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活動コラム

No.182 ぬくもりさんフェスタ2011

今年で19回目を迎える、大和ぬくもり大学 学園祭。詩吟・社交ダンス・合唱・歌謡舞踏などの実演交流、絵手紙・華道・書道などの作品展示、茶会も開催されました。小松市在住の55歳以上の方が入学資格を持つ、大和ぬくもり大学。生涯学習・生涯教育、何より地域住民のかけがえのない交流の場となっています。



2011年10月30日 23:30

No.181 第1回 宮本三郎 記念デッサン大賞展

本日10月30日より12月4日まで、小馬出町の小松市宮本三郎美術館にて「明日の表現を拓く」 第1回 宮本三郎記念デッサン大賞展が開催されます。オープニング式典に出席しました。国内外より400件629点の応募が寄せられたということで、その年代層も17歳から82歳と幅広いそうです。一口にデッサンといっても、その表現方法は様々。時にダイナミックに、時に優雅に、心に直接、訴えかけてくる作品の数々。是非とも足を運んでいただいて、その画力を感じていただきたいと思います。



2011年10月30日 22:00

No.180 同窓生・素晴らしき先輩方

星稜高校同窓生の中には現在、政治の世界で、お世話になっている先輩方がいらっしゃいます。まずは、馳 浩 衆議院議員。馳代議士、実は私が高校三年生の時の「先生」でもあります。その後、プロレスラーから政治家の道に進んだのは、皆さんご存知の通り。でも私のなかでは、いつまでも「先生」と「生徒」の間柄でして、同窓会でも大声で茶目っ気たっぷりに「吉本ぉ〜!先生への挨拶が遅い!」先生、すみません(°□°;) 確固とした政治信条、決してブレることのない、その政治姿勢。必ずや近い将来、国家を背負って立つ大政治家になるであろうと確信しています。もう、お一人は、安居 知世 石川県議会議員。安居県議は同窓生23期。年齢は私の2歳下ですが、金沢市議会議員として私の一期先輩であり、今や石川県議会 唯一の女性議員です。大変、聡明で頭の回転も良くて。そして県政への熱い情熱。「議員」として「人」として、私の見本、目標でもあります。素晴らしき先輩方の背中を一生懸命追いかけ、「星稜魂」を胸に秘めながら、市政に邁進していきたく思います!



2011年10月30日 00:30

No.179 星稜高等学校創立50年記念同窓会

ホテル日航金沢にて開催。50周年記念の一大イベントだけに一期生からの同窓生約千人が集結。四半世紀ぶりに出会えた同期生、お世話になった先生方の顔ぶれに感慨深いものがありました。皆、異口同音に言うのは「お前が政治の道に進むとは・・」その後に「小松のもんじゃないけど、ちゃんと応援しとるぞ、がんばれ」みんな、ありがとう。同窓生って、いいものです。最後は星稜コンバットと校歌の大合唱。星稜魂、燃え上がりました!



2011年10月29日 23:30

No.178 維新こまつ・JA小松市との勉強会

私が所属する会派「維新こまつ」では、市政に関わる、あらゆる分野、あらゆる事項に対して、しっかりと理解を深め、市政及び議員活動に反映させるための勉強会を定期的に開催しています。今回は所属議員6名と無会派議員2名、計8名でJA小松市に伺いました。西沢組合長はじめ役員の皆さんと、2時間に渡り意見交換会。水稲・畑作・ハウス栽培の種類と規模、作付面積と出荷数量、共販野菜の出荷時期及び数量、トマトの取り組みの概要等について説明を受け、後継者問題、休耕農地対応の現状については切迫した課題であるとの認識を新たにしました。そのなかでも、やはり一番、議論が白熱したのはTPP対策と対応について。生産者の生活を守る立場のJAとしては当然、反対。国論を二分した感もありますが、それに比して日本政府のTPPに対する理解浸透度は?受け入れによる国内各産業のメリット・デメリットの検証作業はしっかりと為されたのか?国民への説明責任は果たせているのか?幾つもの疑問符をつけざるをえません。APEC首脳会議での早期交渉入りにこだわる事のないよう慎重な判断が求められます。早期決断によって日本の羅針盤を狂わせては
ならない。「議員・吉本 慎太郎」としての見解です。



2011年10月28日 22:20

No.177 平成22年度 決算特別委員会

平成22年度 小松市歳入歳出決算の認定、平成22年度 小松市公営企業会計決算の認定について、これから4日間、討議していきます。

2011年10月27日 14:30

No.176 芦城中学校 合唱コンクール

芦城中学校文化祭の一環として開催される合唱コンクール。毎年の事ではありますが、生徒達が声を合わせ一生懸命、合唱する姿は、なぜか胸にジンとくるものがありますね。自分の中学校時代にタイムスリップしたような不思議な感覚になります。男子と女子、喧嘩しながら合唱練習してたなぁ・・なんて。学年合唱として最初に校歌を歌うのも、また愛校精神を高めますね。



2011年10月26日 23:00

No.175 秋季 書作展

やわたメディカルセンター2階オープンギャラリーにて、山本 隆泉先生の「秋季 書作展」が開催されています。力強い筆致、柔らかい筆致、さまざまな書体の作品が展示されており、来院者に心の安らぎを与えています。私が好きな作品の前で山本先生と一緒にパチリ。この字は「たんきょ」と読みます。意味は「心が静かで邪念がないこと」 しっかりと自分磨きをして、その境地に達したいものですね。



2011年10月25日 15:10

No.174 真の「協働」社会とは

先日、開催された「こまつまるごとエンジョイ・エコ」において、NPO法人 i-ネット事務局長 青海 康男氏が「協働のまちづくりの今までとこれから」というテーマで講演されました。大変、示唆に富む内容であり、講演終了後、改めて、お話させていただきました。「協働」という造語、この言葉は使い勝手がよく、今や行政用語と化した感もあります。よく言われるのが「市民と行政の協働社会の実現」まちづくりの必須ワードですね。ところが、言うは易く・・で、この耳障りのいいフレーズが実は一番難しい。青海氏は、その原因を行政・市民、お互いの理解不足と、行政主導によるパワーバランスの欠如にあると断じ、これからは、行政・市民、お互いが持つチカラズムを補完しあい、対等の立場で共通の目的を達成することが大事、それが民主主義の成熟につながると、熱い思いを述べてくれました。ならば、地域代表の側面を持つ「議員」の役割は小さくないはずです。行政と市民の意思疎通を潤滑に行うこと、それが、真の「協働」社会実現のため、議員が担う大きな役割であると改めて思った次第です。



2011年10月24日 12:40

No.173 こまつまるごと エンジョイ・エコ

環境美化センターにて開催された「こまつまるごと エンジョイ・エコ」稚松小学校エコ発表、カブッキーによるエコ寸劇、ふるさとの貴重な自然を探そうプロジェクト活動発表等、環境・エコ活動に取り組む、さまざまな事例紹介がありました。あいにくの雨模様ではありましたが、プラットホームでのリサイクル市など各ブース、多くの参加者で賑わいをみせていました。この度「環境王国」認定を受けた小松市。常日頃の環境向上に対する意識啓発が必要です。



2011年10月23日 14:40