No.100 お旅まつりの風景 あれこれ
遊行祭が終わって午後からは、お旅まつりへ。まずは、歌舞伎市ステージに出演した、芦楽会よさこいチームの皆さんと一緒に、こまつ曳山交流館みよっさの前で決めポーズ!続いて、東町の「とら屋」さんで開催された、お茶会。その待ち合い室で記念撮影。着物姿は、世界各国からの留学生の皆さんです。彼女達の目に、「お旅まつり」は、「小松市」は、どのように写ったかな?爽やかな青空の下、各会場は、どこも大にぎわい。笑顔が花咲く「まちなか」でした。
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遊行祭が終わって午後からは、お旅まつりへ。まずは、歌舞伎市ステージに出演した、芦楽会よさこいチームの皆さんと一緒に、こまつ曳山交流館みよっさの前で決めポーズ!続いて、東町の「とら屋」さんで開催された、お茶会。その待ち合い室で記念撮影。着物姿は、世界各国からの留学生の皆さんです。彼女達の目に、「お旅まつり」は、「小松市」は、どのように写ったかな?爽やかな青空の下、各会場は、どこも大にぎわい。笑顔が花咲く「まちなか」でした。
快晴!の日曜日。多太神社、春の恒例行事 遊行祭が催行されました。小学生を中心とした、約百人が氏子町内を、2時間かけての曳宮巡行。汗だくで戻って、老いも若きも、皆で一緒にカレーライスと、かき氷を食べます。地域の「顔の見える関係」が、更に深まりました。
雨で橋南五基・橋北三基の曳揃えが中止となり、開催が危ぶまれましたが、夕方には雨もあがって、勇壮な八基の曳山が並びました。お旅まつりの華、ここに極まれり、ですね。
歌舞伎のまち小松「春の巻」、お旅まつり いよいよ開幕です。本年の曳山上演町は、龍助町と12年振りの復活、中町。上演を待つ、2基の曳山。13日までの4日間、まちなかは歌舞伎の色彩に彩られます。
こまつまちづくり交流センターにて。こまつNPO センターも、設立10年を超え、市民活動団体と町内会との協働を深める市民活動支援事業、自主防災組織活動等をサポートする、防災害ボランティア事業、少子化、晩婚化対策としての、婚活事業「うるるん倶楽部」等、その活動領域が拡大しています。活動幅の拡大は、より市民生活に密着してきたとの証。頭でっかちにならず、地域に根ざした、真の「市民活動」が必要です。
よしっ、ゴールデンウィークこそは、読書だ!と、前々から気に掛かっていた、有川 浩さんの「県庁おもてなし課」を一日で読破(写真は文庫版表紙)。青春恋愛小説としての面白さもさることながら、「縦割り行政」「前例主義」等、お役所仕事についての記述に苦笑しながら読むと同時に、内包するテーマについて、いろいろ考えさせられました。同書では、県民一人一人に観光振興の担い手であるという意識を持ってもらう「おもてなしマインド」育成の大切さを説いてます。これは全国共通、当然、小松市にも当てはまるのではないでしょうか。折しも今週末は、小松市最大のイベントである「お旅まつり」が開催されます。台湾彰化市訪問団はじめ、国内外から、沢山の方々が来松します。官民問わず「小松市民」として、お迎えし、「おもてなし」する事が必要ですね。それが、観光振興の第一歩になるのです。
授賞式に先立ち行われた、引退セレモニーに感無量。「星稜にスゲー奴入った!甲子園、優勝や!」と、星稜OBの一人として、ワクワク、ドキドキしてから四半世紀経ったのだなぁ…。ピッチャー松井秀喜、バッター長嶋茂雄、キャッチャー原辰徳、アンパイア安倍総理。各世代のスーパースターが揃った、夢の始球式に又、涙。「石川県の誇り」「日本の誇り」松井秀喜さん、本当にありがとうございました。
こまつ芸術劇場うららにて。このフェスティバルも、今年で15回目。昨年より、ゴールデンウィークの開催となりました。今年の出演団体は、滋賀県米原市松翁山子ども歌舞伎、新潟県南魚沼市塩沢子ども歌舞伎、そして小松市子供歌舞伎「勧進帳」です。毎年の事ですが、子供役者の熱演には感動しますね。特に「勧進帳」は、長唄・囃子方・後見に至るまで、子供達によって演じられるので、感心と感動がひとしおです。今年は、こまつ曳山交流館みよっさまでの、子供役者お練りもありました。
こまつ曳山交流館みよっさのオープンを記念して、今月は日替わりで、こけら落とし公演が開催されています。今日は、12日に発表を控える、小松詩吟協会を激励。各種公演の入場は無料、見学は自由です。皆さん、「みよっさ」に寄ろっさ!
本日より、ゴールデンウィーク後半戦。芦城公園の「藤見の会」に出かけました。今が八分咲きぐらいということで、5月中旬まで楽しめるそうです。夜はライトアップもされるので、是非とも芦城公園に足をお運びください。
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