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活動コラム

No.055 3月議会に向けて

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本日、平成30年第1回小松市議会定例会に提出予定の議案について、和田市長より説明を受けました。3月議会は市政の根幹を為す当初予算案を審議する、重要な位置付けを持つ議会です。しっかりと議論し、精査していきたく思います。第1回定例会は、26日(月)より開会します。
2018年02月21日 16:40

No.054 伝統を守り発信する

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写真は、石川県市議会議長会定期総会に出席の際、訪れた、輪島キリコ会館にて。能登の伝統の祭りであるキリコを守り、発信しています。折しも総会の席上、「伝統的工芸品の振興に係る」協議会を設立することで、意見の一致をみました。小松市においても、曳山子供歌舞伎や九谷焼などの素晴らしい伝統と工芸品があります。地域の伝統に誇りを持ち、しっかりと発信することが大切ですね。
2018年02月19日 22:15

No.053 小松市音楽協会懇親会

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諏訪会館にて。吹奏楽・ピアノ・合唱の各協会が集結し、懇親を深めるものです。市議会を代表して祝辞を述べさせていただきました。市民の間に各分野で、音楽の良さと魅力を広めながら、文化の向上を図っていることに敬意を表します。写真は、協会顧問であり、私の中学校時代の音楽教師である、川越先生と。万国共通、時代を超え、繋がることが出来るのが、音楽の素晴らしさですね。
2018年02月17日 23:30

No.052 小松大谷高等学校卒業式

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いよいよ、卒業式シーズンです。第53回小松大谷高等学校の卒業式に来賓出席しました。本年度の卒業生は、普通科210名、体育科48名の計258名。皆様、おめでとうございます!希望を胸に、未来に羽ばたいてください!
2018年02月17日 12:40

No.051 加賀五市議会議長会 議員研修会

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加賀市のホテルアローレにて、加賀五市議会議長会の議員研修会が開催されました。講演会の講師は、地方議会総合研修所の廣瀬和彦氏。演題は「議員・議会活動と政務活動費」です。議員の高い倫理観が求められる今、加賀五市で連携して、意識の共有を図ります。
2018年02月16日 21:40

No.050 2月福祉文教常任委員協議会

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午前中のうちに輪島市から帰り、午後からの福祉文教常任委員協議会に臨みました。

松東みどり学園小学部の開校式について、平成29年度勝木賞被表彰者について、インフルエンザの状況について、健康づくり推進のまち表彰について、小松市多様なコミュニケーション手段の利用を促進する条例(案)概要について、小松市施設管理公社の名称変更について等、各部各課より所管事項の報告があり、活発な質疑応答が交わされました。

委員会の中でも、今回の豪雪関連の質問が相次ぎました。しっかりと問題点、課題を抽出すべきですね。
2018年02月14日 21:20

No.049 「副」揃い踏み!

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第136回石川県市議会議長会定期総会の後に開催された意見交換会にて、県内各市の副議長で記念撮影。写真、私の右横は、来賓出席された、開催市・輪島の坂口副市長。まさに「副」の揃い踏みです。
2018年02月13日 23:50

No.048 第136回 石川県市議会議長会定期総会

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輪島温泉八汐にて、第136回石川県市議会議長会定期総会が開催され、県内11市の正副議長が出席しました。会長提出議案1件と、「鉄道について」「空港について」「道路について」等、各市提出議案53件を可決、承認しました。また、今回の豪雪を受けて、石川県市議会議長会として、国に対する除雪費の特別交付税の要求、JRに対し特急・普通電車の運行要望を提出することで、全会一致しました。
2018年02月13日 23:20

No.047 能登へ!

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第136回石川県市議会議長会定期総会及び意見交換会に出席のため、のと里山海道を通って輪島市へ向かっています。雪模様が心配ですが頑張ってきます!
2018年02月13日 12:00

No.046 大雪「災害」を教訓に!

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56豪雪以来の、という形容詞がついた、今回の大雪「災害」。降雪は今も続いてますが、3連休の一斉除雪により、少しずつ日常生活を取り戻そうとしています。久方ぶりの大雪は、現代ならではの様々な課題を浮き彫りにしました。一番は、なんといっても、車の「立ち往生」。福井~加賀の1500台の立ち往生は、全国ニュースにもなりましたが、私自身、市役所までの歩く道すがらや、除雪作業中の市道において、何十台という車の脱出作業に携わりました。恐らく、誰もが同様であると思います。見知らぬ者同士が、一生懸命に一台の車を押し出す、人情の素晴らしさを実感しましたが、不要不急の外出を控え、外出の際は、徒歩または公共交通機関を利用することをもっと呼び掛けるべきだったと思います。除雪車の数には限りがあり、乗務員が不眠不休で稼働しても限界があります。ならば、幹線道路の除雪優先順位を市民に告知し、後順の道路は通行止めの措置をとって、車の立ち往生を防ぐというのも、一考ではないでしょうか。排雪場所の早期確保の問題も含め、この「災害」を教訓として、取るべき対策を抽出していくべきです。
2018年02月12日 16:30