No.109 町家再生プロジェクト茶会
小松ロータリークラブ主催の「町家再生プロジェクト」茶会が、東町「打田幸男邸 とら屋陶器店」でありました。店主より町家の説明があったあと、小松工業高校茶道部・小松商業高校茶道部の皆さんが、たててくれた、お茶を賞味。参加者の中には、初めて「こまつ町家」を訪れた方もあり、このような機会を一つでも増やして、周知していただく事が大切なのだと感じました。

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小松ロータリークラブ主催の「町家再生プロジェクト」茶会が、東町「打田幸男邸 とら屋陶器店」でありました。店主より町家の説明があったあと、小松工業高校茶道部・小松商業高校茶道部の皆さんが、たててくれた、お茶を賞味。参加者の中には、初めて「こまつ町家」を訪れた方もあり、このような機会を一つでも増やして、周知していただく事が大切なのだと感じました。
ロンドンオリンピック トランポリン競技代表である、岸 彩乃さんの壮行会が、母校である芦城小学校でありました。芦城校下からの、オリンピック選手は、なんと76年ぶりということで、まさに「芦城の星」ですね。凜とした、岸さんの姿に感動。きっと全校児童にも、忘れられない思い出となるはずです。がんばれ、岸 選手!
産業振興プランについて、企業立地助成制度について、環境保全米について、全市一斉美化の日について、曳山常設展示場に関する進捗状況について、航空プラザプレイエリアの利用状況について等、所管事項の報告のあと、活発な質疑・討論がありました。
五月晴れの中、この時期恒例の、上本折町グラウンドゴルフ大会に参加しました。参加人数60名、コースは多太神社!アップダウンに富んだ、山あり谷あり石ころありの難コースに参加者は悪戦苦闘。一打々々に歓声と笑い声が響きます。いい汗かきました!
市民ギャラリー・ルフレにて。会を主宰する、蔵 桃苑氏の書を引用します。「多くの体験を・・・」中山治男作です。「多くの体験を重ねる事で応用力が身につく。迷いながら前に進もうとする時の寄り道は豊かな人生をつくる上で大切だ」
先週、開催された「お旅まつり」。その期間中「こまつ町家回廊」というイベントがありました。昭和初期の大火の後に建てられた「こまつ町家」は現在、まちなかに、約1100軒残っています。集積度が県内他市町に比べ高いのが、小松市の特徴です。つまり回遊するには、もってこいの環境なわけですね。今回のイベントに参加した町家は20軒。カフェあり、セミナーあり、お茶会あり、九谷焼の展示あり。「歴史」から「未来」へと。「町家」の新たな可能性を生み出していけるか。小松市のチャレンジは続きます。
毎週水曜日は、総合型地域スポーツクラブ「芦楽会(あしたのかい)」の、よさこい教室で、芦城小学校体育館を使用します。鍵を開け、館内の電気スイッチを一つ一つ、オンにしていく。ほのかに明るくなっていく館内。その瞬間(とき)が好きですね。57年の歴史を持つ芦城小学校体育館。今秋、取り壊し「防音講堂」として生まれ変わります。永らく児童の育みの場であり、地域住民の交流の場であった現体育館。その歴史と伝統に感謝しながら、最後の日まで、沢山の思い出を刻みたい、そう思います。
小松市と姉妹都市である、中国・済寧市の、梅永紅 済寧市市長を団長とする七名の訪問団が、小松市役所を訪れました。「孔子の里」である、済寧市。二年半前に市の訪問団として当地を訪れた際、その雄大さに感動を覚えたことを記憶しています。両市の交流が、これからも末永く続くことを願うものです。
遊行上人をしのぶ、多太神社、初夏の恒例行事「遊行祭」。子供神輿の先導役です。約40人の子供達と、氏子町内を練り歩くこと二時間。降り注ぐ皐月の陽光と、爽やかな薫風。気持ちよく歩く事が出来ました。練り歩きの後には、カレーライスと、かき氷の振る舞い。子供達、喜んでくれたかな?
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