No.036 こまつ町家で、Jazz Night !
西町にある、こまつ町家「安穏」にて、ジャズライブが開催されました。ピアニスト 納谷 嘉彦さんが奏でる、スタンダードジャズが、こまつ町家の佇まいに絶妙にマッチして。町家の新たな活用法と可能性を感じましたよ。ライブ終了後、納谷さんと記念撮影。素敵な演奏、ありがとうございました!


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西町にある、こまつ町家「安穏」にて、ジャズライブが開催されました。ピアニスト 納谷 嘉彦さんが奏でる、スタンダードジャズが、こまつ町家の佇まいに絶妙にマッチして。町家の新たな活用法と可能性を感じましたよ。ライブ終了後、納谷さんと記念撮影。素敵な演奏、ありがとうございました!
小松地区納税貯蓄組合連合会が、年2回発行する「こまつ納貯連」も、今回で第145号となります。税についての作文、税に関する絵はがきコンクールの受賞作品の掲載等、充実の紙面となっています。小松市、能美市、加賀市、川北町が配付エリアとなっています。是非とも御一読ください。
芦城地区老人クラブ連合高砂会主催の、第39回 慶人式が、芦城センターで開催されました。本年、芦城地区で「慶人」を迎えられる、昭和24年生まれの方は、男性31名、女性31名の計62名。皆さん、おめでとうございます!これからも、エネルギッシュに、御指導宜しくお願い致します!
サイエンスヒルズこまつにて。「水環境フォーラムin こまつ2014」と銘打った、このイベント。来春、木場潟で開催される全国植樹祭を見据え、水質環境の向上と、自然環境の保全も大切になってきます。フォーラムでは、加賀献木木遣り等の伝統芸能も披露されました。小松市民の魂の中に息づく「木場潟」なのです。
議員定数の妥当性、その基準をどう判断していくのか?4年前の議会改革調査特別委員会でも、その部分において、議論百出しました。常任委員会の数×構成議員数で算出する、中学校校区単位での算出等、様々な意見が出て、まとめきれずに時間切れ、定数は現状維持となりました。
今回、同じ轍を踏まないためにも、シンプルで明確な、誰にでも分かりやすい判断基準を設定する必要があります。
そして、一度決めた基準は、しっかり遵守し、みだりに変更しないことが大切です。
その意味でも、私は、人口割による算出を提唱します。
議員一人当たりの人口を「5000人」に設定し、算出すると、小松市の妥当な議員定数は、「21人」となります。
これが一番、納得出来るものであり、市民の皆さんにも分かりやすく説明が出来るのではないでしょうか。
同時に、議員定数削減に伴う、議会システムの変更も、併せて着手すべきです。
私の意見は、常任委員会を、7人構成の3委員会に編成し直す、連合審査会を廃止して、全議員出席による予算特別委員会を設置する、本会議における一問一答方式の導入です。
しっかりとしたシステムの再構築、その作業を丹念に行うことこそが、真の「議会改革」なのです。
いずれにせよ、議員定数問題は、議員が叡智を結集して取り組むもの。
「勇気」を持って「勇断」すべきものなのです。
これから佳境に入る、議会改革調査特別委員会の場においても、しっかりと主張していきたく思います。
現在、小松市議会の議員定数は、24人です。この数字が果たして妥当なのかをあらゆるデータに基づいて、検証する必要があります。
全国市議会議長会が監修した、平成24年12月31日時点の、市議会議員定数調査によれば、小松市は、人口109345人、議員一人当たりの人口4556人、平成25年度小松市一般会計歳出予算372億7千万円、平成25年度議会費歳出予算3億9546万7千円、一般会計に占める議会費の割合は、1. 061%と、なっています。市域面積は、371. 13キロ平方メートル、議員一人当たり面積は、15. 46キロ平方メートル。これが、小松市の持つ数字です。
人口95000人〜115000人の全国29の類似団体の平均値と比較してみると、小松市は、議員一人当たりの人口、議会費と議員一人当たりの議会費において、ほぼ平均値に近い数字となります。29類似団体の議員定数の平均は25人。
只、この類似団体は、地域事情の相違もあり、一概に比較対称出来ないのではないかと思います。東京都と石川県の人口類似団体は、市域面積が全然違う。同列に並べるのは無理があります。
同県の人口類似団体に、白山市があります。人口は小松市より約4000人多く、市域面積は、小松市の約2倍です。
白山市の議員定数は、21人。議員一人当たりの人口は、5401人です。
これが、小松市及び人口類似団体の数字です。
これを、どう読み解くか?
議員定数の妥当性を、どう導き出すかが大切になってきます。(つづく)
私、吉本 慎太郎は、今期の議会改革に於ての主要テーマである、小松市議会の議員定数について、「3」削減の、定数21人を主張します。以下、その理由を述べます。
現在、国・県・市、あらゆるレベルの「議会」に於て、恒久的に論じられるのが、議会改革であり、議員定数の削減です。この二つは、表裏一体の関係にあると考えられています。議員定数を削減することこそが、即ち、議会改革であるという風潮、そして世論の風に、議員は絶えず翻弄されているような感があります。
私は常々、それは違うのではないかと、思い続けていました。
世論におもね、只々、お題目のように「削減」を唱えるのは、議員としてのプライドに欠けます。はっきり言えば、「無責任」です。
議員が「議員定数」について、取り組むべき第一歩は、自治体規模における、議員定数の妥当性を徹底的に追究することではないでしょうか。
その自治体の人口と議員一人当たりの人口、一般会計歳出予算額と議会費歳出予算額、その割合、自治体財政力指数、地域(市域)面積と議員一人当たり面積、あらゆる項目をしっかりと算出しながら、その自治体に相応しい議員定数を割り出していく。
議員定数の妥当性、その根拠を、市民の皆さんに分かりやすい形で、提示していくことが必要になってきます。それが議員の「責任」であると考えます。(つづく)
2月第一日曜日は、多太神社恒例、春を呼び込む節分祭です。本年、還暦・初老を迎える「福男」が節分の豆まきをすると、拝殿に集まった約200人の氏子の皆さんから、大きな歓声がわきました。その後には、ぜんざいが振る舞われ、皆さんの健康と無病息災を祈願しました。
第一地区コミュニティーセンターにて。 本年、立志を迎える、芦城中学校2年生は151名。記念式典の後、芦城中学校OB による、記念ライブがありました。14歳の「志」は、清々しいものです。大きく羽ばたいてほしいですね、
イベント設営下見のため、サイエンスヒルズこまつの、わくわくホールへ。見てください、この広さ!写真奥、豆粒のように写っているのが、私です(^_^;)
文化催事や、企業展示会、シンポジウム、コンベンション等、あらゆるイベントに、活用・対応が可能になり、市内外からの大集客が期待出来ますね。
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