letgo-shintarou2025

HOME ≫ ブログページ ≫

活動コラム

No.234(3227) 街頭演説!

PhotoGrid_Plus_1634353547974~2
衆議院解散後、初の週末となる本日、私達、地方議員も各支部ごとに街頭演説を行いました。小松市支部はホテルビナリオ前にて。スピーディーなコロナワクチン接種体制の確立等、これまでの感染症対策とウィズ・アフターコロナに向けての社会経済再生の道筋について施策を訴えさせていただきました。

衆議院選挙は、19日(火)公示、31日(日)投開票となります。20日(水)からは期日前投票も始まります。投票は「権利」の大切な行使です。有権者の皆様、是非とも投票!宜しくお願い致します。
2021年10月16日 22:00

No.233(3226) 時を愛でる旅籠「龍助25」内見記

PhotoGrid_Plus_1634200793166
この度オープンした、町家ゲストハウス「龍助25」。そのHPのキャッチコピーは「時を愛でる旅籠」です。昭和7年「橋南の大火」後に再建された町家。建物のそこかしこに、小松の伝統・文化が息づいています。朱色の壁と床の間が特徴的な1階「庭の間」。職人技である組子細工の障子が素晴らしい2階「組子の間」と各階の宿泊エリアは贅沢に趣向を凝らした造りとなっています。奥の石蔵はお風呂に大胆に改装されました。まさに、癒やしの異空間です。 

町家の「粋」を残しながら、現代にリノベーションする。
作り手の町家・町並みに対する深い愛情を感じますね。
写真はオーナーの北市さんと。その情熱に敬意を表します。

皆様、「時を愛でる旅籠」に是非ともお立寄りいただき、小松の歴史浪漫に触れてほしい、そう切に願うものです。
2021年10月15日 22:00

No.232(3225) 衆議院解散 総選挙へ

PhotoGrid_Plus_1634199283232
本日、衆議院が解散。その後の臨時閣議にて、衆院選の日程が「19日公示、31日投開票」と正式に決定されました。このコロナ禍のなか、令和初の衆院選となります。新型コロナウイルス対策や社会経済再生対策が最大の争点となるでしょう。私も自民党所属の地方議員の一人として、有権者の皆様に様々な場所で、しっかりとお訴えしていきたく思います。
2021年10月14日 22:00

No.231(3224) 町家ゲストハウス「龍助25」オープン!

PhotoGrid_Plus_1634083495741
先月18日、龍助町にある築90年の町家を改装したゲストハウスがオープン。旧知の方がオーナーとあって、内見させていただきました。ゲストハウスの名称は「龍助25」。所在地が龍助町25番地であることに由来しています。
1932年(昭和7年)建築だそうで、あの「小松・橋南の大火」直後になりますね。元々は、ゴザ屋さんだったらしいですが、ここ15年以上は空き家でした。

写真はオーナーの北市さんと。「歴史ある町家を残したい」と2年前に買い取り、改装工事の後、自ら、時間をかけて掃除したそうです。若い方の情熱が、町家・町並みの保存に繋がりました。

このコロナ禍の中でのオープンとなりましたが、行動制限の緩和とともに「小松市の宿泊観光」の拠点となることを、大いに期待します!

内見の模様は、後日また伝えますね。
2021年10月13日 22:00

No.230(3223) 「税に関する絵はがきコンクール」審査会

PhotoGrid_Plus_1634032848709~2
市内の小学校6年生を対象にした「税に関する絵はがきコンクール」の審査会が小松市役所で行われました。私は小松地区納税貯蓄組合連合会副会長としての出席です。本年は市内17校より609点の応募がありました。昨年より2校増え応募点数も増加しました。児童の皆さん、学校関係者の皆様、御応募いただき誠にありがとうございます。主催者の一人として本当に嬉しく思います。厳正な審査の上、最優秀賞はじめ優秀作品を選出いたしました。この表彰式は「税を考える週間」初日、11月11日(木)に、小松市役所エントランスホールにて行われます。
2021年10月12日 22:00

No.229(3222) バランスボールエクササイズ!

PhotoGrid_Plus_1633762153109
私が通っているのは、市立芦城公民館主催行事である「バランスボールエクササイズ」。7月から始まりましたが、コロナ禍の影響で8月はお休み。先月ぐらいから本格的になってきました。参加料は全10回で2000円。1回あたり200円!
流石、公民館行事。良心的な値段設定です。

バランスボールを使ったストレッチから始まり、座ってから弾みながらの全身運動と盛り沢山な内容の1時間です。
写真は講師の方々と。このポーズは決してふざけているのではなく(笑)「サンマ」を表しています。このポーズをボールに座り弾みながら行っていく。「サンマ」「栗」「きのこ」「紅葉」等と指示されながら各ポーズを取るのですが、これがなかなか機転よくいきません。体のトレーニングのみならず「脳トレ」も兼ねています。心身ともに鍛えられますね。

折しも本日は、本来であれば「スポーツの日」。そうでなくても、このコロナ禍による自粛で、体はなまっています。
運動不足の解消に、まずは!体を動かしていきましょう!
2021年10月11日 22:00

No.228(3221) バランスボールを「体感」!「体幹」を鍛える!

PhotoGrid_Plus_1633761434312
ヨガサークルに通うようになると「体幹」という言葉を意識するようになります。体幹とは文字通り体の幹、つまり胴体の部分。腕や足をどれほど鍛えても、土台である胴体部分が脆弱では意味がありません。体幹を鍛えることにより、姿勢が良くなる、息切れしにくくなる、疲れが堪らない等、様々なメリットがあるそうです。腰痛予防にも効果があるらしいですよ。今年、人生初の「ぎっくり腰」を経験した私。これは是非とも「体幹」を鍛えねば!

そんなわけで、バランスボールを初「体感」しました。
不安定に転がるボールに、まずは恐る恐る座ります。
転倒しないようにバランスを取る、その動きが、普段使わない筋肉を目覚めせ、体幹を鍛えることに繫がるのだそうです。後、大事なのは座る姿勢。骨盤を意識し両手を肩より後ろに上げることで、背筋のピンと伸びた、綺麗な姿勢が保てます。写真はその一連の行動です。さぁ、ここから本格的に体感していきます!

 
2021年10月10日 22:00

No.227(3220) 未来への希望と挑戦の花火

PhotoGrid_Plus_1633791351713
小松青雲ライオンズクラブの結成25周年を記念しての花火大会が、木場潟公園で行われました。このコロナ禍のなか、日常及び学校生活に我慢を強いられている、子どもたち・青少年に未来への希望を持ってもらおうと企画されたものです。会場では、事前に申し込まれた親子連れ約千人が800発の打ち上げ花火を楽しんだようです。

私は密を避けるよう配慮する意味もあり、会場から遠く離れた、大型ショッピングセンター屋上にて鑑賞しました。
夜空に輝く大輪の花火を大いに堪能しましたよ!

この花火大会のスローガンは「花咲く夜空に希望と愛を〜挑戦・この感動を世界に向けて〜」というものでした。
未来を担う子どもたち・青少年の皆さんに、その思いが伝わることを祈願します。
そして、この花火大会の開催に御尽力された、小松青雲ライオンズクラブの皆さんに心より敬意を表するものです。
大きな感動をありがとうございました!
 
2021年10月09日 22:00

No.226(3219) 保護司適任者確保のために

PhotoGrid_Plus_1633673340151
犯罪や非行に陥った人の更生を任務とする保護司。法務大臣から委嘱を受ける非常勤の国家公務員となります。近年、その成り手確保が困難となり、全国の保護司数はここ5年で約1500人減少の46,358名(令和3年1月現在)。また、その平均年齢も上昇しており、76歳以上を再任しない定年制のため、今後10年で約半数が退任されるそうです。小松能美保護区においても定数62名のところ現在55名。欠員7名となっています。

そこで、保護司適任者確保の取り組みが必要となってきます。保護司活動をお試し体験していただく、インターンシップの推進、新任保護司の負担を軽減させるため、先輩保護司と2名で担当するという複数担当制の推進等、様々な取り組みが行われています。

小松市では、地域の保護司活動の拠点である「更生保護サポートセンター」が小寺町の「こまつまちづくり交流センター」に入居しています。事務局も現役保護司の方々が専任で勤務いただいてます。

保護司活動に興味のある方、また、保護司に相応しいという適任者情報をお持ちの方、お気軽に御来訪ください。
 
2021年10月08日 22:00

No.225(3218) 小松能美保護区保護司会 定例研修

PhotoGrid_Plus_1633503432418
能美市の寺井公民館にて、小松能美保護区保護司会の定例研修が行なわれ、出席しました。定例といってもコロナ禍のため、久しぶりの開催。毎年の主要事業である、四駅街頭キャンペーン、キッズフェスタ等は中止を余儀なくされています。このような社会活動も少しずつ再開していく必要がありますね。

研修テーマは「地方再犯防止推進計画と保護司適任者確保について」。再犯防止のためには、社会で孤立させない円滑な社会復帰に向けた支援と共に、地方公共団体における再犯防止施策の責務が必須となります。このため再犯防止推進法第8条第1項により、都道府県及び市町村は地方再犯防止推進計画を定めるよう努めなければならない、とあります。

これに伴い、小松市は2019年に「リ・スタート」計画(再犯防止計画)を策定しています。全国の1718市町村のうち、計画策定済みは71団体(令和2年10月時点)。石川県内では小松市のみとなっています。この推進が安全安心な地域社会の実現に寄与していくのです。

保護司適任者確保については、次回、述べたいと思います。

 
2021年10月07日 22:00