No.112 墨游会書展
小松市民ギャラリールフレにて。この書展も本年で20年を迎えるそうです。代表の蔵 桃苑 先生はじめ、会員の皆さんの楷書、行書、草書等の力作が展示されています。児童・生徒の作品も並び、小松市の文化の成熟度が良く分かります。
小松市民ギャラリールフレにて。この書展も本年で20年を迎えるそうです。代表の蔵 桃苑 先生はじめ、会員の皆さんの楷書、行書、草書等の力作が展示されています。児童・生徒の作品も並び、小松市の文化の成熟度が良く分かります。
爽やかな青空の下、安宅小学校・御幸中学校の新校舎落成式が執り行われました。どちらの校舎も、約半世紀ぶりの新校舎。未来への半世紀に向けての、勉学・育成の場になってほしいですね。
ホテルサンルート小松にて。芦城東地区交通安全推進隊長として出席。平成25年度の小松市交通安全市民運動のスローガンは、交通マナーアップ「こまつ」。来賓挨拶の中で、和田市長が話していましたが、交通マナーは、中国語で「文明」と書くそうです。成程、小松市の文明度が問われますね。「気をつけて 母の一言 お守りだ」小松市交通安全標語最優秀作品の一つです。
小松商工会議所にて。大型店対策は連盟として避けられない課題です。しかし、本来の活動主体である、まちづくりと商業の活性化、商店街活性化事業の推進を、おざなりにしてはいけません。大和小松店跡地活用をはじめ「ピンチをチャンス」に変える方策を今こそ希求すべきです。
今週は、各種団体の総会に出席する事が多いです。小松能美保護区保護司会総会は、小松市第一地区コミュニティセンターにて開催。保護司としての処遇支援活動の推進と共に、グッドマナーキャンペーン、社会を明るくする運動等、犯罪予防活動の推進への取り組み等が報告されました。
串工業団地の分譲について、平成25年度「農地・立地防災月間」について、「空の駅こまつ」について、こまつ・アグリウェイプロジェトについて、お旅まつり曳山曳揃え事業について、小松市社会福祉事業団3施設の指定管理者変更について等、各部各課の報告を受けて、活発な質疑応答が交わされました。
毎年恒例の上本折町グラウンドゴルフ大会に特別参加。多太神社内に造られた、山あり、草むらあり、参道ありの超難コース(?)に四苦八苦。町内会の皆さんの歓声と笑顔が満ち溢れました。私のスコアは今年も…(T_T) でした。
本日5月18日付けの北國新聞朝刊、ワイド石川紙面に、「芭蕉の俳句で絵手紙を」記事が掲載されています。是非ともご一読ください。新聞、テレビ、インターネット等、現代社会の発信ツールは、より多様化し細分化しています。情報をいかに正確に、効果的に伝播出来るか、いかに使いこなせるかが、これからの時代、問われてきますね。
奥の細道in 小松実行委員会として、「芭蕉の俳句で絵手紙を」PRのため、テレビ小松に出演しました(写真・テレビ映像)。イベントに限らず、情報発信の大切さは日々、痛感しています。このHPも、市議会議員活動の「発信」。情報発信は、平易に分かりやすく!これは、あらゆる分野に共通するのではないでしょうか。
俳聖・松尾芭蕉が「奥の細道」紀行で二度訪れた街、小松市。昨年、「奥の細道こまつサミット」と共催し、好評だった「芭蕉の俳句で絵手紙を」今年も募集します。「歌舞伎のまち」とは、違うアプローチの小松市の発信、そして連動が出きればいいですね。今年は、共催企画・源平ロマンと兜の町ということで、小学生限定で、兜の絵も募集しています。詳しい応募要項は、多太神社ホームページで、ご確認を。皆様、ふるって、ご応募ください!
スマートフォンからのアクセスはこちら