No.221 第37回 小松市どんどんまつり
小松駅前を主会場に多彩な催しが繰り広げられた「第37回 小松市どんどんまつり」。天候にも恵まれ、写真でもお分かりのように、人、人、人、多くの来場者で、大変な盛り上がりをみせました。イベントが、まちづくりにつながるのかとの声もあります。しかし、イベントも出来ない、盛り上がりも興せないようでは、まちづくりの未来はないのであり、これだけの集客力がある「小松市」は、まだまだ可能性を秘めた「まち」であると考えます。芦楽(あしたの)会よさこいチームの新しい法被も、今日の舞台が初御披露目。「勧進帳」の弁慶と富樫、そして、小松市のイメージマークが、まちづくりの可能性と共に、秋の青空に、たなびいていました。