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活動コラム

No.156(2829) 手話コーラスサークル「Hands Circle」再始動!その2

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第一コミュニティセンターで行われた、4ヶ月ぶりの練習。参加者全員が、この日、寄贈いただいたフェイスシールドを作成、着用しました。このサークルは、市の協働のまちづくり「こまつ100(ワンハンドレット)クラブ」の活動助成も受けています。それを活用して譜面台も購入。練習風景も様になってきました!「ふるさと」「にじ」等の曲を手話コーラスで表現。久しぶりなんで、すっかり忘れていましたが(苦笑)、少しずつ思い出しながら、皆で動きを合わせていきました。写真は「ふるさと」の「兎追ひし」の手話ポーズです。

本来であれば、3月に初めての発表会の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止。開催のメドも立っていません。今は「新しい生活様式」の中での練習スタイルを確立しながら、「発表の時」が来ることを信じて、日々励みます!
2020年06月26日 22:00

No.155(2828) 6月議会最終日

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本日、6月議会最終日。一般会計9億4940万円になる補正予算案を可決、固定資産評価審査委員、農業委員の人事案に同意しました。私は議員提出議案第8号「医療提供体制のより一層の強化を求める意見書」の提案理由を全員協議会にて説明(議会にて可決)、議場にて福祉文教常任委員会の委員長報告を行いました。今議会は新型コロナウイルス感染症対策に、かなりの時間を費やしましたが、私が議会質問にて提案した、プレミアム商品券が具現化するなど、これからも施策の実現に、スピード感を持って対処していきたく思います。
2020年06月25日 22:22

No.154(2827) 手話コーラスサークル「Hands Circle」再始動! その1

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本日の夜、約4ヶ月ぶりに、手話コーラスサークル「Hands Circle」の練習が再開されます。その志に共鳴いただいた、金沢市の若松工業様より、フェイスシールドが寄贈され、副市長室にて贈呈セレモニーがありました。首相及び各自治体首長の新型コロナウイルスの記者会見でも手話通訳がつきます。あれを見てもお分かりのように、手話は手の動きだけではなく、口の動きも大事。マスクで口を隠すわけにはいかないのです。いただいたフェイスシールドは、透明性に優れ、息で曇ることがないそうです。本当にありがとうございます。今夜から再開される練習、シールドをしっかりと装着して、頑張ります!
2020年06月23日 12:00

No.153(2826) 日食の日曜日、私は原稿執筆中!

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本日は、梅雨の間の晴れ間、青空の広がる一日でした。日食という天体ショーもあって、外出された方も多かったのでは?私といえば完全に「家ごもり」。議会だよりに掲載される質問原稿と、8月に発行される小松地区納税貯蓄組合連合会の会報に掲載する原稿作成に没頭していました。議会だよりは筆記、会報の方は、パソコン・ワープロ打ちとなぜか作成方法も異なるため(笑)、完成にかなり時間を要しました。今、再度、校正中です。

さて、いよいよ明日より、6月議会は後半戦!25日(木)の最終日に向けて、もう、ひとがんばりです!
2020年06月21日 22:00

No.152(2825) 本光寺・壮観なる襖絵

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本折町の本光寺「円満の会」の記念イベントに顔を出しました。当日は住職継承法要の予定だったそうですが、新型コロナウイルスの影響で、10月に延期。代わって継承事業第1弾として、会館和室の襖絵が公開されました。これが実に壮観!「円満の間」「光の間」「感謝の間」と「大自然の恵みに感謝」というテーマに彩られた、計52枚の襖絵に圧倒されました。
写真は、この襖絵を制作された、アーティストの森秀一さんと。制作にまつわる苦労話をお聞きしながら、森さんの「すべてのご縁に感謝」の思いが伝わり、感動しました。
ご縁があれば是非とも!ご覧ください。
2020年06月20日 22:00

No.151(2824) 「新しい生活様式」での会合

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ホテルビナリオKOMATSUセントレで開催された、小松ライオンズクラブ6月第2回例会に出席しました。新型コロナウイルスの影響により書面による例会が続き、一堂に会するのは、ほぼ4ヶ月ぶり。会場を広くとり、キープディスタンス。国歌斉唱等は唱わず、起立のみ。会食の時以外は、当然、マスクの着用と「新しい生活様式」での会合の形が示されました。

私と一緒に写真に写っているのは、会員の宮下さん。本日、永年会員35年表彰を受けられ、今例会をもって、クラブをご勇退されます。私の亡き父がライオンズクラブ会長だった時に、女房役である幹事をされていたのが、宮下さん。親子二代で御世話になっています。宮下さんの「最後の例会」に立ち会えて感無量でした。

書面やオンラインでは、限界があります。やはり、会って、顔を見て、話さないと。「新しい生活様式」をしっかりと遵守しながら、少しずつ回復していければ、と思います。
2020年06月17日 18:00

No.150(2823) 6月 福祉文教常任委員会

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6月議会も折り返し地点。今週は委員会ウィークです。議会月の委員会ということで、分科会と常任委員会が連続開催されました。

私が委員長を務める、福祉文教常任委員会。分科会では、議案第40号 令和2年度小松市一般会計補正予算(第5号)中送付部分他議案4件、専決第6号 令和元年度小松市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)中送付部分他専決8件、報告第2号 令和元年度小松市一般会計繰越明許費繰越計算書中送付部分、以上について審議しました。

引き続き開催された常任委員会では、小松市病院事業の設置並びに管理条例の一部を改正する条例について(市民病院)、新型コロナウイルス感染症への対応について(いきいき健康課)、令和2年度第1回小松市介護保険事業計画等策定委員会の開催状況について(長寿介護課)、避難行動要支援者名簿について(ふれあい福祉課)等、各部各課より報告事項を受け、活発な質疑応答が交わされました。

また、当委員会に付託されました、請願第1号「石川県における精神障害者の医療費助成について」は審議の結果、委員会として採択いたしました。
2020年06月15日 21:00

No.149(2822) プレミアム商品券発行へ!

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昨日、国において、新型コロナウイルス感染症拡大に対応する、第2次補正予算が可決、成立されたのを受け、その日のうちに、小松市も追加補正予算案を、市議会に提出、和田市長より、提案理由の説明がありました。予算額3億2300万円、そのうち、国・県の対策への対応として、ひとり親世帯臨時特別給付金、小中学校へのスクールサポートスタッフの追加配置、学校への感染症防止、熱中症対策の物的支援など、1億6300万円が計上されました。

そして

小松市独自の経済対策として、地元の飲食店や宿泊施設で使えるプレミアム付商品券が発行されることになりました。事業費1億6000万円。購入出来るのは7月1日時点で住民基本台帳に記載されている世帯主の皆さんで、購入に必要な引換券を7月中旬に発送。販売枚数は1世帯2冊まで(ただし1人世帯は1冊)。7月30日から8月13日まで市役所や第一コミュニティセンター等で販売。商品券は8月1日から10月31日の3ヶ月間、利用できます。

今回利用できる店舗や施設は、市内に本店のある飲食店や小売店、ホテル・旅館、観光施設等です。

1冊2500円で5000円分の利用が可能。プレミアム率100%になります。

高いプレミアム率、短期の購入・利用期間、業種を特化した利用店舗・施設、市民誰もが購入できるシステム。いずれも、私が一昨日の議会質問において、提案・要望したものです。
ほぼ、満額回答です。ありがとうございます。

とにかく今は、コロナ対策の優先度を、しっかりと見極め、スピード感を持って対処することが肝要。これからも引き続き、支援策を提案、要望していきたく思います。

 
2020年06月13日 10:00

No.148(2821) 「小松GO TO小松」実現なるか?

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昨日の私の議会質問の模様が、北國新聞の議会コラム「記者席」に掲載されました。「小松GO TO小松」キャンペーンの提案に、和田市長は趣旨に全面的に賛同、求める内容の施策を用意しているが、詳細には言及せず…。これをどう読み取るべきか、ですね。

※追伸
本日、議会質問2日目終了後、和田市長より、追加提出予算案が急遽、上程され、議事日程が変更になります。会期途中の提出予算案の追加は極めて異例の事。国のコロナ対策にかかる2次補正予算案通過を受けてのものですが、小松市独自の追加支援策がどのようなものになるかが焦点です。さて…満額回答となるか?
2020年06月12日 08:00

No.147(2820) 6月議会 質問日「小松GO TO小松」提案!

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本日より2日間の質問戦がスタート。私は初日、8番目に登壇しました。詳しい議会質問要旨は、またホームページ上にてアップします。質問台の前には、感染症予防のため、透明のアクリル板が設置され、熱中症予防の観点から、マスクを外して質問しました。

今回の質問は提案型。新型コロナウイルスの影響で落ち込む、地元経済を復興させるために、市民の地元消費喚起を促す「小松GO TO小松」キャンペーンを行うことを提案、プレミアム率の高い商品券の発行等を求めました。緊急事態宣言が解除され、外出への機運が高まりますが、遠出のリスクを今は避け、まずは、小松市民が、小松市を巡り、小松市のお店で飲食し、宿泊することが大事。今は「内なる需要」を高めていく時だと思います。まさに「小松GO TO小松」。市民一丸となって、ふるさと小松を盛り立てていくのです!
2020年06月11日 22:00