No.208 松寿園祭
雨のため、会場を室内に移動して開催された「松寿園祭」。入所者、その御家族の方々、ボランティアの皆さん、地域の皆さんとの貴重なふれあいの場であり、時間であると思います。今年も、多くの来場者で賑わいました。

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雨のため、会場を室内に移動して開催された「松寿園祭」。入所者、その御家族の方々、ボランティアの皆さん、地域の皆さんとの貴重なふれあいの場であり、時間であると思います。今年も、多くの来場者で賑わいました。
今回、小松市議会が中心となって、台湾・彰化市との各種事業により、相互の交流を深める活動が始まりました。決して単年事業ではなく、「議会」「経済」「文化」の三つの分野で、継続的に長いスパンをかけて取り組もうというものです。一昨日に各種団体を交えた第一回の実行委員会が、本日、商工会議所で特別講演会が開催されました。両方共に出席しましたが、まだまだ模索段階。しっかりとビジョンを構築していく作業が必要でしょう。
今週1週間、私の胸には「奥の細道こまつサミット」特大缶バッチが輝いています。とにかくPR、とにかく発信です!皆さん、是非とも今週末は「奥の細道こまつサミット」主会場こまつ芸術劇場うらら、300個の行灯が並ぶ、まちなか6商店街、絵手紙が展示されている小松町家 松雲堂、芭蕉が「むざんやな 甲の下の きりぎりす」の句を詠んだ多太神社等に、お越しいただきたく思います。胸に特大缶バッチを着けている男に出くわしたら、お気軽に、お声掛けくださいね。
小松地区納税貯蓄組合連合会 青年部長として、中学生の「税についての作文」の審査に携わりました。本年は市内14校より716点の応募があり、第一次審査で選考された28点を審査。どの作品も、税についての理解度が高く、一作品読む毎に大いに感心しきり。優秀作品は、11月の「税を知る週間」にて表彰されます。
市役所エントランスホールにて。経済環境常任委員会 副委員長として出席しました。18の競技に、55人の監督及び選手が出場します。式の最後に坂本教育長の発声により、ガンバロウ三唱がありました。選手団の皆さん!「輝け はばたけ だれもが主役」のスローガンの如く、大いに頑張ってください!
只今、こまつ芸術劇場うらら内、市民ギャラリーにて、自作の俳句と写真や絵の組み合わせによる「小松ビジュアル俳句」コンテストの応募作品が展示されています。応募総数は市内外58人計141点。「小松」「源平」「旅人」の、いずれかの言葉を俳句の中に盛り込む必要があります。実は何と!私も一句(一枚)応募しました。謙虚にひっそりと(?)展示してありますので、よかったら探し出してみてください。優秀作品は、29日のサミット会場にて、表彰されます。
本日9月25日より、奥の細道こまつサミットが開催される9月30日まで、小松町家 松雲堂にて、共催企画「芭蕉の俳句で絵手紙を」作品展示会を開いています。全国から応募のあった621点の作品を全て展示、小松町家の風情にマッチして、えもいわれぬ雰囲気を醸し出しています。町家を見るのも一見の価値あり、芭蕉の俳句の絵手紙も見て、二見の価値ありです。皆さん、是非ともお越しください。
指定障害福祉サービス多機能型事業所 松寿園ドレミの新築落成記念式典に出席しました。従来の施設の2倍以上の定員50名。内訳は、生活介護6名、就労移行10名、就労継続(B型)24名、児童デイサービス10名となっています。箸入れ、箱折、商品加工、封入作業など、さまざまな仕事に対応できる三つの作業室、クッキー、バウンドケーキ、チーズケーキなど、ドレミブランドの商品を製造するクッキー室、地域に開放された「どれみカフェ」など、利用者の利便性の向上を図った、新たな形の施設となっています。
今週末、9月29日に、こまつ芸術劇場うららにて開催される「奥の細道こまつサミット」その気運を盛り上げようと、民間主体で結成された「奥の細道in こまつ実行委員会」では、小松市役所・小松商工会議所・こまつ芸術劇場うらら・こまつ町家 松雲堂などに、芭蕉の俳句と絵で彩られた行灯を設置しました。サミット当日は、まちなか6商店街及び駅前市民広場に、この行灯が300個!並びます。夜のライトアップは、要必見ですよ。皆さん、土曜の夜は、まちなか散策を是非とも。
市長提出議案第73号から第91号、諮問第1号、議員提出議案第17号から第24号についての討論と採決、議員の派遣について、南加賀広域圏事務組合議会議員の補欠選挙、小松加賀環境衛生事務組合議会議員の補欠選挙、農業委員会委員の推薦がありました。
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