No.117 加賀地域連携推進会議設立総会
石川県こまつ芸術劇場うららにて。加賀地域5市1町が、「オール加賀」の掛け声のもと結集。地域資源の強みを活かして、相乗効果と相互補完により交流拡大に取り組みます。北陸新幹線金沢開業を控え、「金沢一強」にならないよう、「加賀地域」としての情報発信、連携が大事。この活動が、やがて社会福祉・人材教育・災害対応などに於いての連携の拡大に繋がることを望むものです。


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石川県こまつ芸術劇場うららにて。加賀地域5市1町が、「オール加賀」の掛け声のもと結集。地域資源の強みを活かして、相乗効果と相互補完により交流拡大に取り組みます。北陸新幹線金沢開業を控え、「金沢一強」にならないよう、「加賀地域」としての情報発信、連携が大事。この活動が、やがて社会福祉・人材教育・災害対応などに於いての連携の拡大に繋がることを望むものです。
市内一斉 美化の日に合わせて、私が住む白嶺町でも、早朝より町民総出で、泥あげ・草むしり・ごみ拾いに励みました。心地よい汗!爽やかな一日のはじまりです!!
小松市民ギャラリー・ルフレにて。歌詞・詩作・名言等をしたためた66点の書が展示。様々な筆致の個性的な作品を堪能しました。児童・生徒の作品も併せて展示されています。
石川県中小企業家同友会支部大会に出席しました。テーマは「雇用」。県労働局より、県内若年者の就業状況、行政側が企業に望む事や、企業が利用できる制度をお話いただいたあと、企業代表者の皆さんとディスカッション。生産年齢人口の減少、新卒採用の難しさ、離職率を下げるための取り組み、企業と求職者の情報共有の大切さ等、雇用による企業づくりと地域貢献について、活発な討論が交わされました。
議員定数のあり方について大詰めの審議。県内・類似団体での定数などの状況、地方自治体における議員定数の取扱い、各会派・議員・委員の意見を総合的に鑑み、委員会として現状24人の案と2名減の22人の両論併記として議長に答申することが決まりました。議員定数の正式決定は、6月議会の議員採決に委ねられます。議員定数は議員自らが、その根拠をはっきりと指し示し、市民に提示していくことが大切です。6月議会で、しっかりと、その詰めを構築していきたく思います。尚、この委員会の模様は、5月31日(土)午後1時より、テレビ小松にてノーカット放映されます。(写真は前回委員会の様子)
小松ライオンズクラブの例会で、竹村 信一 副市長に、ご講演頂きました。環境王国、木場潟「水郷の里」プロジェクト、農業振興対策、6次産業、林業の課題等、その内容も多岐に渡りました。北陸の際立ったまちを目指して、小松市は前進していきます!
スマイル木場潟1万人の輪、第66回全国植樹祭プレイベントについて、「平成26年全国広報コンクール」の審査結果について、農業委員会委員一般選挙について、平成26年度土砂災害防災訓練の実施について等、各部各課より報告があり質疑応答が交わされました。(写真は前回 議会改革調査特別委員会より)
「スマイル木場潟」の参加者、約1万5千人(主催者発表)。木場潟公園の当日利用者数は、週末平均の10倍となる約3万人。好天にも恵まれ、植樹祭プレイベントは、多くの来場者で賑わいました。一方、予想を上回る来場者に、渋滞や駐車場不足、イベント時に於ての現場対応の戸惑い等、様々な課題もみられました。一年後の「本番」に向けて、しっかりと改善していく必要があります。
全国植樹祭プレイベント・エンジョイエコまつりのアトラクションとして、加賀遣木木遣り歌保存会の皆さんが、木遣り歌を披露。木場・符津・粟津校下の緑の少年団が、曳き手として参加しました。子ども達が、この植樹祭開催を通じて、小松市の歴史を学び、伝統を知る、良いきっかけになれば、と思います。
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