No.092 「みよっさ」に寄ろっさ!
こまつ曳山交流館みよっさのオープンを記念して、今月は日替わりで、こけら落とし公演が開催されています。今日は、12日に発表を控える、小松詩吟協会を激励。各種公演の入場は無料、見学は自由です。皆さん、「みよっさ」に寄ろっさ!
こまつ曳山交流館みよっさのオープンを記念して、今月は日替わりで、こけら落とし公演が開催されています。今日は、12日に発表を控える、小松詩吟協会を激励。各種公演の入場は無料、見学は自由です。皆さん、「みよっさ」に寄ろっさ!
本日より、ゴールデンウィーク後半戦。芦城公園の「藤見の会」に出かけました。今が八分咲きぐらいということで、5月中旬まで楽しめるそうです。夜はライトアップもされるので、是非とも芦城公園に足をお運びください。
3月議会でも質問し、議会だよりでも掲載されていますが、行数に限りがあるので、エッセンスしか伝わらない歯がゆさがありました。このコラムで改めて書きます。小松市には、JR 小松駅と小松空港、2つの「ターミナル」が、あります。駅と空港の距離は、車でわずか10分。人口10万人規模で、これだけの好条件を備えた街は、他にないでしょう。このメリットを最大限いかさなければなりません。そのためには、駅と空港、両ターミナルの更なるグレードアップが必要です。駐車場整備は万全なのか、利用者目線に立った施設整備はされているのか、絶えず検証が必要です。交通網の充実をはじめとする双方の連携の強化も大切になってきますね。こまつ曳山交流館みよっさのオープン、秋には科学交流館サイエンスヒルズもオープンする等、駅周辺整備も整いつつあります。残る課題である、大和小松店跡地活用策については、出来るだけ多くの市民の声・思いを取り上げ、検討し反映させていく体制づくりが望まれます。空港においても、台湾便のデイリー化等、国際化の推進が一層図られています。国内外からの来訪者を、小松市内に長く滞在させるには?決して、金沢までの通過点であってはならないのです。JR 小松駅と小松空港、2つの南加賀の「ターミナル」の周辺整備を含めた発展・発信の継続こそが大事。小松市は、もっともっと成長出来ます!
5月、若葉の季節到来と共に、歌舞伎のまち小松「春の巻」が始まります。小松駅西口には、カブッキーのPR用巨大あんどんが登場。こまつ芸術劇場うららでは、5月4・5日に開催される、全国子供歌舞伎フェスティバルの直前リハーサル。こまつ曳山交流館みよっさのオープンと合わせ、小松のまちなかは、歌舞伎色に染まっていきます。
「歌舞伎のまち」小松市に、待望の新施設「こまつ曳山交流館 みよっさ」が開館します。本日、その完成を祝う会に出席しました。曳山2基の常設展示をはじめ、伝統芸能の発表やお稽古の場である十八番(おはこ)広場、曳山の由来と特徴、曳山に関する資料を展示するコーナーもあります。6月からは、歌舞伎メイク・歌舞伎ネイル・三味線・鳴物等、様々な体験メニューも開催されるとの事で、「歌舞伎のまち」の通年発信地としての期待が高まります。いよいよ、明日5月1日、開館!皆で、みよっさ!!
ここ最近は、「乗り物のまち」小松市に関連した話題が続きます。航空機ダイキャストモデル、宇宙バスこまち★ときて、今回は電車。土居原町の公園に設置された、ボンネット型特急電車のお披露目式に出席しました。展示されているのは、「クハ489−501」。私達の世代には馴染みの深い、「雷鳥」「白山」「しらさぎ」に使用された型です。車内の運転室にも入ることが出来ます。写真の男の子は、なんと!沖縄県から来たそうで、全国の電車愛好家から注目を浴びる、新スポット誕生!です。
「乗り物のまち」小松市の発信事業として、今月より、電気の力で走るEVバスが、小松駅〜小松空港間を定時運行しています。従来にないデザイン、宇宙船をイメージした内装から、その名も「宇宙バスこまち★」。小松空港〜航空プラザを周遊するスペースEV ツアーもありますので、航空プラザにお越しの際に、体験乗車してみては?ちょっとした宇宙遊泳気分を味わえますよ。
本日より、石川県立航空プラザにて、民間航空ダイキャストモデル展が開催されます。末広町の三浦俊明氏から寄贈頂いた、民間航空機ダイキャストモデル3000機が公開展示されています。一機も同じものがなく、民間航空史としても、貴重な資料となります。なんといっても、これだけのダイキャストモデルが並ぶ様は、まさに圧巻!一見の価値、大いに有り、ですよ。
芦城小学校講堂改築のため、芦城センターにて毎週、練習に励む、芦楽会よさこいチーム。茶碗まつり、お旅まつりにもステージ出演!昨年、結成10周年を迎え、ますます飛躍する、芦楽会よさこいチームです。
今年で生誕50周年を迎える絵本「ぐりとぐら」。今週、小松市役所エントランスホールにて、清刷りをはじめ、貴重な資料が展示されています。空とこども絵本館に所蔵されているもので、館内の展示は、7月まで行っているとの事。幅広い世代に愛される「ぐりとぐら」。この機会に是非とも御覧ください。
スマートフォンからのアクセスはこちら