No.027 市民総ぐるみで考えよう「大和跡地活用」
一昨日に、旧大和小松店の跡地活用検討懇話会の初会合が開催されました。閉店から約2年半、空き店舗の老朽化、景観の悪さ等、不安要素が高まっていただけに、早急な検討と、ビジョンの確立が急務です。「小松の顔」である、この跡地に、何が必要なのか?この十余年で二度の商業施設の撤退という事実を踏まえ、有識者のご意見も、もちろん大切なのでしょうが、市民総ぐるみで、あらゆる可能性を模索していくべきであると考えます。

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一昨日に、旧大和小松店の跡地活用検討懇話会の初会合が開催されました。閉店から約2年半、空き店舗の老朽化、景観の悪さ等、不安要素が高まっていただけに、早急な検討と、ビジョンの確立が急務です。「小松の顔」である、この跡地に、何が必要なのか?この十余年で二度の商業施設の撤退という事実を踏まえ、有識者のご意見も、もちろん大切なのでしょうが、市民総ぐるみで、あらゆる可能性を模索していくべきであると考えます。
現在、こまつ芸術劇場うららにて、「十二代市川団十郎丈追悼展」が、開催されています。記帳台も設けられており、本日、記帳に伺いました。うららの、こけら落とし公演「勧進帳」、子供歌舞伎を指導する写真等も併せて展示されています。団十郎さん、長年に渡り「歌舞伎のまち・小松」の発展と発信、そして指導と育成に、御尽力頂き、本当にありがとうございました。
現在、小松市立本陣記念美術館では、館蔵品展として、「志野と茶道具ー水野澤三を中心に」を、開催しています(2月11日まで)。この美術館は、平成2年に開館。小松市出身の故・本陣甚一氏が収集した美術品を展示・収蔵しています。その所蔵品は、日本画・油彩画・陶磁器・茶道具等、約900点。これらのコレクションを、季節ごとに、テーマを設定して展示しています。私も、館内を巡りながら、日本美術の「忰」といったものを、充分に感じ取る事が出来ました。皆様にも、是非とも一度、ご来場頂きたく思います。
本日2月3日は、節分。多太神社でも、恒例の節分祭が開催されました。写真でもお分かりのように、沢山の氏子の皆さんで境内は大賑わい。「鬼は外 福は内」の掛け声が響き渡りました。節分祭終了後は、これまた恒例の、奉賛会の皆さんによる、おぜんざいの振舞い。身も心も暖まりながら、春の訪れ「立春」を迎えます。
芦城中学校校区の「立志のつどい」が、芦城校下公民館(芦城センター)にて、開催されました。本年の立志者(対象は、中学2年生)は、男子93名、女子91名の計184名。式典・記念講演会の後、恒例の餅つき大会。会場は歓声が響き渡りました。若き「志」は、清々しいもの。真っ直ぐに伸びていってほしいものです。
2月1日は、亡き父の誕生日でした。生きていれば、76歳になるのですね。もうちょっと長生きしてほしかったなぁ…と、この日が来るたびに思います。もし、生きていたら、今の自分に何て言ってくれるのだろう…と。「もし」は、ないですね。天国の父にも認めてもらえるよう、日々、頑張るのみです。
2004年アテネ五輪アーチェリー競技 銀メダリストである「山本先生」こと山本 博さんが、小松市アーチェリー協会の招聘により来松。小松サン・アビリティーズにて、協会所属の小中学生、金沢向陽高校アーチェリー部員を、御指導頂きました。山本さんの熱意溢れる御指導に、子供たちも目を輝かせていました。ジュニア育成と、競技人口の拡大が、小松市アーチェリー協会の課題です。今回の訪問が、その、きっかけに、つながれば…と思います。懇親会で、じっくりとお話させて頂きましたが、さすが先生!アーチェリーのみならず、政治・経済・教育…。どの分野にも精通し、その熱い語り口に、引き込まれました。その道の第一人者は、やはり違う、そう感じた次第です。山本さん、本当にありがとうございました。
小松市では、ゴミの減量化、資源化、不法投棄防止活動等、地域の清潔保全活動実施の為、各町ごとにリサイクルリーダーが委嘱されます。本日は、白嶺町のリサイクルリーダーとして、研修会に出席しました。当市のゴミの現状・近況について、ゴミの持ち去りについて、小型家電のリサイクル等について、環境推進課より報告があり、活発な質疑応答が交わされました。このような地道な意識啓発を行う事が、ゴミ減量化への第一歩ですね。
年間約200万人の乗降客がある「小松空港」。この度、ターミナルビル一階の国内線到着ロビー横に、アンテナショップ「空の駅こまつ」が期間限定で開設されました。小松特産のトマトや大麦等を使用した加工食品の販売や、今年オーブンの「曳山交流会館」「科学交流館」のPR等を行う、情報発信コーナー等、空の玄関口で、「小松市」を発信します。人の集まる場所に設置してこその「アンテナショップ」。そういう意味では、空港は格好の舞台です。後は、何を発信していくのか。その企画力が問われます。
西南地区体育館にて。小松市アーチェリー協会会長として、開会式で挨拶しました。県内より28名が参加。外は、今冬一番の寒波到来!ですが、館内は選手達の、熱い熱気に包まれました。
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