No.227 木場潟公園まつり
中央園地メダカハウス周辺にて開催された、第27回 木場潟公園まつり。来春の全国植樹祭を控え、気運を高めていく必要があります。加賀献木木遣歌も披露され、苗代・向本折の緑の少年団が彩りを添えました。


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中央園地メダカハウス周辺にて開催された、第27回 木場潟公園まつり。来春の全国植樹祭を控え、気運を高めていく必要があります。加賀献木木遣歌も披露され、苗代・向本折の緑の少年団が彩りを添えました。
石川県立能楽堂で開催された「独り語り 実盛異聞 黒髪の塚」を、多太神社関係者の皆さんと観賞しました。直木賞作家 安部 龍太郎さんの戯曲を、俳優の細川 茂樹さんが朗読するものです。(場内写真自粛です。あしからず!)「実盛」のお話は、今も人々の心に強く訴えるものがあります。「実盛之兜」が奉納されている小松市・多太神社には、その遺徳を偲び、多くの方々が訪れます。小松市が全国に誇るべき「御宝」ですね。
本会議における一問一答方式について、予算審議機関(予算決算常任委員会)について、行政視察の結果も交え討論。市民の皆さんにいかに分かりやすく伝えていくかを第一義に考え、「小松システム」を構築すべきだという考えで、委員の一致をみました。12月議会の答申を目標に、精力的に継続審議していきます。尚、この委員会の模様は、10月25日(土)午後1時より、テレビ小松にてノーカット放映されます。(写真は前回委員会の様子)
どんどんまつり・市民公園ステージにて、よさこい演舞を披露する、芦楽会&沙中金翔湖焔舞隊。芦城センターにてフォーメーションの最終チェックです。写真は、よさこい指導の石田 翔湖 先生と。ステージ発表や音楽祭と、各種団体が練習の成果を発表・披露するのも、どんどんまつりのお楽しみ。市民総参加で、どんどん歌い、どんどん踊るのです!
10月12日(日)は、秋の市民祭典である、どんどんまつりが開催されます。小松ライオンズクラブは協賛行事として、献血運動とチャリティーバザーを実施。バザーの収益金は、青少年育成事業に使われます。バザーの商品は、会員の持ち寄り。意外と掘り出し物があるかも?バザー開始は午前11時より。場所は、JR小松駅高架下になります。
ラジオこまつで放送中の「ラジオ和飲学園」に、ゲスト出演しました。午後6時からの生放送です。最初に、ぶっつけで10の質問。これで意外に緊張感が取れ、後は、リラックスして話す事が出来ました。市政への思いも、しっかり話しましたよ!BGMも、ビリー・ジョエルの「ピアノ・マン」「オネスティ」と、いい感じでした。来週10日(金)午後6時より再放送があります。興味のある方は、是非ともお聴きください。(写真はパーソナリティーの、森高 強さん、黒滝 美幸さんと)
三日目は、京都府 長岡京市へ。人口約8万人、議員定数は24人です。平成24年3月に制定した「長岡京市議会基本条例」の理念を具現化していくために検討項目を掲げ、議会改革を継続的に進めています。三市を視察調査して、良いところもあれば、正直、改革の道なかばだなと感じる項目もありました。小松市議会の進むべき改革の道標を、今後の委員会討議で、しっかりと作り上げていきたく思います。(写真は、長岡京駅前にある、官民共用の長岡京市立総合交流センター)
二日目は、兵庫県三田市へ。人口11万5千人、議員定数22名と、やはり小松市と規模が似通っています。議会改革に先駆的に取り組んでいる三田市。議会基本条例の運用、議会改革推進会議の設置、市民との意見交換会の実施、反問権制度の運用等、小松市議会が未来に向けて実施検討しようとするものばかりです。先駆者に学び、良いところを貪欲に吸収していく必要があります。(写真は、12月完成予定の三田市役所新庁舎と、三田市議会議場)
本日より、議会改革調査特別委員会の行政視察で、関西地区を周ります。初日は、大阪府 河内長野市へ。予算審議機関(予算・決算常任委員会)について、本会議における一問一答方式について学びました。人口約11万2千人、議員定数18名と、小松市と規模が似通っている3市を周り、懸案事項である前述の2項目に対して、方向性を出していきたく思います。
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