No.017 花・書・茶 こまつ
市民ギャラリー ルフレにて。小松市及び南加賀の華道・書道家の華麗なる作品が展示されています。茶席スペースも設けられ、小松の伝統文化の奥深さを感じ取る事が出来ます。会期は29日まで。是非ともお越しください。

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市民ギャラリー ルフレにて。小松市及び南加賀の華道・書道家の華麗なる作品が展示されています。茶席スペースも設けられ、小松の伝統文化の奥深さを感じ取る事が出来ます。会期は29日まで。是非ともお越しください。
束の間の、冬の晴れ間に、合同庁舎からの風景を撮影しました。本年秋に完成予定の、(仮称)科学交流館。只今、基礎〜1階躯体工事中です。本年、小松駅周辺は、大きく変貌しますよ!
この「活動コラム」でも、何度か紹介しましたが、この度、芦城小学校講堂が全面的に改築される事となり、本日、安全祈願祭が執り行われました。前施設は、57年の長きに渡り、児童の育成の場、地域住民の交流の場として親しまれてきました。写真で、私が手を広げている、この場所に新講堂が建造されます。これから半世紀以上に渡って、児童・地域住民から愛される、新講堂になる事を祈願します。
「空の駅こまつ」について、平成25年度産米の需要量確定について、小松市におけるごみ減量化の取組について、こまつ・のみ合同就職説明会の結果について、こまつ里山ワークショップの開催について、飯山市との観光交流都市協定について、こまつ学生ビレッジパスポートについて、小松空港国際線ターミナルの改修及び第2国際線駐車場の整備について、第15回 全国子供歌舞伎フェスティバルin 小松の開催内容について等、所管事項について、各部課の報告があり、それを受けて、活発な質疑・討論が行われました。
写真の女性は、粟津温泉旅館協同組合関係者として、今回の訪問団に加わって頂いた、趙さんです。趙さんは、台中市出身。子供の頃から日本に興味を持ち、昨年の六月から粟津温泉「法師」で働いています。この視察の行程中、団員と台湾側との架け橋になるべく、言葉や風習等、様々な事をレクチャーしてくれました。写真の通り、いつも笑顔!団員みんなを気遣う趙さんに、感心し感動しました。本当にありがとうございます。既報したように、今回の台湾交流促進事業訪問団には、市議会議員の他にも、あらゆる団体の方から、ご参加頂きました。議会交流のみならず、経済・農業・観光物産・文化の各方面での多面的交流が図れました。これが一つの、きっかけとなって、今春、彰化市関係者が来訪の折りには、まさに各方面が一体となって、「総ぐるみ」の、おもてなしで、お迎えしたいですね。
翌日は、彰化市から、また台湾新幹線で台北へ。対台湾の窓口である交流協会台北事務所、台湾の対日機関である亜東関係協会を相次いで訪問。小松市への来訪を軸とした、日台交流の推進への協力を求めました。台湾の方々が、日本観光のキーワードとして、必ず挙げるのが「雪」「温泉」だそうで、いずれも備える小松市は、そこに絞った誘客活動を展開していくべきだと、改めて認識しました。そして、最終日は、エバー航空本社訪問。小松〜台北便デイリー化の感謝の意を伝えました。デイリー化後の搭乗率は、68%。これを70〜80%に持っていくための方策として、エバー航空側は、二次交通の強化を求めました。小松空港と観光地を結ぶ、交通アクセスを、どう充実させていくかが、今後の課題ですね。これにて、今回の公務は
終了。駆け足でしたが、しっかりと種を蒔いた感があります。これから、どう成長させて、「小松市と台湾の実りある交流」という花を咲かせるか?着実に、じっくりと取り組んでいくことが大切ですね。
午前中は、彰化市議会を表敬訪問。午後は、邱 建富 彰化市長(写真)を表敬訪問しました。邱 市長は、5月のお旅まつりに彰化市より百名で来訪すると言明してくれました!その後、両市の経済・観光交流意見交換会に出席。今回の訪問団の中には、私達、市議会議員の他にも、小松商工会議所、小松農業協同組合、小松市観光協会、粟津温泉旅館協同組合、小松市物産振興協会、小松市文化協会の各関係者が、名前を連ねています。各団体がプレゼンテーションを行ったことで、まさに総合的見地からの両市の情報の共有、意思の疎通が図られたのではないかと思います。いずれの時には、姉妹都市の締結という流れになるとしても、うわべだけではない、真の、国際交流の推進が、これからは、求められます(つづく)。
小松空港発は、19時30分。約3時間半のフライト。時差は1時間なので、台湾・桃園国際空港着は、22時になります。入国審査・税関検査に時間が掛かり、空港近くのホテルに着いたのは23時。つまり初日は、移動するだけ。出発時間については、大いに改善の余地あり、と考えます。さて、翌日は、台湾新幹線にて台中へ。着後、専用車にて、いざ!彰化市へ。台湾中部地区に位置する、面積65. 69k㎡、人口約23万人の環境優美な都市です(つづく)。
本日15日より18日まで、台湾交流促進事業訪問団の一員として、訪台します。台中市の側にある、彰化市を訪れての経済・観光交流意見交換会、小松〜台北便をデイリー化して頂いた、エバー航空本社の表敬訪問等、国際交流の推進、小松市と台湾の親交を図るのが、今回の目的です。只今、小松空港にて出発式。事業の内容については、帰国後に、このホームページにて報告致します。それでは、行ってきます!!
小松市末広体育館にて。今年の新成人は1076名。「私たち新成人は、社会の一員として、21世紀を担う期待と責任を自覚し、平和な国際社会を願います」二十歳の誓いの宣言文です。式後、知人の娘さんと記念撮影。小学校の時、芦楽会よさこいチームで踊ってた、あの子が…と感無量。何か、父親のような心境になりました。新成人の皆さん、本当におめでとうございます!!
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