No.097 松尾神社 酒まつり
多太神社内にある松尾神社は、「お酒の神様」を奉ってあります。酒販組合の皆様と共に、「酒まつり」にて玉串を捧げました。古くから伝わる伝統行事です。

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多太神社内にある松尾神社は、「お酒の神様」を奉ってあります。酒販組合の皆様と共に、「酒まつり」にて玉串を捧げました。古くから伝わる伝統行事です。
本日、5月1日付の北國新聞にて、大きく掲載されました。活動を周知し、理解頂く事で、気運を高めていけたらと思います。加賀献木木遣りは、5月18日(日)、木場潟公園中央園地で開催される、全国植樹祭プレイベントで午前11時〜(緑の少年団は木場校下)、南園地で開催される、エンジョイ エコまつりで、午後2時〜(緑の少年団は符津・粟津校下)の予定で披露されます。皆様、是非とも御覧頂きたく思います。
写真は3月に開催された、小松ライオンズクラブの記念大会で披露された「加賀遣木木遣り」の様子です。式典の中で団旗贈呈された、「緑の少年団」も大木引きに参加してもらい、大変、好評を博しました。このコラボが、5月18日(日)、木場潟公園で開催される、第66回植樹祭プレイベントに於て再現されます。来春の全国植樹祭への気運を高めると共に、子ども達に、ふるさと文化の素晴らしさと、伝統を継承していくことの大切さも学んで頂けたらと考えています。(もう一枚の写真は、加賀献木木遣り保存会・山本会長らと)
双方とも、防衛省の補助を受け、半世紀振りに新築。これより半世紀、児童の健やかな成長を願っての、落成式です。元気に校歌を斉唱する、両校の児童たち。新たな時代の一頁が、これより刻まれます。
先週から今週にかけて、まさに「総会ウィーク」。芦城校下体育協会、小松能美保護区保護司会、小松商店会連盟、芦城校下子ども会育成会…。写真の通り資料は山積みです。しかし、これも考え方一つ。地域ボランティア団体の、総会が続くということは、「地域力」が、しっかりしていることの、何よりの証拠。そう実感しながら、今日も総会に参加するのです!
「議員定数」についての討議も、いよいよ大詰め。議員個々の意見が資料として提出されました。「現状維持」から「3〜4人削減」まで、その理由も含めて多種多様。私は、議員一人当たりの人口「5000人」という判断基準による「3人削減」案を、委員会の中で改めて、しっかりと主張致しました。議員自身が叡智を結集して議論し、勇断すべきもの、それが「議員定数」問題であると考えるものです。来月の委員会で定数案が決定され、答申をする予定となります。尚、この委員会の模様は、5月3日(土)午後1時より、テレビ小松にて、全編ノーカット放映されます。 (写真は、前回委員会の様子)
消防本部主要事業について、全国植樹祭について、小松市職員採用候補者試験について、危機管理及び防災体制の強化について、小松市新型インフルエンザ等対策行動計画について、公共工事の入札執行状況について等、各部各課より報告事項があり、活発な質疑応答が交わされました。(写真は、前回議会改革調査特別委員会の様子)
こまつ市民読書の日に合わせ、小松市立図書館が、毎月開催している「掌(てのひら)講座」に出掛けました。今月の講座は、香港出身で現在、小松市在住の、チェリー・ユウ・カムハ 氏による「東方の真珠〜香港」です。香港の文化、ライフスタイルについて、チェリーさんが分かりやすく解説。多文化共生の大切さも学びました。受講後は、チェリーさんを囲んで記念撮影。「国際都市こまつ」の第一歩は、相互理解からですね。
「九谷と花」展の帰りに、せっかくだからと、サイエンスヒルズこまつの遊歩道を歩きました。春風爽やか!心地のよい時間を満喫しました。市民が、ふらっと立ち寄り、科学と文化の融合を楽しむ…。そんな場であってほしいですね。
毎年、秋に開催される、「九谷と花」展。本年、第39回目は、サイエンスヒルズこまつ開館記念としての開催となります。会場・わくわくホールでの文化発表は、今回が初めて。この方面での活用も、今後大いに期待できます。会期は、20日(日)までです。
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