No.366 市役所に彩り その2

市役所エントランスホールには、現在、芦城中学校の生徒が制作した、曳山子供歌舞伎のステンドグラス、屏風、和傘や毬も展示されています。中学校古典教室で素晴らしい舞台を披露していただいた、芦城中学校。あの感動が甦りますね。市役所の彩り、ここかしこに「歌舞伎のまち」が息づいています。
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市役所エントランスホールには、現在、芦城中学校の生徒が制作した、曳山子供歌舞伎のステンドグラス、屏風、和傘や毬も展示されています。中学校古典教室で素晴らしい舞台を披露していただいた、芦城中学校。あの感動が甦りますね。市役所の彩り、ここかしこに「歌舞伎のまち」が息づいています。
小松九谷工業協同組合が制作した、九谷焼作品「五彩曳山」第3弾が、小松市役所エントランスホール前入口にて展示されています。歌舞伎「勧進帳」の一幕、弁慶が勧進帳を読み上げる場面が再現されています。弁慶は十二代目市川団十郎さん、富樫は市川海老蔵さん、義経は市川ぼたんさんをモデルにしているそうです。小松の九谷焼作家の多彩な技能が堪能出来ますよ。市役所にお越しの際は、是非とも御覧ください。
小松市の友好交流都市である、台湾・彰化市より訪問団が来松。小松市役所を訪れました。議会が中心となって2012年より交流。議場での歓迎セレモニーの後、訪問団の皆さんと市議会とで記念撮影。エントランスホールにて見送るまで、親睦を深めました。言葉の壁を超えた、心の輪が広がりました。これからも、更なる交流促進が求められますね。
昨日は、こまつドームで開催された、小松市スポーツ特別賞、スポーツ賞授与式に、福祉文教常任委員長として出席。受賞者の皆様、おめでとうございます。本日は、小松市民センターでの小松市スポーツ協会創立70周年記念講演会に出席。講師はアルピニストの野口 健さん。「常にチャレンジ・挑戦し続ける」というテーマの魅力ある講演でした。夜は、サンルート小松にて、記念式典、祝賀会に出席。参加者約210人とともに、地元スポーツの振興と発展を誓い合いました。写真は、剣道協会に所属している、小学校時代の同級生と。何と!40年ぶりの再会。これもスポーツが取り持つ縁ですね。
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