No.213 小松商工会議所観光文化委員会との意見交換会
小松市役所議会事務局前会議室にて。「歌舞伎」「歴史・文化」「科学」「乗りもの」「ものづくり(産業)」「環境王国」当市が打ち出す観光テーマを列記しました。これを「多彩」と取るか「乱立」と取るか。当市は空港を抱え、新幹線金沢開業を控えている。他市町村と比較しても、観光推進の可能性は高いと考えます。優先順位を見極め、手順を確立する事が大事。本日も多くの貴重な意見を頂きました。本当にありがとうございます。
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小松市役所議会事務局前会議室にて。「歌舞伎」「歴史・文化」「科学」「乗りもの」「ものづくり(産業)」「環境王国」当市が打ち出す観光テーマを列記しました。これを「多彩」と取るか「乱立」と取るか。当市は空港を抱え、新幹線金沢開業を控えている。他市町村と比較しても、観光推進の可能性は高いと考えます。優先順位を見極め、手順を確立する事が大事。本日も多くの貴重な意見を頂きました。本当にありがとうございます。
ミレニアム商店会の昼食会に参加しました。普段、なかなか聞くことの出来ない商店主の皆さんの「生の声」が聞ける貴重な機会です。大型ショッピングセンター進出問題、まちなかの商店街・商店会の連携等、本音の話し合いが交わされる中で、話題の中心を占めたのが「北陸新幹線」金沢・敦賀間の路線延長について。計画上の路線では、この商店会を縦断していくのですから、まさに各々の「明日が」「商売が」「生活が」掛かっているのです。折しも、小松市管内の沿線町内会、周辺町内会に対しての地元説明会が順次、開催されています。市民の、小松市の、「明日を拓く」ための、誠意ある説明と協議が望まれます。
さて、民間主体で、このサミットを盛り上げようと結成されたのが「奥の細道in 小松実行委員会」です。「芭蕉の俳句で絵手紙を」コンクールや、「奥の細道」風景画と俳句の行灯300個をまちなか6商店街に並べる等、小松の「おもてなし」を具現化すべく、さまざまな事業に取り組んできました。サミット当日は、エクスカーション(小旅行)で多太神社に来訪された皆さんに、能「実盛」を鑑賞して頂いたあと、宝物館にて兜の見学。(サミット講師の黛まどかさんも来訪してくれました!) 絵手紙を展示した松雲堂、このエクスカーション共に、2日間で200名を超える入場者があり、芭蕉が二度訪れた町・小松市ならではの、おもてなしが出来たかな…と思います。昨年末に実行委員会を立ち上げてから、9か月。精力的に取り組まれたメンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。本当にありがとうございます!!
こまつ芸術劇場うららにて。第一部は、俳人 黛 まどかさんによる講演「B面の おくのほそ道」。小松ビジュアル俳句コンテストの表彰式を挟んで、第二部は、エキシビションとして、小松市立板津中学校の皆さんによる、長唄「勧進帳」、こまつ歌舞伎未来塾の皆さんによる、能「安宅」が披露されました。終演後は、サミット参加団体による情報交換会・ご当地PRタイムもあり、「奥の細道」「芭蕉」をキーワードとした交流の輪が広がりました。
芦城センターにて。開催趣旨は「犯罪の起きにくい社会づくりの推進について」。小松警察署署長はじめ制服組がズラリと居並ぶ、ものものしい雰囲気の中で始まりました。(写真撮影不可でした)私は「地域安全推進員」としての出席であり、その他にも防犯指導委員、連絡協議会委員、小中学校長、町内会長、市・商工会議所担当者等、地域の防犯・安全に携わる方々が一堂に会しました。小松警察署管内における治安・交通事故発生状況についての説明を受けた上での質疑応答。その際に、要望として申し上げたのは、形ばかりの組織づくりではなく、しっかりとしたネットワークを構築してほしいということ。例えば、不審者情報にしても、警察・学校・地域が絶えず情報の共有化図っていれば、未然に防げる犯罪もあるのでは?「絵にかいた餅」ではない、活動状況が、はっきりと「見える」組織づくりを望むものです。
雨のため、会場を室内に移動して開催された「松寿園祭」。入所者、その御家族の方々、ボランティアの皆さん、地域の皆さんとの貴重なふれあいの場であり、時間であると思います。今年も、多くの来場者で賑わいました。
今回、小松市議会が中心となって、台湾・彰化市との各種事業により、相互の交流を深める活動が始まりました。決して単年事業ではなく、「議会」「経済」「文化」の三つの分野で、継続的に長いスパンをかけて取り組もうというものです。一昨日に各種団体を交えた第一回の実行委員会が、本日、商工会議所で特別講演会が開催されました。両方共に出席しましたが、まだまだ模索段階。しっかりとビジョンを構築していく作業が必要でしょう。
今週1週間、私の胸には「奥の細道こまつサミット」特大缶バッチが輝いています。とにかくPR、とにかく発信です!皆さん、是非とも今週末は「奥の細道こまつサミット」主会場こまつ芸術劇場うらら、300個の行灯が並ぶ、まちなか6商店街、絵手紙が展示されている小松町家 松雲堂、芭蕉が「むざんやな 甲の下の きりぎりす」の句を詠んだ多太神社等に、お越しいただきたく思います。胸に特大缶バッチを着けている男に出くわしたら、お気軽に、お声掛けくださいね。
小松地区納税貯蓄組合連合会 青年部長として、中学生の「税についての作文」の審査に携わりました。本年は市内14校より716点の応募があり、第一次審査で選考された28点を審査。どの作品も、税についての理解度が高く、一作品読む毎に大いに感心しきり。優秀作品は、11月の「税を知る週間」にて表彰されます。
市役所エントランスホールにて。経済環境常任委員会 副委員長として出席しました。18の競技に、55人の監督及び選手が出場します。式の最後に坂本教育長の発声により、ガンバロウ三唱がありました。選手団の皆さん!「輝け はばたけ だれもが主役」のスローガンの如く、大いに頑張ってください!
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