したくても外せず、採算度外視で事業を遂行してしまう。これまでの自治体施策にありがちな事象ですが、悪しき前例に陥ることなく「勇気ある撤退」を決断したことに賛意するものです。問題は今後のアリーナ活用策です。人工芝の張替えに数億が必要など、課題が山積する中で、プロポーザル方式で再度、提案を募るのかも含めて、しっかりとした検討が急務ですね(写真は、その模様を伝える北陸中日新聞朝刊記事)。
2023年11月23日 10:00

No.416(4321) 12月議会に向けて

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本日は午前中、予算内示会、全員協議会。市長より12月議会に提出される議案の説明、小松市2040年ビジョン、未来型図書館の整備に向けた基本的な考え方、こまつドームのアリーナの利活用に関するプロポーザルにおける調査結果、老人福祉センター千松閣の営業休止について等、説明を受けました。午後からは予算説明会。消防本部、教育委員会、市長公室、総合政策部、行政管理部、こども家庭部、健康福祉部、交流推進部、経済環境部、都市創造部、市民病院と各部局より提出予算案の細かい説明を受けました。12月議会、令和5年第5回小松市議会定例会は、11月27日(月)より開会されます。
2023年11月22日 20:00

No.415(4320) 11月 経済建設常任委員協議会

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本日21日は、小松市議会委員会開催日。午前に3つの常任委員会、午後からは2つの特別委員会が行われました。私が委員長を務める、経済建設常任委員協議会では、子供歌舞伎浅草上演について(観光交流課)、小松市スポーツ栄光賞ならびに令和5年度小松市スポーツ賞について、大倉岳高原スキー場の営業計画について(以上、スポーツ育成課)、米食味コンクールについて、農産物地域ブランド品の販売について(農林水産課)、カーボンニュートラル化都市ガスの市役所庁舎への供給について、家庭家廃食油の収集事業について(以上、環境推進課)、開業100日前 北陸新幹線開業に向けた小松駅周辺の夜間景観演出について(写真上)、白山眺望大賞写真展について(写真下)(以上、まちデザイン課)、令和5年度 小松市降雪対策について(道路課)等、各部各課より報告事項があり、活発な質疑応答が交わされました。
2023年11月21日 20:00

No.414(4319) 秋も年末も年始も「うるるん」!

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小寺町にある、こまつまちづくり交流センター内にある、こまつNPOセンターへ。私も理事を務めています。主要事業の一つが婚活事業。こまつ結婚サポートセンターうるるん倶楽部にて、随時「うるるん恋カフェ」を開催しています。11月26日(日)、12月16日(土)、2024年1月13日(土)と毎月の開催。いずれもお見合い形式の婚活パーティです。
この婚活イベントも開催回数160回を超えました。カップル成立30%超えと、高い実績を誇っています。小松を代表する婚活イベントですね。

ご興味のある独身者の方、詳しいお問い合わせは、こまつ結婚サポートセンターうるるん倶楽部TEL0761-46-6661まで。年末年始の部は、まだまだ申し込み可能です。是非とも「うるるん」してください!
2023年11月20日 20:20

No.413(4318) 小松から俳句の魅力を発信する

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石川県小松市團十郎芸術劇場うららにて行われた「奥の細道トークショー」に顔を出しました。国民文化祭の小松市地域文化発信事業でもあります。最初に、第11回 小松ビジュアル俳句コンテストの表彰式が行われ「歌舞伎のまち小松賞」「芭蕉賞」「北枝賞」「曾良賞」「能順賞」等が授与されました。トークショーでは、お笑いコンビ「フルーツポンチ」の村上健志さんらが俳句の魅力を軽妙なトークで伝えていただきました。会場は800人を超え超満員。さすが、松尾芭蕉翁が「奥の細道」紀行で、唯一2度立ち寄った小松市。市民の関心の高さを改めて示しました。
2023年11月19日 20:00

No.412(4317) 芦城高砂会 ニュースポーツ大会

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芦城センターにて、芦城校下「高砂会」ニュースポーツ大会が行われました。競技は「ボードゴルフ」です。私は、地元議員として御挨拶と始球式、スポーツ協会会員として、競技進行のお手伝いをさせていただきました。コロナ禍も明け、参加者も昨年の倍となる約50名。一打一打に大きな歓声が上がりました。生涯現役!生涯スポーツ!ですね。
2023年11月19日 12:00

No.411(4316) 中学生の「税についての作文」表彰・丸内中学校

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昨日に続いて、中学生の「税についての作文」表彰状授与のため、丸内中学校を訪れました。石川県知事賞、小松地区納税貯蓄組合連合会優秀賞の2名です。後日、全校集会にて改めて受賞報告を行うとの事。学校あげての御協力、本当にありがとうございます。

本年度の中学生の「税についての作文」は小松税務署管内(小松市・加賀市・能美市・川北町)の中学校15校より751点の御応募をいただきました。各学校の御理解、御支援に深く感謝するものです。これからも租税教育の推進にしっかりと取り組んでいきたく思います。
2023年11月17日 21:00

No.410(4315) 中学生の「税についての作文」表彰・寺井中学校

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中学生の「税についての作文」優秀作品の表彰状授与のため、能美市立寺井中学校を訪れました。本年度の入賞者15名のうち5名が寺井中学校。国税局長賞、小松税務署長賞、小松地区納税貯蓄組合連合会長賞、小松地区納税貯蓄組合連合会優秀賞2名です。写真は受賞者、校長先生、小松税務署長と。学校あげての御指導、御協力、本当にありがとうございます。
2023年11月16日 20:00

No.409(4314) 道の駅うつのみや ろまんちっく村を視察

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南加賀広域圏事務組合議会の行政視察2日目、同じく宇都宮市にある、道の駅うつのみや ろまんちっく村を視察しました。その面積は46ヘクタール、東京ドーム10個分という広大なものとなっており、飲食店、体験農場、ドックラン、温泉、プール、宿泊施設まで兼ね備えています。地元産の農産物が揃う「あおぞら館」には多くの地元客が詰めかけ、大盛況でした。全国的に道の駅のアミューズメントパーク化が増加していますが、基本は「地産地消」。地元食材をいかに地元民に供給していくかが、何よりも大事であると考えます。

南加賀広域圏事務組合議会の行政視察は4年ぶり。議長及び元議長で構成される議会なので、私は初参加でしたが、南加賀地域の議員間交流と情報共有が図られ、大変、有意義な視察でした。では、これより羽田空港へ戻り帰途につきます。
2023年11月15日 14:00