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活動コラム

No.104 「発信」することの大切さ

奥の細道in 小松実行委員会として、「芭蕉の俳句で絵手紙を」PRのため、テレビ小松に出演しました(写真・テレビ映像)。イベントに限らず、情報発信の大切さは日々、痛感しています。このHPも、市議会議員活動の「発信」。情報発信は、平易に分かりやすく!これは、あらゆる分野に共通するのではないでしょうか。



2013年05月16日 21:10

No.103 今年も募集します!「芭蕉の俳句で絵手紙を」

俳聖・松尾芭蕉が「奥の細道」紀行で二度訪れた街、小松市。昨年、「奥の細道こまつサミット」と共催し、好評だった「芭蕉の俳句で絵手紙を」今年も募集します。「歌舞伎のまち」とは、違うアプローチの小松市の発信、そして連動が出きればいいですね。今年は、共催企画・源平ロマンと兜の町ということで、小学生限定で、兜の絵も募集しています。詳しい応募要項は、多太神社ホームページで、ご確認を。皆様、ふるって、ご応募ください!



2013年05月15日 13:00

No.102 台湾彰化市訪問団をお迎えして

お旅まつりの期間中、台湾彰化市訪問団26人が来松しました。両市交流の一環として、小松市議団が、その「おもてなし」係を担当したわけですが、土曜日、あいにくの雨模様もあって、お旅まつりの醍醐味を、充分には味わっていただけなかったかなぁ…との悔いは残ります。しかしこれは末永い交流継続の第一歩です。小松市・彰化市双方が、これからも共に「おもてなし」力を磨き、両市の真の交流発展に繋げていく作業が必要ですね。写真は歓迎夕食会の様子。邱 健富 彰化市市長、林 榮堯 市民代表會代表らとの記念写真です。



2013年05月14日 13:10

No.101 曳山子供歌舞伎 本日千秋楽

今年の上演町である、龍助町・中町の子供役者の皆さん、振付・義太夫・三味線、お世話された方々、本当にお疲れ様でした。夜の千秋楽、涙、涙のフィナーレですね。



2013年05月13日 17:00

No.100 お旅まつりの風景 あれこれ

遊行祭が終わって午後からは、お旅まつりへ。まずは、歌舞伎市ステージに出演した、芦楽会よさこいチームの皆さんと一緒に、こまつ曳山交流館みよっさの前で決めポーズ!続いて、東町の「とら屋」さんで開催された、お茶会。その待ち合い室で記念撮影。着物姿は、世界各国からの留学生の皆さんです。彼女達の目に、「お旅まつり」は、「小松市」は、どのように写ったかな?爽やかな青空の下、各会場は、どこも大にぎわい。笑顔が花咲く「まちなか」でした。



2013年05月13日 00:10

No.099 多太神社 遊行祭

快晴!の日曜日。多太神社、春の恒例行事 遊行祭が催行されました。小学生を中心とした、約百人が氏子町内を、2時間かけての曳宮巡行。汗だくで戻って、老いも若きも、皆で一緒にカレーライスと、かき氷を食べます。地域の「顔の見える関係」が、更に深まりました。



2013年05月12日 23:20

No.098 お旅まつり・曳山八基曳揃え

雨で橋南五基・橋北三基の曳揃えが中止となり、開催が危ぶまれましたが、夕方には雨もあがって、勇壮な八基の曳山が並びました。お旅まつりの華、ここに極まれり、ですね。



2013年05月12日 00:00

No.097 お旅まつり いよいよ開幕!

歌舞伎のまち小松「春の巻」、お旅まつり いよいよ開幕です。本年の曳山上演町は、龍助町と12年振りの復活、中町。上演を待つ、2基の曳山。13日までの4日間、まちなかは歌舞伎の色彩に彩られます。



2013年05月10日 13:10

No.096 こまつNPO センター総会

こまつまちづくり交流センターにて。こまつNPO センターも、設立10年を超え、市民活動団体と町内会との協働を深める市民活動支援事業、自主防災組織活動等をサポートする、防災害ボランティア事業、少子化、晩婚化対策としての、婚活事業「うるるん倶楽部」等、その活動領域が拡大しています。活動幅の拡大は、より市民生活に密着してきたとの証。頭でっかちにならず、地域に根ざした、真の「市民活動」が必要です。



2013年05月09日 22:00

No.095 「おもてなしマインド」は、あるか?

よしっ、ゴールデンウィークこそは、読書だ!と、前々から気に掛かっていた、有川 浩さんの「県庁おもてなし課」を一日で読破(写真は文庫版表紙)。青春恋愛小説としての面白さもさることながら、「縦割り行政」「前例主義」等、お役所仕事についての記述に苦笑しながら読むと同時に、内包するテーマについて、いろいろ考えさせられました。同書では、県民一人一人に観光振興の担い手であるという意識を持ってもらう「おもてなしマインド」育成の大切さを説いてます。これは全国共通、当然、小松市にも当てはまるのではないでしょうか。折しも今週末は、小松市最大のイベントである「お旅まつり」が開催されます。台湾彰化市訪問団はじめ、国内外から、沢山の方々が来松します。官民問わず「小松市民」として、お迎えし、「おもてなし」する事が必要ですね。それが、観光振興の第一歩になるのです。



2013年05月06日 12:40