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活動コラム

No.107 芦城の星! 岸 彩乃さん壮行会

ロンドンオリンピック トランポリン競技代表である、岸 彩乃さんの壮行会が、母校である芦城小学校でありました。芦城校下からの、オリンピック選手は、なんと76年ぶりということで、まさに「芦城の星」ですね。凜とした、岸さんの姿に感動。きっと全校児童にも、忘れられない思い出となるはずです。がんばれ、岸 選手!



2012年05月25日 12:50

No.106 5月 経済環境常任委員会

産業振興プランについて、企業立地助成制度について、環境保全米について、全市一斉美化の日について、曳山常設展示場に関する進捗状況について、航空プラザプレイエリアの利用状況について等、所管事項の報告のあと、活発な質疑・討論がありました。

2012年05月21日 14:50

No.105 上本折町グラウンドゴルフ大会

五月晴れの中、この時期恒例の、上本折町グラウンドゴルフ大会に参加しました。参加人数60名、コースは多太神社!アップダウンに富んだ、山あり谷あり石ころありの難コースに参加者は悪戦苦闘。一打々々に歓声と笑い声が響きます。いい汗かきました!



2012年05月20日 13:20

No.104 墨游会書展

市民ギャラリー・ルフレにて。会を主宰する、蔵 桃苑氏の書を引用します。「多くの体験を・・・」中山治男作です。「多くの体験を重ねる事で応用力が身につく。迷いながら前に進もうとする時の寄り道は豊かな人生をつくる上で大切だ」



2012年05月19日 18:00

No.103 「こまつ町家回廊」について

先週、開催された「お旅まつり」。その期間中「こまつ町家回廊」というイベントがありました。昭和初期の大火の後に建てられた「こまつ町家」は現在、まちなかに、約1100軒残っています。集積度が県内他市町に比べ高いのが、小松市の特徴です。つまり回遊するには、もってこいの環境なわけですね。今回のイベントに参加した町家は20軒。カフェあり、セミナーあり、お茶会あり、九谷焼の展示あり。「歴史」から「未来」へと。「町家」の新たな可能性を生み出していけるか。小松市のチャレンジは続きます。



2012年05月18日 23:40

No.102 夜の小学校体育館

毎週水曜日は、総合型地域スポーツクラブ「芦楽会(あしたのかい)」の、よさこい教室で、芦城小学校体育館を使用します。鍵を開け、館内の電気スイッチを一つ一つ、オンにしていく。ほのかに明るくなっていく館内。その瞬間(とき)が好きですね。57年の歴史を持つ芦城小学校体育館。今秋、取り壊し「防音講堂」として生まれ変わります。永らく児童の育みの場であり、地域住民の交流の場であった現体育館。その歴史と伝統に感謝しながら、最後の日まで、沢山の思い出を刻みたい、そう思います。



2012年05月16日 23:40

No.101 済寧市代表訪問団来訪

小松市と姉妹都市である、中国・済寧市の、梅永紅 済寧市市長を団長とする七名の訪問団が、小松市役所を訪れました。「孔子の里」である、済寧市。二年半前に市の訪問団として当地を訪れた際、その雄大さに感動を覚えたことを記憶しています。両市の交流が、これからも末永く続くことを願うものです。



2012年05月14日 12:30

No.100 多太神社 遊行祭

遊行上人をしのぶ、多太神社、初夏の恒例行事「遊行祭」。子供神輿の先導役です。約40人の子供達と、氏子町内を練り歩くこと二時間。降り注ぐ皐月の陽光と、爽やかな薫風。気持ちよく歩く事が出来ました。練り歩きの後には、カレーライスと、かき氷の振る舞い。子供達、喜んでくれたかな?



2012年05月13日 13:10

No.099 お旅まつり 絢爛!曳山八基曳揃え

お旅まつりのメインイベントである「曳山八基曳揃え」。本年は、昼の部として橋南五基・橋北三基の曳揃え、夜の部の八基曳揃えは橋南・橋北の中間である細工町交差点での初開催。昨年は震災のため、自粛でしたので八基曳揃えは、二年振りとなります。今年の上演は西町「新作歌舞伎 清盛入道仏御前 西八条館之段」と材木町「忠臣講釈真葛ケ原 宅兵衛上使の段」。各町のさまざまな曳山が八基並ぶ光景は、まさに豪華絢爛!両町の子供役者の熱演に詰め掛けた多くの観客から、沢山の歓声と拍手が送られていました。「歌舞伎のまち・小松」今、最高潮です!



2012年05月12日 23:50

No.098 特定非営利活動法人 こまつNPOセンター 総会

この総会も、本年が9回目。理事としての参加になります。こまつまちづくり交流センターの認知度、利用者数の増大と共に「市民協働」の重要性も高まっています。市民活動団体と町内会組織の協働をはじめ、防災害事業、うるるん倶楽部による婚活事業等、「協働」の意味も時代の移り変わりにより、多岐に渡るようになりました。何が今、求められているのか、ニーズを素早く察知し、迅速に対応出来るのは、NPOの強みでもあります。行政との連携を更に深め、活動の密度を高めていかねばならない。「議員」として、その橋渡しが出来れば、と考えています。



2012年05月11日 18:00