No.094 芦城小学校講堂・第一小学校校舎 落成式
双方とも、防衛省の補助を受け、半世紀振りに新築。これより半世紀、児童の健やかな成長を願っての、落成式です。元気に校歌を斉唱する、両校の児童たち。新たな時代の一頁が、これより刻まれます。
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双方とも、防衛省の補助を受け、半世紀振りに新築。これより半世紀、児童の健やかな成長を願っての、落成式です。元気に校歌を斉唱する、両校の児童たち。新たな時代の一頁が、これより刻まれます。
先週から今週にかけて、まさに「総会ウィーク」。芦城校下体育協会、小松能美保護区保護司会、小松商店会連盟、芦城校下子ども会育成会…。写真の通り資料は山積みです。しかし、これも考え方一つ。地域ボランティア団体の、総会が続くということは、「地域力」が、しっかりしていることの、何よりの証拠。そう実感しながら、今日も総会に参加するのです!
「議員定数」についての討議も、いよいよ大詰め。議員個々の意見が資料として提出されました。「現状維持」から「3〜4人削減」まで、その理由も含めて多種多様。私は、議員一人当たりの人口「5000人」という判断基準による「3人削減」案を、委員会の中で改めて、しっかりと主張致しました。議員自身が叡智を結集して議論し、勇断すべきもの、それが「議員定数」問題であると考えるものです。来月の委員会で定数案が決定され、答申をする予定となります。尚、この委員会の模様は、5月3日(土)午後1時より、テレビ小松にて、全編ノーカット放映されます。 (写真は、前回委員会の様子)
消防本部主要事業について、全国植樹祭について、小松市職員採用候補者試験について、危機管理及び防災体制の強化について、小松市新型インフルエンザ等対策行動計画について、公共工事の入札執行状況について等、各部各課より報告事項があり、活発な質疑応答が交わされました。(写真は、前回議会改革調査特別委員会の様子)
こまつ市民読書の日に合わせ、小松市立図書館が、毎月開催している「掌(てのひら)講座」に出掛けました。今月の講座は、香港出身で現在、小松市在住の、チェリー・ユウ・カムハ 氏による「東方の真珠〜香港」です。香港の文化、ライフスタイルについて、チェリーさんが分かりやすく解説。多文化共生の大切さも学びました。受講後は、チェリーさんを囲んで記念撮影。「国際都市こまつ」の第一歩は、相互理解からですね。
「九谷と花」展の帰りに、せっかくだからと、サイエンスヒルズこまつの遊歩道を歩きました。春風爽やか!心地のよい時間を満喫しました。市民が、ふらっと立ち寄り、科学と文化の融合を楽しむ…。そんな場であってほしいですね。
毎年、秋に開催される、「九谷と花」展。本年、第39回目は、サイエンスヒルズこまつ開館記念としての開催となります。会場・わくわくホールでの文化発表は、今回が初めて。この方面での活用も、今後大いに期待できます。会期は、20日(日)までです。
市民協働で、花と緑いっぱいのまちづくりを目指す、「フローラルこまつ」。昨年、苗を頂き、通りに設置した、パンジーとビオラが、今、花盛りです。木場潟で開催される、全国植樹祭まで、後一年。花と緑を通じての「おもてなし」の気持ちを、市民皆で、育む事が大切です。
戦前に、芝居小屋として賑わった「粟津演舞場」が、この度、約70年振りに改修・復元され、民謡・相撲甚句・歌謡ショー等の、こけら落とし公演が行われました。写真は、橋本 米子 市議、全国芝居小屋会議会長である、愛媛県内子町の、稲本 隆寿 町長と。地域起こしの起爆剤、温泉街の活性化として、大いに期待できます。
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